名古屋がウノゼロ勝利で3位浮上! 大分は残留のきっかけを掴めず【明治安田J1第30節】

2021.09.26 18:15 Sun
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©︎J.LEAGUE
明治安田生命J1リーグ第30節、名古屋グランパスvs大分トリニータが26日に豊田スタジアムで行われ、ホームの名古屋が1-0で勝利を収めた。

アジアチャンピオンズリーグ(ACL)出場権を狙う4位名古屋と残留争いの渦中にある19位大分の一戦。名古屋はACLとの兼ね合いで早期開催22日のFC東京戦から中3日でスタメンを4名変更。好調のシュヴィルツォクをベンチスタートとし、トップ下に柿谷、ワントップに前田が入った。

一方、残留に向けて勝ち点を積み上げたい大分は、ゴールレスドローに終わった前節のバトルオブ九州であるサガン鳥栖戦からスタメンを1名変更。シャドーの位置に入っていた小林成豪に代わり、前線の一角に呉屋を起用した。

試合は3分にマテウスの直接FKで大分ゴールを脅かした名古屋が早々に先制点を挙げる。8分、前田のプレスで大分GKのミスを誘うと、こぼれ球を拾った柿谷がボックス右からクロス。これに反応した前田のシュートは左ポストに直撃するも、中央から詰めてきた稲垣が突き刺してネットを揺らした。

これで勢いに乗った名古屋は、18分にマテウスがカウンターからドリブルで仕掛けゴールに迫り、21分には成瀬が右サイドを駆け上がり鋭いクロスを上げるなど立て続けに襲い掛かる。一方、同点ゴールが欲しい大分も、23分に刀根のロングフィードに抜け出した呉屋がシュートに狙うなど、両チームの激しい攻防が続く。

その後も攻勢を強める名古屋は、38分に右サイドから、39分には左サイドからバイタルエリアに入って攻撃を仕掛けるも、大分が敷く5枚の最終ラインを破ることができず、追加点を奪うことができない。反対に攻撃へ転じたい大分は、守備に全員を割くことにより、カウンターを仕掛ける回数も減少した。

後半に入っても試合の主導権を握る名古屋は、53分にバイタルエリア手前からマテウスがFKで直接狙い、56分には成瀬のアーリークロスに前田が飛び込むもゴールならず。62分にはマテウスのスルーパスに森下が反応するも大分GKがセーブするなど、ボールを握り続け何度もゴールに迫るものの、大分の最終ラインに阻まれ追加点を奪うことができない。

攻め込み続けるもゴールが奪えない名古屋は、試合を決定づけるべく絶好調のシュヴィルツォクと相馬を投入。直後に相馬がペナルティアーク内からシュートを放つと、76分にはシュヴィルツォクがキーパーと1対1の決定機を生み出すもオフサイドの判定になるなど、選手を代えてもチャンスを生かすことができない。

すると、苦しい時間の中で同点弾を与えたくない名古屋にアクシデントが起こる。77分、滑りこみながら相手のシュートをブロックしたキム・ミンテがヒザを負傷して途中交代。攻め込まれる時間が多くなってきた中、最終ラインの交代を行うこととなった。

それでも、最後まで名古屋が猛攻を仕掛けながら6分のアディショナルタイムを守り切って試合終了。両チーム総力を尽くした一戦は名古屋が勝ち切って3位に浮上し、一方の大分は残留に向けた再起のきっかけを掴めず19位に停滞した。

名古屋グランパス 1-0 大分トリニータ
【名古屋】
稲垣祥(前8)

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イニエスタが妻とともに「ピンクリボン運動」を応援「一緒になってこの病気と闘っていきましょう」

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