【プレミア注目プレビュー】レッズvsシチズンズ! 混戦模様のリーグ戦をリードする2強による首位攻防戦

2021.10.03 12:00 Sun
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プレミアリーグ第7節、リバプールvsマンチェスター・シティが、日本時間3日24:30にアンフィールドでキックオフされる。混戦模様のリーグ戦をリードする、首位リバプール(勝ち点14)と、2位シティ(勝ち点13)による首位攻防戦だ。リバプールは前節、昇格組ブレントフォード相手に2度のリードを手にしながらも、相手の徹底した右サイドからのクロスボールという戦術に対応し切れず、3-3のドローと痛い取りこぼしを経験。公式戦の連勝が「4」でストップした。だが、ミッドウィークのチャンピオンズリーグ(CL)では堅守を誇るポルトを相手に、エースFWサラーとFWフィルミノが2ゴールずつを奪うなど、今季最多5ゴールを挙げて敵地で5-1の圧勝。見事なバウンスバックを見せて今回の首位攻防戦に弾みを付けた。

対するシティは前節、直近の対戦で3連敗中だった因縁の相手チェルシーと対戦。ゴールこそFWガブリエウ・ジェズスの1点に留まったものの、相手のエースFWルカクを完璧に封じ込めるなど、1-0のスコア以上の差を見せつける会心の勝利を挙げた。しかし、直近のCLではパリ・サンジェルマン(PSG)相手に、今度は決定力の差を見せ付けられる格好で0-2の敗戦。トッテナムとのリーグ開幕戦以来となる今季2敗目を喫することになった。
ただ、パフォーマンス自体は悲観するものではなく、今回のビッグマッチ3連戦を白星で飾ることができれば、来月初旬のマンチェスター・ダービーまで比較的ラクな相手との対戦が続くだけに、気持ちを切り替えて難所から勝ち点3を持ち帰りたいところだ。

なお、昨シーズンの2度の対戦ではシティが1勝1分けと勝ち越している。さらに、今年2月に行われた直近の対戦では鬼門アンフィールドで4-1の圧勝。2002-03シーズン以来となる18試合ぶりの白星を手にした。だが、その勝利は無観客開催が多分に影響した部分もあり、今回の一戦では熱狂的なホームサポーターからのプレッシャーの中で連勝を目指すことになる。
◆リバプール◆
【4-3-3】
▽リバプール予想スタメン
(C)CWS Brains,LTD.

GK:アリソン
DF:ミルナー、マティプ、ファン・ダイク、ロバートソン
MF:ヘンダーソン、ファビーニョ、カーティス・ジョーンズ
FW:サラー、フィルミノ、マネ

負傷者:DFアレクサンダー=アーノルド、MFエリオット、チアゴ
出場停止者:なし

出場停止者はいない。負傷者に関しては長期離脱中のエリオットに加え、チアゴとアレクサンダー=アーノルドの欠場が確定している。

スタメンに関しては直近のポルト戦のメンバーをベースに、ジョタからフィルミノへの変更を予想。中4日という日程面の余裕もあり、ミルナーやC・ジョーンズらコンディションが懸念される一部選手も継続起用が可能と見る。

◆マンチェスター・シティ◆
【4-3-3】
▽マンチェスター・シティ予想スタメン
(C)CWS Brains,LTD.

GK:エデルソン
DF:ウォーカー、ルベン・ディアス、ラポルテ、カンセロ
MF:ベルナルド・シウバ、ロドリ、デ・ブライネ
FW:ガブリエウ・ジェズス、フェラン・トーレス、グリーリッシュ

負傷者:DFジンチェンコ、MFギュンドアン
出場停止者:なし

出場停止者はいない。負傷者に関してはジンチェンコとギュンドアンが欠場となるが、それ以外の選手はすべて起用可能だ。

スタメンに関しては直近のPSG戦をベースに、グリーリッシュを除く前線2枚の変更を予想。マフレズとスターリングに替えてフェラン・トーレスとガブリエウ・ジェズスを起用すると見る。前線に関してはデ・ブライネ、フォーデンを偽CFとして起用する可能性もあるが、ハイラインのリバプールに対して、背後を突けるフェラン・トーレス(スターリング)を選択するか。

