ニース、サウサンプトンで構想外のMFレミナを獲得!
2021.07.25 01:20 Sun
ニースは24日、サウサンプトンからガボン代表MFマリオ・レミナ(27)を完全移籍で獲得した。契約期間は発表していないが、フランス『レキップ』は3年契約と伝えている。
ロリアンの下部組織出身のレミナは、マルセイユやユベントスへの移籍を経て、2017年8月にサウサンプトンへ完全移籍。サウサンプトンでは2シーズンで公式戦52試合に出場したが、2018年12月に就任したラルフ・ハッセンヒュッテル監督の構想外となり、2019-20シーズンはガラタサライへレンタル移籍。
昨夏にセインツへ復帰するも引き続き構想外となり、2020-21シーズンはフルアムへレンタル移籍。フルアムでは、細かなケガに悩まされながらもプレミアリーグ28試合に出場したが、チームは1年での2部降格となった。
ロリアンの下部組織出身のレミナは、マルセイユやユベントスへの移籍を経て、2017年8月にサウサンプトンへ完全移籍。サウサンプトンでは2シーズンで公式戦52試合に出場したが、2018年12月に就任したラルフ・ハッセンヒュッテル監督の構想外となり、2019-20シーズンはガラタサライへレンタル移籍。
昨夏にセインツへ復帰するも引き続き構想外となり、2020-21シーズンはフルアムへレンタル移籍。フルアムでは、細かなケガに悩まされながらもプレミアリーグ28試合に出場したが、チームは1年での2部降格となった。
マリオ・レミナの関連記事
ニースの関連記事
リーグ・アンの関連記事
|
|
マリオ・レミナの人気記事ランキング
1
ウルブスで主将剥奪のMFが移籍志願…指揮官が認める 「彼はチームを出て行きたがっている」
ウォルバーハンプトンのガボン代表MFマリオ・レミナ(31)が移籍を志願しているようだ。 かつてマルセイユやユベントスにステップアップ移籍を果たしたりとボールを運べる中盤として注目を集めたレミナ。2023年1月から現在のウォルバーハンプトンを新たな所属先とし、今季のプレミアリーグも17試合に出場し、1得点3アシストをマークしている。 だが、昨年12月の第17節から3試合連続でベンチ外。新年一発目の第20節で途中からながら久々に出場したが、直近15日の第21節で再びメンバー外だった。 開幕から16試合連続で出場が続いたのを考えると、ケガなどのコンディション面が理由かと思われたが、15日のニューカッスル戦を0-3で完敗したヴィトール・ペレイラ監督いわく、退団希望によるものという。イギリス『BBC』が報じる。 「チームの力になれる精神状態じゃないと言う選手を連れてくることなんてできない。彼はチームを出て行きたがっているんだ。私が来る前に何が起きたのかわからないが、(チームに)このエネルギーとメンタリティがあれば、彼は必要ない。他の選手と一緒に戦いたい」 「私はレミナに何の恨みなんてないし、彼との間に何か問題があるというわけでもない。彼は私に退団したいと言い、この決断を1カ月前にクラブに伝えてもいる」 ウォルバーハンプトンは昨年12月にギャリー・オニール前監督を成績不振で解任し、後任としてペレイラ監督を招へい。レミナは監督交代が起こる直前に主将の座を剥奪され、サウジアラビアのアル・シャバブ行きが噂されている。 2025.01.16 12:05 Thuニースの人気記事ランキング
1
「これはエグい」「痛がって当然」アシスト直後の南野拓実にアクシデント、一発退場のタックルを受けた傷痕が痛々しい「これでプレー続けてたのすごい」
モナコの日本代表MF南野拓実だが、痛みに堪えてプレーを続けていたことがわかった。 アジアカップ2023を敗退した翌日にいきなり試合に出場して驚かせた南野。8日にはクープ・ドゥ・フランスにも出場し、復帰を1週間で3試合目の出場となった。 11日にリーグ・アン第21節のニース戦に先発出場した南野は、1-1で迎えた50分に見事なアシストを記録。しかし、アシスト直後に痛い目に遭う。 52分、相手の後方でのパス回しがズレると、反応した南野がルーズボールを拾いにいく。しかし、これに対してニースの元ブラジル代表DFダンテが猛然とスライディング。その際に南野の左足にスパイクが入っており、VARチェックの後、オン・フィールド・レビューの結果、ダンテは一発退場に。スライディングした後の残り足が南野のスネに入っていた。 フランス『RMC Sports』が公式X(旧ツイッター)で南野のキズを投稿。「ニースvsモナコでダンテのタックルを受けた南野拓実の左足の状態」として投稿した写真には、脛にスパイクが入った痕が残っており、血が流れていた。 ファンは実際の傷を見て「これでプレー続けてたのはすごい」、「こんなことになってたのか」、「痛がって当然の傷」、「これはヤバすぎるでしょ」、「痛々しいな」、「これはエグい」とコメント。