レーティング: 日本代表 4-1 タジキスタン代表《カタールW杯アジア2次予選》
2021.06.07 21:31 Mon
7日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の日本代表vsタジキスタン代表の一戦がパナソニック スタジアム 吹田で行われ、4-1で日本が勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なしGK
12 権田修一 5.5
失点シーンはノーチャンス。それ以外はプレー機会がほとんどなし。
DF
4 昌子源 5.5
失点シーンでは準備を整えられずに悔しい失点。その後は危なげなく対人の守備を見せる。
19 佐々木翔 5.5
後半にスイッチ。攻撃参加のタイミングを早めたい。
積極的に攻撃面で自身の特徴を発揮。高い位置を取りボックス付近でのボールタッチを増やして何度かチャンスを作った。
20 中谷進之介 5.5
失点シーン以外は問題なし。何度か相手に仕掛けられるシーンがあっても落ち着いて対応した。
22 山根視来 5.5
先制ゴール次にはスルーパス。古橋がポジションを空けるもなかなか上がれず。後半は高い位置を意識し橋本のゴールをアシスト。
MF
8 原口元気 6
ゲームキャプテンとしてプレー。13分には良いサイドチェンジを見せるなど、積極性を見せた。佐々木との関係性はまだまだ改善の余地あり。
(→17 坂元達裕 5.5)
日本代表デビュー。臆することなく果敢に右サイドを仕掛けるプレー。
10 南野拓実 6.5
トップ下で相手のタイトな守備に苦しむも同級生・古橋のアシストから2次予選7戦連発。
(→9 鎌田大地 6.5)
後半から出場。タイトなタジキスタンの守備の中、間で積極的に受ける絶妙なポジショニング。完全にチームの要になった。橋本のゴールの起点に。
11 古橋亨梧 7
初先発で6分にこぼれ球を決める。40分には鋭い飛び出しで同級生の南野の7戦連発をアシスト。終盤は1トップでプレー。時間の経過と共に良さを出し守備でも貢献した。
13 橋本拳人 6
デュエルでは負けない。強度を落とさず、攻撃の芽を摘む。51分には上がりを見せて代表初ゴール。
(→7 守田英正 6)
75分には鋭いミドルシュート。橋本よりもさらに一段上の強度を見せる。
21 川辺駿 6.5
徐々に持ち味である飛び出しや持ち上がりを見せる。71分に相手のビルドアップを読み切って無人のゴールへ決めて初ゴール。
FW
18 浅野拓磨 5.5
裏抜けで決定機を何度も迎えるがゴールを決められず。スピードを生かすプレーはあったがゴールが欲しかった。
(→6 谷口彰悟 6)
15分間の出場は普段とは違うボランチで。パス交換、ビルドアップと高いレベルのプレーを披露した。
監督
森保一 6.5
経験の少ない選手を含め多くのメンバーを起用した中で、4-1と勝利。2次予選で初失点となったが、チームとしても時間の経過とともにパフォーマンスが上がった。
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
FW古橋亨梧(日本)
嬉しい初先発で先制ゴール。さらに同級生の南野拓実の勝ち越しゴールをアシスト。右サイド、左サイド、トップを様々なポジションでプレーできることも示した。
日本代表 4-1 タジキスタン代表
【日本】
古橋亨梧(前6)
南野拓実(前40)
橋本拳人(後6)
川辺駿(後26)
【タジキスタン】
パンシャンベ (前9)
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▽日本代表採点©CWS Brains, LTD.
※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なしGK
12 権田修一 5.5
失点シーンはノーチャンス。それ以外はプレー機会がほとんどなし。
4 昌子源 5.5
失点シーンでは準備を整えられずに悔しい失点。その後は危なげなく対人の守備を見せる。
19 佐々木翔 5.5
後半にスイッチ。攻撃参加のタイミングを早めたい。
(→16 小川諒也 5.5)
積極的に攻撃面で自身の特徴を発揮。高い位置を取りボックス付近でのボールタッチを増やして何度かチャンスを作った。
20 中谷進之介 5.5
失点シーン以外は問題なし。何度か相手に仕掛けられるシーンがあっても落ち着いて対応した。
22 山根視来 5.5
先制ゴール次にはスルーパス。古橋がポジションを空けるもなかなか上がれず。後半は高い位置を意識し橋本のゴールをアシスト。
MF
8 原口元気 6
ゲームキャプテンとしてプレー。13分には良いサイドチェンジを見せるなど、積極性を見せた。佐々木との関係性はまだまだ改善の余地あり。
(→17 坂元達裕 5.5)
日本代表デビュー。臆することなく果敢に右サイドを仕掛けるプレー。
10 南野拓実 6.5
トップ下で相手のタイトな守備に苦しむも同級生・古橋のアシストから2次予選7戦連発。
(→9 鎌田大地 6.5)
後半から出場。タイトなタジキスタンの守備の中、間で積極的に受ける絶妙なポジショニング。完全にチームの要になった。橋本のゴールの起点に。
11 古橋亨梧 7
初先発で6分にこぼれ球を決める。40分には鋭い飛び出しで同級生の南野の7戦連発をアシスト。終盤は1トップでプレー。時間の経過と共に良さを出し守備でも貢献した。
13 橋本拳人 6
デュエルでは負けない。強度を落とさず、攻撃の芽を摘む。51分には上がりを見せて代表初ゴール。
(→7 守田英正 6)
75分には鋭いミドルシュート。橋本よりもさらに一段上の強度を見せる。
21 川辺駿 6.5
徐々に持ち味である飛び出しや持ち上がりを見せる。71分に相手のビルドアップを読み切って無人のゴールへ決めて初ゴール。
FW
18 浅野拓磨 5.5
裏抜けで決定機を何度も迎えるがゴールを決められず。スピードを生かすプレーはあったがゴールが欲しかった。
(→6 谷口彰悟 6)
15分間の出場は普段とは違うボランチで。パス交換、ビルドアップと高いレベルのプレーを披露した。
監督
森保一 6.5
経験の少ない選手を含め多くのメンバーを起用した中で、4-1と勝利。2次予選で初失点となったが、チームとしても時間の経過とともにパフォーマンスが上がった。
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
FW古橋亨梧(日本)
嬉しい初先発で先制ゴール。さらに同級生の南野拓実の勝ち越しゴールをアシスト。右サイド、左サイド、トップを様々なポジションでプレーできることも示した。
日本代表 4-1 タジキスタン代表
【日本】
古橋亨梧(前6)
南野拓実(前40)
橋本拳人(後6)
川辺駿(後26)
【タジキスタン】
パンシャンベ (前9)
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