★注目選手
◆リバプール:MFカーティス・ジョーンズ
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リバプールの注目プレーヤーは直近数試合で猛アピール中の20歳MF。昨季、公式戦34試合に出場し、アレクサンダー=アーノルドに続く新たな生え抜きのスター候補として大きな期待を集めるC・ジョーンズ。今季はコンディションの問題で出遅れた中、18歳MFエリオットやMFナビ・ケイタに出番を譲ってきたが、CL初戦のミラン戦で今季の公式戦初出場を飾ると、直近のEFLカップのノリッジ戦、リーグ前節のブレントフォード戦、CLポルト戦と3試合連続スタメン出場中だ。

そして、ブレントフォード戦では強烈なミドルシュートで今季初ゴールを挙げると、ポルト戦では2アシストを含めてほぼ全ゴールに絡む圧巻のパフォーマンスを披露している。

持ち味の正確なキックに加え、攻守両面でプレーの連続性に優れるクロップ好みの逸材MFは、自身2度目のシティ戦でスタメン起用が濃厚だ。その前回対戦ではチームが守護神のミス絡みで1-4の大敗を喫したものの、個人としては攻守両面で好パフォーマンスを見せており、臆せずにアンフィールドでの戦いに臨めるはずだ。

◆マンチェスター・シティ:MFベルナルド・シウバ
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シティの注目プレーヤーはビッグマッチで存在感光る中盤の仕事人。2018-19シーズンの優勝時にMVP級の輝きを放ったポルトガル代表MFだが、直近2シーズンはチーム内での序列を下げている。今夏の移籍市場では移籍希望を明言したことで、退団が濃厚と思われたが、最終的に残留の運びとなった。

すると、一部主力の負傷離脱によって開幕から主力として出番を与えられると、ここまで公式戦8試合に出場。リーグ戦のレスター戦では接戦の中でチームを勝利に導く貴重な決勝点も挙げている。依然として去就は不透明な状況だが、MFデ・ブライネやMFフォーデンらの本領発揮に時間を要している中、グアルディオラ監督にとって頼りになる存在の一人だ。

決して主役になるタイプではないものの、指揮官が絶賛した前節のチェルシー戦のように、攻守両面で質と量を約束し、且つハードに戦えるベルナルド・シウバの黒子としての役割は、ビッグマッチにおいて勝敗を左右する重要なものとなるはずだ。

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マンチェスター・シティを今シーズン限りで退団するベルギー代表MFケビン・デ・ブライネ(33)の去就が騒がしい中、イタリアに行く可能性が高まっているようだ。 10シーズン過ごしたシティを今季限りで退団することが決まっているデ・ブライネ。新天地にはアメリカのメジャーリーグ・サッカー(MLS)のクラブやサウジアラビアなどの浮上している。 また、同じプレミアリーグを戦うアストン・ビラやリバプールなどが関心を持っているという報道もある中、にわかに高まっているのがセリエAのナポリへの移籍だ。 ナポリが獲得に本腰を入れ、オファーを準備していると報じられる中、イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』は1年間の延長オプション付きの2年契約をオファーすると伝えている。 そんな中、イタリアのジャーナリストであるアルフレッド・ペドゥーラ氏が新たな情報を伝え、デ・ブライネの妻であるミッチェル・ラクロワさんがナポリの街を訪れたと報道。いくつかの物件を訪問していたとされ、家族で移住を考えている可能性が浮上している。 デ・ブライネはまだトップレベルでのプレーが可能と考えており、ヨーロッパ内での移籍を検討しているとみられ、シティと対戦する可能性があるプレミアリーグのクラブは避ける可能性が高く、ベルギー代表の同僚でもあるFWロメル・ルカクが所属し、過去にもドリエス・メルテンスが活躍していたことからも、情報は色々入っていそうだ。 <span class="paragraph-title">【写真】ナポリを訪問していたと伝えられるデ・ブライネの妻</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C7Mi7XFNY_X/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C7Mi7XFNY_X/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Michèle De Bruyne(@lacroixmichele)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2025.05.09 18:20 Fri
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【プレミアリーグ第36節プレビュー】優勝争い演じた両雄対戦に、ニューカッスルvsチェルシー!

