CL連敗のバルサ…解任危機のクーマン監督「私に罪がないとは言わないが…」

2021.09.30 10:27 Thu
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Getty Images
バルセロナのロナルド・クーマン監督がチャンピオンズリーグ(CL)での連敗に落胆を隠さなかった。バルセロナは29日に行われたCLグループE第2節でベンフィカと対戦した。前節バイエルンに0-3の完敗を喫したチームは、この日も開始早々に失点を許す苦しい展開に。反撃を試みるも、なかなかゴールネットを揺らせずにいると、後半には逆にベンフィカに2ゴールを決められ、終わってみれば初戦に続く0-3の完敗となった。

この結果、バルセロナはCL連敗となりグループステージ最下位となっているが、試合後のインタビューに応じたクーマン監督は内容と結果が釣り合っていないと落胆。選手たちのパフォーマンスに対する不満も漏らしている。

「0-2の時点では、チームは良いプレーをしていたと思う。4回の明確なチャンスがあり、試合を変えることもできたはずだ。相手は少ないチャンスの中で得点を重ねており、我々を苦しめるタイミングもあったが、それはこちらも同じだったと思う。この結果は私が実際に見たものを反映していない。とはいえ、我々も選手にはより多くを要求したい」

「ディナモ・キエフとの2試合に勝利し、バイエルンがベンフィカに対して我々に見せたものと同じレベルの戦いをしてくれれば、ラウンド16には進出できるだろう。勝ち点6を獲得したうえでベンフィカをホームに迎える状況を作れば、それはそれほど難しくない」

「何度も言っているが、我々は選手を失い、変化している途中だ。同じことを言うのはもう飽きたね。私に罪がないとは言わないが、選手たちにはいろいろと要求する必要がある。先制を許したようなプレーでは駄目だ。そして4つのチャンスを作ったなら、最低でも2つは得点するよう求めたい」

また、ラ・リーガでも不安定な戦いが続き去就が危ぶまれているクーマン監督だが、選手たちからは支持を得ていると主張。一方で、クラブがどのような判断を下すかについては不透明であることも認めた。

「私は選手たちに支えられている。今のバルサと、数年前のバルサを比較することはできないだろう。私にとってそれは明確だ」

「クラブがどう考えているかはわからず、自分の将来については何も言えない。私の手には負えないものであり、見守るしかないね。最終的には監督が責任を負うものだが、今日は多くの局面で我々の方が優れており、アプローチも非常に良かった。2つのゴールを決めるチャンスも作ったのだ。我々は劣っていたのではなく、効率が良くなかっただけだと思う」

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