チェルシー、アーセナル熱視線のオルクン・コクジュに関心か
2021.06.11 15:10 Fri
チェルシーが、フェイエノールトのトルコ代表MFオルクン・コクジュ(20)に関心を持っているようだ。トルコ人ジャーナリストのヤジズ・サボンジュール氏が伝えている。
今季はケガやコロナウイルス感染の影響で出場機会は限られていたが、エールディビジでは22試合に出場し3ゴール3アシストを記録。トルコ人の親を持つことから昨年9月にはトルコ代表デビューを果たし、ユーロ2020に向けたメンバーにも名を連ねている。
イギリス『デイリー・メール』によると、他にもミランやローマ、リヨンの補強リストにも挙がっている模様。そんな中、センターラインの補強が見込まれているチェルシーは、ディディエ・ドログバ氏を通じて、コクジュの家族に接触を図ったと見られている。
フェイエノールトとは2025年夏まで契約を残すコクジュだが、以前に「クラブが移籍金を得ることができて、快く送り出してくれるなら、移籍を検討するよ」と今夏の移籍を除外しない考えを明らかにしていた。
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オランダ生まれのコクジュはフローニンヘンやフェイエノールトの下部組織で育ち、2018年9月のカップ戦でプロデビュー。広い視野や高いキック精度、創造性を備えながら、走力も併せ持つボックス・トゥ・ボックスの選手で、“ニュー・エジル”と言われる逸材には、長らくアーセナルからの関心が伝えられている。イギリス『デイリー・メール』によると、他にもミランやローマ、リヨンの補強リストにも挙がっている模様。そんな中、センターラインの補強が見込まれているチェルシーは、ディディエ・ドログバ氏を通じて、コクジュの家族に接触を図ったと見られている。
フェイエノールトとは2025年夏まで契約を残すコクジュだが、以前に「クラブが移籍金を得ることができて、快く送り出してくれるなら、移籍を検討するよ」と今夏の移籍を除外しない考えを明らかにしていた。
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