先週末に行われた第35節はリバプール、アーセナルの2強に加え、ニューカッスルが取りこぼした一方、マンチェスター・シティ、チェルシーがトップ5争いにおいて重要な勝ち点3を挙げている。 引き続き熾烈なチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いに焦点が向けられるが、今節の最注目カードはリーグタイトル争いのメインキャストを担ってきた首位のリバプール(勝ち点82)と2位のアーセナル(勝ち点67)による頂上決戦だ。 リバプールは前節、MF遠藤航とMFエリオットをリーグ初先発で起用するなど大きくメンバーを入れ替えたなか、チェルシーとのアウェイゲームで1-3の敗戦。DFファン・ダイクのゴールで一矢報いたが、優勝を決めた直後の試合ということもあり、モチベーションで上回る相手に屈した。今節も引き続きいくつかのポジションでのメンバー変更が見込まれるが、ホームで2位チーム相手に初のリーグ連敗は避けたいだけに、気を引き締めての戦いとなるはずだ。 一方、前節はボーンマス相手にホームで1-2の逆転負けを喫したアーセナル。さらに、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグではパリ・サンジェルマン(PSG)に1-2で敗戦。FWサカのゴールで一矢報いたが、敵地で優勢に進めたなかで再び相手守護神ドンナルンマの再三のビッグセーブに阻まれ、連敗でのベスト4敗退。これで今季の無冠が確定した。自力でのトップ5確定に残り3ポイント、2位フィニッシュに向けても勝利が必要となる王者とのアウェイゲームでは連敗ストップも兼ねてしっかりとした戦いを見せたい。 トップ5争いの最重要カードは4位のニューカッスル(勝ち点63)と、5位のチェルシー(勝ち点63)の同勝ち点対決だ。 ニューカッスルは前節、ブライトン&ホーヴ・アルビオン戦を1-1のドローで終えた主導権を握られた前半に失点を喫すると、後半は攻撃の停滞を余儀なくされたが、3度目の正直で得たPKをFWイサクが決めて辛くも敗戦を回避した。ここにきてやや攻撃の勢いにかげりが見え始めており、トップ5フィニッシュへ重要なホームでの大一番ではイサクを中心に攻撃陣の奮起を期待したい。 対するチェルシーは前述のリバプール戦をMFエンソ・フェルナンデス、悩めるMFパーマーのPKによる久々のゴールなどで勝利。リーグ3連勝と絶好調だ。さらに、カンファレンスリーグ(ECL)準決勝2ndレグでは16歳MFウォルシュをスタメン起用するなど大幅なターンオーバーを敢行した末にMFデューズ=バリーホールの奪ったゴールを守り抜いて1-0の勝利。ユールゴーデンを2戦合計5-1で退けてファイナル進出を決めた。準備期間では相手に分があるものの、コンディション面ではほぼ互角な状況と言えるだけに真っ向勝負でマグパイズ撃破といきたい。 リーグ4連勝で3位に浮上したマンチェスター・シティ(勝ち点64)は、最下位のサウサンプトン相手に5連勝を目指す。リーグ前節は6連勝と絶好調だったウォルバーハンプトンを相手にMFデ・ブライネのゴールを守り抜いて勝利。トップ5フィニッシュに近づくとともに、2位アーセナルも視界の端に捉えた。さらなる連勝を目指す最下位相手の一戦では勝ち点3とともに混戦のなかで重要な得失点差も意識した戦いを見せたい。そのなかでベンチに戻ってきたFWハーランドの復帰にも期待だ。 また、トップ5圏外から上位浮上を目指す6位のノッティンガム・フォレスト(勝ち点61)、7位のアストン・ビラ(勝ち点60)はそれぞれ19位のレスター・シティ、8位のボーンマス相手に勝ち点3を目指す。 MF三笘薫を擁する10位のブライトンは、シティに6連勝を止められた13位のウォルバーハンプトンと対戦。前節、チームは上位のニューカッスルに善戦も三笘は腰痛の影響かベンチ外に。今節はメンバー入りが可能なようで、出場試合3試合連続ゴールとともに自身初のリーグ2桁ゴール達成も期待したいところだ。 ヨーロッパリーグ(EL)決勝進出を果たした15位のマンチェスター・ユナイテッド、16位のトッテナムはそれぞれ17位ウェストハムと12位クリスタル・パレスとボトムハーフの相手と対戦する。 MFマウントの2ゴールなどでアスレティック・ビルバオをホームで4-1で撃破し、2戦合計7-1で4季ぶりのELファイナル進出を果たしたユナイテッド。ただ、プレミアリーグでは2分け4敗の6戦未勝利と低調なパフォーマンスが続いており、21日の大一番を前にそろそろ勝利を取り戻したい。 一方、ボデ/グリムトに敵地で2-0の勝利を収め2戦合計5-1で41年ぶりのEL決勝進出を決めたスパーズ。ユナイテッド同様にリーグ戦では1分け3敗の4戦未勝利と低空飛行。大一番へ中盤や攻撃のオプションを増やしつつ、勝ち点3を目指す。対戦相手のクリスタル・パレスでは2試合連続スタメン出場中のMF鎌田大地の活躍にも期待だ。 《プレミアリーグ第36節》 ▽5/10(土) 《23:00》 フルアム vs エバートン イプスウィッチ vs ブレントフォード サウサンプトン vs マンチェスター・シティ ウォルバーハンプトン vs ブライトン 《25:30》 ボーンマス vs アストン・ビラ ▽5/11(日) 《20:00》 ニューカッスル vs チェルシー 《22:00》 マンチェスター・ユナイテッド vs ウェストハム ノッティンガム・フォレスト vs レスター・シティ トッテナム vs クリスタル・パレス 《24:30》 リバプール vs アーセナル 2025.05.10 15:30 Sat
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最下位セインツに痛いゴールレスドロー、グアルディオラ監督は相手の戦いぶりにイライラ「守り一辺倒な上に時間稼ぎをしていた」

