キックオフから直接…シャルケユースの選手が仰天のゴール!
2021.08.26 07:35 Thu
シャルケのU-17チームに所属するマックス・グリューガーがキックオフからそのままゴールを決めた。グリューガーは23日に行われたNRWリーグカップのボルシアMG戦に出場。前半を1-0とリードで折り返すと、シャルケボールのキックオフで後半が開始する。
味方がボールを軽く動かすと、グリューガーは右足を一閃。ボールはそのまま相手ゴールまで伸びていくと、GKの頭上を越え、ゴールネットに吸い込まれた。
このゴールはシャルケの公式ツイッターでも取り上げられており、グリューガーはクラブとファンに大きなアピールをすることに成功した。
ドイツ『DER WESTEN』によるとグリューガーは「ゴールキーパーがボックスの端にいるのが見えた」と直接狙った理由を語ったそうだ。
シャルケは3-1の完勝を収め、カップの準決勝へと駒を進めている。30年ぶりに2部へと降格しているシャルケだが、ユースの選手たちの活躍は一つの希望になるかもしれない。
味方がボールを軽く動かすと、グリューガーは右足を一閃。ボールはそのまま相手ゴールまで伸びていくと、GKの頭上を越え、ゴールネットに吸い込まれた。
ドイツ『DER WESTEN』によるとグリューガーは「ゴールキーパーがボックスの端にいるのが見えた」と直接狙った理由を語ったそうだ。
相手GKがセーブする素振りを見せなかったが、ドイツ『SPORT1』によると太陽とボールの位置の関係で見えなくなった可能性があるとのことだ。いずれにしてもグリューガーのキック精度は見事だった。
シャルケは3-1の完勝を収め、カップの準決勝へと駒を進めている。30年ぶりに2部へと降格しているシャルケだが、ユースの選手たちの活躍は一つの希望になるかもしれない。
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