2点差を追いつかれるも内容に満足のチアゴ・モッタ監督「選手たちはよくやってくれた」
2021.08.24 15:49 Tue
スペツィアの指揮官であるチアゴ・モッタ監督は、ドローに終わったカリアリとのセリエA開幕戦の試合内容に満足しているようだ。
「難しい試合だったが、選手たちはよくやってくれたと思う」
「2-0になったときにはすべてが終わったように見えたが、サッカーは予測できないものだと知っている」
「私が見たのは勇気のあるチームだ。困難に直面しているにもかかわらず、最初から最後まで集中してゴールと勝利を目指していた」
「簡単なゲームではなかったが満足している。明日からはまた違った展開になるだろう」
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23日に行われたセリエA開幕節でカリアリと対戦したスペツィア。7分にエマニュエル・ギャシ、58分にDFシモーネ・バストーニのゴールで2点を先行するものの、相手のFWジョアン・ペドロに2得点を許し、2-2で試合終了となった。今季から就任した38歳のイタリア人指揮官は、2点差を追いつかれながらも「勇気のあるチームを見た」と選手を称賛。クラブ公式サイトが試合後のコメントを伝えている。「2-0になったときにはすべてが終わったように見えたが、サッカーは予測できないものだと知っている」
「最終的には、双方にとって当然の結果になった」
「私が見たのは勇気のあるチームだ。困難に直面しているにもかかわらず、最初から最後まで集中してゴールと勝利を目指していた」
「簡単なゲームではなかったが満足している。明日からはまた違った展開になるだろう」
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