G大阪の特命広報大使に所属歴なしの前園真聖氏&OB加地亮氏が就任、PRマネージャーは俳優の山本涼介さん
2021.09.27 21:25 Mon
ガンバ大阪は27日、クラブ創立30周年を機に、「未来に向けたクラブコンセプト」をYouTubeにて発表した。
特命広報大使として元日本代表MFの前園真聖氏、元日本代表DFでクラブOBの加地亮氏が就任することが決定。また、PRマネージャーとして山本涼介氏が任命された。
前園氏は現役時代にG大阪に所属したことはなく、クラブと縁はないものの、G大阪が掲げた「アンビション」実現に向けて任命したという。
加地氏は2006~2014年までG大阪に在籍し、タイトル獲得に貢献。日本代表としても活躍し、現在はG大阪のYouTube「CAZI散歩」でMCを務めるなど、クラブとの縁は深い。また、ホームタウンでもある箕面市でカフェを経営するなど、ホームタウンとのつながりも強いことから任命された。
山本氏は「仮面ライダーゴースト」にも出演するなど、俳優が本業。学生時代はサッカーの経験もあり、そしてガンバ大阪のファン。サッカーに留まらず、新たな価値を創出していくというブランドコンセプト実現に向けて、サッカー界以外の方にもぜひ協力してもらいたいという想いから任命したとのことだ。
◆前園真聖氏
「この度、ガンバ大阪のクラブ創設30周年という特別なタイミングで特命広報大使に任命していただき、嬉しい気持ちとともに責任を感じています」
「このタイミングを機に、ガンバ大阪がより魅力的なチームとして多くの方に知っていただけるよう、サッカーが好きな方ははもちろん、サッカー以外の分野でも色んな所で発信していきたいと思います」
◆加地亮氏
「正直僕でいいのかなという想いもありましたが、ガンバ大阪では色々な経験をさせてもらい、お世話になったクラブなので嬉しく思います」
「まずは自分が行っているSNSや参加するイベントでこの新たなブランドを広めていき、親しみやすいガンバになってもらいたいと思います」
◆山本涼介氏
「この度は、ガンバ大阪のPRマネージャーに選んで頂き、光栄に思っております。学生時代、クラブチームでサッカーをしており、ジュニアユースと試合をしたりしてました」
「僕個人としても10年以上ガンバ大阪を応援していて、ガンバ大阪の試合を観にスタジアムまで来たこともあります」
「皆さんとガンバ大阪を盛り上げられるよう精一杯頑張りますので、よろしくお願いいたします!」
なお、加地亮氏、山本涼介氏は『クラブ創立30周年記念マッチ』となる10/2(土)明治安田生命J1リーグ第31節の北海道コンサドーレ札幌戦において18:00から行われるイベントにも参加する。
特命広報大使として元日本代表MFの前園真聖氏、元日本代表DFでクラブOBの加地亮氏が就任することが決定。また、PRマネージャーとして山本涼介氏が任命された。
前園氏は現役時代にG大阪に所属したことはなく、クラブと縁はないものの、G大阪が掲げた「アンビション」実現に向けて任命したという。
山本氏は「仮面ライダーゴースト」にも出演するなど、俳優が本業。学生時代はサッカーの経験もあり、そしてガンバ大阪のファン。サッカーに留まらず、新たな価値を創出していくというブランドコンセプト実現に向けて、サッカー界以外の方にもぜひ協力してもらいたいという想いから任命したとのことだ。
3者はそれぞれコメントしている。
◆前園真聖氏
「この度、ガンバ大阪のクラブ創設30周年という特別なタイミングで特命広報大使に任命していただき、嬉しい気持ちとともに責任を感じています」
「このタイミングを機に、ガンバ大阪がより魅力的なチームとして多くの方に知っていただけるよう、サッカーが好きな方ははもちろん、サッカー以外の分野でも色んな所で発信していきたいと思います」
◆加地亮氏
「正直僕でいいのかなという想いもありましたが、ガンバ大阪では色々な経験をさせてもらい、お世話になったクラブなので嬉しく思います」
「まずは自分が行っているSNSや参加するイベントでこの新たなブランドを広めていき、親しみやすいガンバになってもらいたいと思います」
◆山本涼介氏
「この度は、ガンバ大阪のPRマネージャーに選んで頂き、光栄に思っております。学生時代、クラブチームでサッカーをしており、ジュニアユースと試合をしたりしてました」
「僕個人としても10年以上ガンバ大阪を応援していて、ガンバ大阪の試合を観にスタジアムまで来たこともあります」
「皆さんとガンバ大阪を盛り上げられるよう精一杯頑張りますので、よろしくお願いいたします!」
なお、加地亮氏、山本涼介氏は『クラブ創立30周年記念マッチ』となる10/2(土)明治安田生命J1リーグ第31節の北海道コンサドーレ札幌戦において18:00から行われるイベントにも参加する。
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中村憲剛が“4年越し”引退試合で計5ゴール! 川崎F象徴の有終の美に2万2014人の観客も大盛り上がり