79分までプレーを続けていた南野を称えるコメントが寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】相手DFのスパイクが脛に…南野拓実の痛々しい傷痕</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="EpGPKBjF0Ac";var video_start = 275;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fr" dir="ltr">L'état de la jambe gauche de Takumi Minamino après le tacle de Dante lors de Nice-Monaco <a href="https://twitter.com/MaxTilliette?ref_src=twsrc%5Etfw">@MaxTilliette</a> <a href="https://t.co/qD11Nk3iLV">pic.twitter.com/qD11Nk3iLV</a></p>— RMC Sport (@RMCsport) <a href="https://twitter.com/RMCsport/status/1756831104533750154?ref_src=twsrc%5Etfw">February 12, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.12 22:45 Mon2
コナテが今夏加入噂される“弟”との共闘を希望…「成長を助けるためにあらゆることをする」
リバプールのフランス代表DFイブラヒマ・コナテは、“弟”とのマージーサイドでの共闘を希望している。 今夏、中盤の刷新を図るリバプールは、先日にブライトンからアルゼンチン代表MFアレクシス・マク・アリスターを獲得。現在はニースに所属するフランス代表MFケフラン・テュラムが新たな補強候補として取り沙汰されている。 2021年からリバプールでプレーし、10代のころからテュラムをよく知るコナテは、フランス『RMC Sport』でマージーサイドでの共闘を希望していることを明かした。 「ケフランは僕にとって弟のようなもので、成長を見てきたプレーヤーでもあるんだ。僕はアカデミーレベルで彼の兄(マーカス)と一緒だったからね。ケフランが良いパフォーマンスをし、大きく進歩しているのを見てきたよ。それは信じられないほど素晴らしいものだった」 「初キャップを懸けてフランス代表に加わったときも。トレーニング中の彼の姿を見たけど、彼のフィジカルとテクニックには本当に驚かされたよ」 「彼がリバプールに加入するのであれば、とてもうれしく思うよ。その場合、彼をサポートし、成長を助けるためにあらゆることをするつもりさ。もちろん、その仕事をするのは彼自身だけど、僕は彼がトッププレーヤーになるために全力を尽くすつもりだ」 2023.06.14 15:18 Wed3
ニース主将CBダンテが1年の契約延長にサイン! 40歳で臨んだ今季はリーグ最少失点の堅守に貢献
ニースは3日、元ブラジル代表DFダンテ(40)との契約を2025年6月30日まで延長したことを発表した。 今シーズンは40歳の大台を迎えながらも、リーグ・アン32試合に出場し、リーグ最少失点の堅守構築に多大な貢献を見せたニースのキャプテンは、クラブとの新たな1年契約に合意。来シーズンの残留が確定した。 ダンテはジュベントゥージでプロキャリアをスタートさせ、これまでリールやシャルルロワ、スタンダール・リエージュ、ボルシアMG、バイエルン、ヴォルフルブルクでプレー。2016年夏から7年半を過ごしたドイツを去り、ニースに活躍の場を移した。 その南フランスではここまで公式戦282試合に出場し、ディフェンスラインの主軸として常に存在感を示している。 2024.05.23 13:33 Thu4
ニースがコパ4強に貢献したカナダ代表CB獲得! 高いポテンシャル有するMLS屈指の24歳
ニースは19日、コロラド・ラピッズからカナダ代表DFモイーズ・ボンビト(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「64」に決定。契約期間は2028年6月30日までの4年となる。 フランス代表DFジャン=クレール・トディボのウェストハム移籍に伴い、センターバックの補強に動いていた南仏のクラブはメジャーリーグ・サッカー(MLS)屈指のDF獲得にこぎ着けた。 ニースで欧州初挑戦となる24歳DFは「OGCニースに加入できてとても嬉しい。キャリアを次のレベルに引き上げる時が来た。リーグ・アンとヨーロッパリーグを同時に体験するつもりで、準備はできていると思うよ。僕私はとても野心的だ。今シーズンは素晴らしい成果を出し、出場するすべての大会で上位に進出できると期待しているよ!」と新天地での野望を語った。 ボンビトはモントリオール生まれの191cmの右利きのセンターバック。シーコースト・ユナイテッド・ファントムズから2023年MLSスーパードラフトでコロラド・ラピッズに加入。リザーブチームでもプレーを経て2023年5月にMLSデビューを飾ると、以降はここまで29試合に出場していた。 また、2023年6月にデビューを飾ったカナダ代表では12試合に出場し、コパ・アメリカ2024では全試合でフル出場し、ベスト4進出の立役者となった。 トップレベルにおける絶対的な経験値不足は否めないが、傑出したパワーとスピードに元来の守備センスを持ち合わせるアスリート型DFは、デビューからまもないなかでMLS屈指のセンターバックとの評価を確立。そのポテンシャルを鑑みれば、リーグ・アン屈指のセンターバックに成長する日もそう遠くはないはずだ。 2024.08.20 07:51 Tue5
