コソボ代表のシャランデス監督が解任、欧州予選わずか1勝で本戦出場の可能性が消滅…
2021.10.14 01:15 Thu
コソボサッカー連盟は13日、同代表を率いるベルナール・シャランデス監督(70)を解任したことを発表した。
ヤングボーイズやチューリッヒ、シオン、トゥーンなど母国スイスのクラブで監督を歴任したシャランデス監督は、アルベルト・ブニャキ前監督の後任として2018年3月にコソボ代表監督に就任。
ユーロ2020の本戦出場をかけた予選では、3勝2分け3敗のグループ3位でプレーオフに回ることに。そのプレーオフでは、グループD準決勝の北マケドニア代表で惜敗し、本戦出場を逃していた。
また、現在行われているカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選では、スペイン代表やスウェーデン代表が同居するグループBでここまで1勝1分け5敗と結果を出せず、5チーム中最下位に沈み、すでにW杯出場の可能性が消滅していた。
ヤングボーイズやチューリッヒ、シオン、トゥーンなど母国スイスのクラブで監督を歴任したシャランデス監督は、アルベルト・ブニャキ前監督の後任として2018年3月にコソボ代表監督に就任。
ユーロ2020の本戦出場をかけた予選では、3勝2分け3敗のグループ3位でプレーオフに回ることに。そのプレーオフでは、グループD準決勝の北マケドニア代表で惜敗し、本戦出場を逃していた。
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