まさに“マックス・パワー”、連係ミスからイングランド2部で30m級のヘディングオウンゴールが生まれる

2021.09.30 07:15 Thu
Getty Images
チャンピオンシップ(イングランド2部)で連係ミスから30m級のオウンゴールが生まれてしまった。
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ウィガンは28日、チャンピオンシップ第9節でシェフィールド・ウェンズデイと対戦した。ゴールレスで迎えた23分、シェフィールド・ウェンズデイがリスタートから長いボールを送ると、ウィガンDFマックス・パワーが背走しながら対応。ヘディングでGKに返そうと試みた。
一方、GKベン・エイモスもフィードへの対処をしようと前方へ猛ダッシュしていた。そのため、結果的にボールはエイモスと入れ替わるような形でゴールへ向かい、無常にもネットを揺らすことになった。

頭でのバックパスはよくある光景だが、オウンゴールにつながるケースは稀だろう。ましてやDFにもGKにもプレッシャーはかかっておらず、これだけゴールまでの距離がある状況下であれば、なおさらだ。
不運な形で先制点を献上してしまったウィガン。試合も1-2で落としている。



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(FA)が公式サイトで発表した。 ▽問題となったのは、2月19日に行われたFAカップ5回戦。前半アディショナルタイム2分、シティのMFファビアン・デルフがウィガンのMFマックス・パワーに悪質なタックル。これにより退場が命じられると、シティの選手たちが主審のアンソニー・テイラー氏を取り囲み抗議を行った。なお、試合は 2018.03.03 15:30 Sat

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