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が10日に行われ、ゴールレスドローに終わったプレミアリーグ第36節サウサンプトン戦後にコメントした。 4連勝で迎えた降格の決まっている最下位セインツ戦。FWアーリング・ハーランドが復帰したシティの圧勝が予想されたが、守備に徹するセインツを崩せずゴールレスドローに終わった。 チャンピオンズリーグ出場圏外の6位アストン・ビラに2ポイント差に迫られて残り2試合となった中、グアルディオラ監督は痛いドローだったことを認めている。 「難しい試合だった。ボックス内に全選手が居た。前半はサイドでの創造性が全く欠けていた。チャンスはあったが、残念ながら得点には至らなかった。相手は降格が決まっているのに守り一辺倒な上に時間稼ぎをしていた。シュートを1本も許さなかったが、あれだけ守られたら本当に大変だ。今日は重要な勝ち点を逃した」 また、ケガ明けながらフル出場したハーランドについては「90分プレーさせるつもりはなかったが、試合の流れを考えるとボックス内で強さを発揮できる選手が必要だった」と予期せぬ事態だったと認めた。 来週、FAカップ決勝でクリスタル・パレスと戦うシティは残り2試合、10位ボーンマスと11位フルアムの中位チームと対戦する。 2025.05.11 09:00 Sun

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