川崎フロンターレひと筋で現役キャリアを築き、日本代表としても活躍した中村憲剛氏の引退試合が14日に『明治安田 presents 中村憲剛 引退試合』と銘打たれ、Uvance とどろきスタジアム by Fujitsuで開催された。 2020シーズンをもって現役生活を終えてから、4年越しで実現した中村の引退試合。前半はJAPANフレンズで、後半はKAWASAKIフレンズでと2本立てで行われ、主役の中村はまずJAPANフレンズのブルーチームで出場した。 遠藤保仁がキャプテンマークを巻くホワイトチームも豪華な顔ぶれだが、ブルーチームは7分に左からのクロスに高原がヘッドで先制弾。ところが、9分にホワイトチームが遠藤の左CKから我那覇和樹が胸トラップしての左足ですぐさま追いつく。 あっさりと追いつかれてしまったブルーチームだが、10分に中村の絶妙な浮き球パスからボックスのスペースに抜け出した石川直宏が左足で合わせ、勝ち越し。13分にも右からのクロスに高原がまたもヘッドで突き放す。 遠藤が見慣れないヘディングシュートやカウンター時の持ち運びで突破口を探るもなかなか攻め切れないホワイトチームだが、PKチャンスをゲット。すると、23分からホワイトチームに鞍替えの中村が決め、1点を返す。 さらに28分にもPKチャンスが巡ったホワイトチームはキッカーに再び中村。これもしっかりと決め切り、同点に導く。続く37分にも右からの折り返しにフリーの大久保嘉人が右足で合わせ、ホワイトチームが逆転した。 ホワイトチームはさらに畳みかけ、42分に相手ボックス内での細かすぎるパスワークから、最後は遠藤のアシストで中村がハットトリックを達成。45+1分にもゴールを決めた中村はゴールパフォーマンスも最初の「サンキューー!」を皮切りに4つ披露し、前半を締めくくった。 ◆JAPANフレンズ ブルーチーム 3-6 ホワイトチーム 【ブルー】 高原直泰(前7、前13) 石川直宏(前10) 【ホワイト】 我那覇和樹(前9) 中村憲剛(前23、前28、前42、前45+1) 大久保嘉人(前37) ◆JAPANフレンズメンバー GK 川口能活、楢崎正剛 DF 岩政大樹、内田篤人、加地亮、栗原勇蔵、駒野友一、今野泰幸、坪井慶介、中澤佑二、中田浩二、長友佑都、水本裕貴 MF 中村憲剛、石川直宏、稲本潤一、遠藤保仁、小野伸二、橋本英郎、藤本淳吾、松井大輔、明神智和、山瀬功治、山岸智 FW 大久保嘉人、大黒将志、我那覇和樹、高原直泰、玉田圭司、播戸竜二、前田遼一 KAWASAKIフレンズの後半、中村はまずブルーチームで出場。47分に楠神順平のヒールから山岸智がネットを揺らし、ホワイトチームが先手を奪うが、ブルーチームも48分にボックス左からのクロスを鄭大世が押し込み、すぐに追いつく。 だが、ホワイトチームは9分、ボックス左に持ち上がった楠神が相手GKとの一対一から勝ち越し弾。ブルーチームは出場する鬼木達前監督が10分に中村とのワンツーから決定機が巡ったりと攻め込むシーンこそあるものの、決め切れず。 19分から中村がホワイトチームに加わった試合は後半も折り返し地点を過ぎ、小林悠が左肩付近を痛めるアクシデントも。そのなか、36分にボックス左の登里享平がゴール前に出したパスを家長昭博が押し込み、ブルーチームが同点とする。 中村が再び加わったブルーチームは43分にバイタルエリア中央でFKのチャンスを掴むと、両軍の選手が壁を低く作ってのお膳立てもあったが、キッカーの中村がゴール左に勝ち越し弾。メンバー全員による14番の人文字パフォーマンスも飛び出した。 川崎Fの企画力も生かして、2万2014人の観客を集めた中村の引退試合は大盛り上がりで幕。アクシデントもあったが、川崎Fの象徴が最後まで楽しませた。 ◆KAWASAKIフレンズ ブルーチーム 3-2 ホワイトチーム 【ブルー】 山岸智(後2) 家長昭博(後36) 中村憲剛(後45) 【ホワイト】 鄭大世(後3) 楠神順平(後9) ◆KAWASAKIフレンズメンバー GK 相澤貴志、新井章太、安藤駿介、浦上壮史、杉山力裕、チョン・ソンリョン、西部洋平、吉原慎也 DF 井川祐輔、伊藤宏樹、車屋紳太郎、小宮山尊信、實藤友紀、佐原秀樹、武岡優斗、田中パウロ淳一、田中裕介、寺田周平、中澤聡太、登里享平、松長根悠仁、箕輪義信、森勇介、山村和也、横山知伸、吉田勇樹 MF 中村憲剛、阿部浩之、アルトゥール・マイア、家長昭博、稲本潤一、大島僚太、大関友翔、鬼木達、狩野健太、楠神順平、齋藤学、田坂祐介、谷口博之、玉置晴一、長橋康弘、西山貴永、長谷川竜也、飛弾暁、養父雄仁、山岸智、山瀬功治、脇坂泰斗 FW 安柄俊、大久保嘉人、我那覇和樹、小林悠、ジュニーニョ、杉浦恭平、鄭大世、レアンドロ・ダミアン <span class="paragraph-title">【動画】中村憲剛のFK弾! メンバー全員で14番の人文字パフォ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">制限時間内にきっちり!(笑)<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%AD%E6%9D%91%E6%86%B2%E5%89%9B?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#中村憲剛</a> FKを決めて<br>メンバー全員で“人文字”パフォーマンス<br><br>制限時間の“14秒以内”で見事に完成!