39歳イブラヒモビッチがヒザの手術から復帰戦ゴール、独特な表現で“神”の復活を示す
2021.09.13 13:05 Mon
ミランのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが、独特な方法で自身の復活を表現した。
開幕3連勝となったミランだが、この試合では戦線を離脱していたイブラヒモビッチが復帰。60分にラファエウ・レオンとの交代でピッチに入ると、67分にはいきなりゴールを奪い、その存在感を見せていた。
そのイブラヒモビッチは、試合後に自身のSNSを更新。独特な表現で自身の復活を示した。
イブラヒモビッチは、2枚の写真を投稿。1枚目は手術した痕が残っているヒザの写真、もう1枚は復帰ゴールを喜ぶ自身の姿の写真だ。
来月には40歳を迎えるイブラヒモビッチ。39歳でヒザのケガから復帰することも素晴らしいが、その復帰戦でゴールを決めるあたり、やはり持っていると言わざるを得ない。
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ミランは12日、セリエA第3節でラツィオと対戦。2-0で勝利を収めていた。そのイブラヒモビッチは、試合後に自身のSNSを更新。独特な表現で自身の復活を示した。
イブラヒモビッチは、2枚の写真を投稿。1枚目は手術した痕が残っているヒザの写真、もう1枚は復帰ゴールを喜ぶ自身の姿の写真だ。
写真とともに「1) 19/06/2021」と「2) 12/09/2021」のキャプションをつけたが、ヒザの手術後から、3カ月でゴールを決めたということを表現。自身の存在感の大きさを、言葉少なに伝えている。
来月には40歳を迎えるイブラヒモビッチ。39歳でヒザのケガから復帰することも素晴らしいが、その復帰戦でゴールを決めるあたり、やはり持っていると言わざるを得ない。
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