ユナイテッドが新アウェイユニフォームを発表!1990年代初頭彷彿の青と白の組み合わせに
2021.07.31 06:35 Sat
マンチェスター・ユナイテッドとサプライヤーのアディダスは30日、2021-22シーズンのアウェイユニフォームを発表した。新キットは、ユナイテッドの歴史の中で最も人気のあるキットのひとつである、1990〜92年に採用されていた「スノーフレーク」ジャージーと呼ばれるキットからインスパイアされており、全体に幾何学的な青いグラフィックが施され、袖口や首周りは白色になっている。
ユナイテッドのユニフォームは1986年から1992年までアディダスがデザイン。その後アンブロとナイキを経て、2015-16シーズンから再びアディダスが担当している。
胸には今季からスポンサーとなったドイツのグローバルテクノロジー企業『TeamViewer』のロゴ、そしてアディダスとクラブのエンブレムがそれぞれ赤色で描かれている。
ショーツはシャツのグラフィックよりも濃い目の青がベース。一方ソックスは白ベースにシャツに似たような模様が青で施され、クラブの愛称でもある“赤い悪魔”の姿がプリントされている。
このユニフォームは3月頃にデザインがリークされており、そこから胸スポンサーの変更はあったものの、青いグラフィックが特徴のデザインについては概ねその通りとなった。
胸には今季からスポンサーとなったドイツのグローバルテクノロジー企業『TeamViewer』のロゴ、そしてアディダスとクラブのエンブレムがそれぞれ赤色で描かれている。
ショーツはシャツのグラフィックよりも濃い目の青がベース。一方ソックスは白ベースにシャツに似たような模様が青で施され、クラブの愛称でもある“赤い悪魔”の姿がプリントされている。
すでに発表されている新ホームユニフォームは、ジョージ・ベスト、ボビー・チャールトン、デニス・ローらを擁した1960年代のホームキットにインスパイアされたもので、クラブの歴史を振り返るものである一方、アウェイキットは前を向くためのものとなっているとのことだ。
このユニフォームは3月頃にデザインがリークされており、そこから胸スポンサーの変更はあったものの、青いグラフィックが特徴のデザインについては概ねその通りとなった。
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