<a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 独占ライブ配信中 <a href="https://t.co/AvgCu5ZU74">pic.twitter.com/AvgCu5ZU74</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1867829084178235750?ref_src=twsrc%5Etfw">December 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】引退試合後の中村憲剛、寿司屋に扮したかつての戦友が…</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">「アスリート憲剛、上がり!」<br><br>最後は、寿司桶パフォーマンス<a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 独占ライブ配信中 <a href="https://t.co/F4SQ2cEv83">pic.twitter.com/F4SQ2cEv83</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1867833391954985327?ref_src=twsrc%5Etfw">December 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.14 16:31 Sat3
【独占インタビュー】「サッカー選手としての僕を作ってくれたクラブ」20年過ごした橋本英郎氏が振り返るG大阪での現役生活
日本代表としても国際Aマッチ15試合に出場し、今年1月に25年のプロ生活に幕を閉じた橋本英郎氏。12月16日にキャリアの原点であるガンバ大阪の本拠地パナソニック スタジアム 吹田で引退試合を行うのに先駆け、超ワールドサッカーでは独占インタビューを実施し、前編ではG大阪での現役時代を振り返ってもらった。 【第1回/全3回|<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=454815" target="_blank">中編</a>・<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=454814" target="_blank">後編</a>】 <span style="font-weight:800">――改めてガンバ大阪でのキャリアを振り返っていかがでしょうか。</span> 「僕はサッカー少年からサッカー選手になっていったのが中1のときにスタートしたなと思っています。そこから大きな挫折も経験しましたし、色々と文句も言われながら、切磋琢磨して鍛えられて成長していったことでプロの道も最初は練習生でしたけど、開けていけました」 「プロになってからも様々なコーチ、監督と出会って、また次のステップに1つずつ階段を上がらせてもらいました。大きくは西野監督が来てからタイトルを取れて、実際にすべてのタイトルを取らせてもらいました。そのタイトルを取るなかで、次のステージとして日本代表に参加させていただく機会ももらえるようになりました」 「そういう意味で、ガンバ大阪で僕のその後のサッカー人生に繋がりました。(プロとして)10年、11年ほどありましたけど、それを作ってくれたのはガンバのときで、20年間の積み重ねでその先を続けられました。サッカー選手としての僕を作ってくれたクラブだと思っています」 <span style="font-weight:800">――ガンバ大阪でのキャリアを振り返ると、退団するまで主力でした。中盤にも力のある選手が揃っていましたが、生き残っていけた理由はいかがでしょうか。</span> 「みんなと違うことをしようと思って動いていました。他のメンバーと比べると、一芸としては弱かったので、彼らが得意としないことを優先してやったりしていました。いわゆる、隙間産業的な動き方をして、あとはケガ人が出ても複数ポジションをやった経験も生かしていました」 「特に、加地(亮)が何カ月かケガで抜けるタイミングもあったので、そこでサイドバックをやらせてもらったり、戻ってきたら、また中盤をやらせてもらったりしました。そういう形で色々なポジションをやらせてもらったことで、試合数を増やせていけたと思っています」 <span style="font-weight:800">――とはいえ、2010年のJ1では8ゴール。ただの黒子としてだけではない働きもありましたが、これも隙間産業的な立ち回りをした結果でしょうか。</span> 「そうですね。その年は外国人選手のフォワードがうまくいっていませんでした。その当時は平井将生と、確か(宇佐美)貴史だったかな。宇佐美が出たりして、まだ若い選手じゃないといない状況でした。平井将生もその年に二桁を取っていますけど、本来はいるはずの20点ぐらい取る外国人選手がいなかったんです」 「要は点を取る役が普段だったらいるのにいなかったところで、隙間産業的に点を取るっていう作業が僕のなかで一番チームとして今求められていると思って、頑張ってそこにフォーカスしてプレーした1年だったなと思います」 <span style="font-weight:800">――ご自身のキャリアのハイライトの1つはやはりマンチェスター・ユナイテッド戦でのゴール。改めて振り返っていかがでしょうか。</span> 「あの前の試合がオーストラリアのアデレード(・ユナイテッド)との試合でした。僕はボランチで出て、ヤット(遠藤保仁)がトップ下でプレーしました。彼が点を取って勝って、次の試合の僕はサイドハーフですけど、上がり目のところでプレーしました」 「西野(朗)さんがポジションを変えて出て、正直、ボコらている形でした。試合前は日本の恥さらしにならないかと個人的に心配でしたけど、結果的に1-5のところからPKを取ってもらい、僕のゴールもあり、3-5で終わりました」 「みんなから“打ち合いのガンバ”っていうような表現で終わってくれて正直良かったなと。僕自身はその試合で(クリスティアーノ・)ロナウドを含め、有名な選手とやれるということで、ウキウキな気持ちでサッカー少年に戻ったような感覚でした」 「ただ、試合が終わってからはもうちょい勝負にこだわって、真剣に勝つところにフォーカスして戦うべきだったと思いました。1-2のところで1点目をアシストしましたけど、その瞬間に相手のギアが上がったり、表情が変わったのをすごく覚えています」 「前半の相手は流していたので、その間に僕らが点を取ったり、もう少し真剣勝負の時間を僕らが元気なうちにできたら、もっと面白いゲームになっただろうなと。僕らが相手をリスペクトしすぎたところが良くなかったと反省材料になっています」 「今年、WBCで大谷(翔平)選手がアメリカのチームと対戦するときに“この日だけは憧れるのをやめましょう”とコメントしたように、僕らのなかにもそういう選手がいればまた違ったのかなと思います」 <span style="font-weight:800">――当時のユナイテッドはロナウドだけでなく、(ウェイン・)ルーニーや(カルロス・)テベス、(ライアン・)ギグス、(ポール・)スコールズと多くのスターがいました。</span> 「そうですね。(憧れないようにするのは)ちょっとダメでしたね。僕は(憧れの気持ちを)持っていましたね。他の選手もそういう話をしていました。やっぱりCLで優勝したチームですし、その頃は常勝で、ずっと強かった時期でしたし。その年だけではなく、前後で強かったクラブなので、そことやれるというので気持ちとして沸き立つところもありました」 【中編は、「OB橋本英郎氏が思う“ガンバらしさ”とは?」】 取材・文:超ワールドサッカー・玉田裕太 2023.12.06 21:30 Wedガンバ大阪の人気記事ランキング
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兵庫県2部のFC SONHO 川西に所属する元U-20日本代表MF市丸瑞希(25)が24日、男児の誕生を報告した。 1日に現役引退を発表していた市丸だったが、一転して14日には兵庫県社会人サッカーリーグ2部のFC SONHO 川西への加入が発表され、現役を続行することとなった。 24日には自身のSNSを更新し、19日に男の子が誕生したことを報告。子供の写真を公開し、喜びと感謝を綴った。 「2月19日に元気な男の子が誕生しました!母子共に健康で奥さんに感謝です!これから夫婦2人で仲良く育てていきたいと思います!」 ガンバ大阪育成組織出身の市丸は2016年、DF初瀬亮(現:ヴィッセル神戸)、MF堂安律(現:フライブルク)、FW髙木彰人(現・ザスパクサツ群馬)と共にトップチーム昇格。元日本代表MF遠藤保仁(現:ジュビロ磐田)の後継者と目されるなど高い期待がかけられた。 しかし、G大阪ではポジションを掴めず、期限付き移籍していたFC岐阜から復帰した2020年もトップチームに定着できず、2020年8月から琉球に期限付き移籍。2021年から完全移籍となった。 2022シーズンはVONDS市原に所属したが、現役引退を決断。指導者になることを伝えていたが、プレーを続けることを決断した。 なお、J1通算5試合、J2通算51試合、J3通算58試合1得点。リーグカップ通算8試合に出場した。また、U-19日本代表としてAFC U-19選手権で優勝。U-20日本代表として2017年のU-20ワールドカップにも出場していた。 <span class="paragraph-title">【写真】天使のような寝顔、19日に誕生した市丸の男の子</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CpB-MgPvI-V/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CpB-MgPvI-V/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">市丸瑞希(@mizuki_ichimaru)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.02.24 15:58 Fri4
Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円
Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue5