【2020-21ブンデス総括】超WS選出の最優秀選手はレヴァンドフスキ
2021.06.04 19:00 Fri
絶対王者バイエルンの9連覇で幕を閉じた今季のブンデスリーガ。ライプツィヒが優勝争いを盛り上げかけたものの及ばず2試合を残しての優勝と、例年通りの危なげない連覇達成となった。
◆レヴァンドフスキが記録樹立~バイエルン~
そのバイエルンを牽引したのはブンデスリーガのシーズン歴代最多ゴール記録を樹立したFWレヴァンドフスキ。コンスタントに得点を挙げ続け、実に41ゴールをマーク。並外れた得点力でケガ人やコロナ陽性により欠場者の多かったチームを救った。また、就任2季目を戦ったフリック監督の手腕も見逃せない。前述のように欠場者の多かったチームをうまくやり繰りし、決して厚いとは言えなかった選手層の中、うまく勝ち点を積み上げて見せた。その手腕が評価され、次期ドイツ代表監督就任が決まっている。
◆名将ナーゲルスマンの手腕~ライプツィヒ~
シーズン終盤、バイエルンに多少のプレッシャーをかけたのは2位フィニッシュを果たしたライプツィヒだった。得点源だったFWヴェルナーを失ってスタートした新シーズンだったが、名将の仲間入りを果たしたナーゲルスマン監督はMFフォルスベリやMFダニ・オルモらを前線に置くゼロトップスタイルで明確なストライカーを置かず、中盤の選手たちの得点力をうまく引き出した。そのナーゲルスマン監督は来季、バイエルンの指揮官に就任し10連覇を目指すことになる。
◆怒涛の追い上げでCL出場権獲得~ドルトムント~
FWハーランドやMFサンチョといったヤングスターを擁し、開幕前はバイエルンの対抗馬に挙げても良い程のドルトムントだったが、12月の段階でファブレ監督を解任せざるを得ない不安定な戦績で優勝争いから早々に脱落してしまった。一時はチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得も危うい状況に陥ったが、ボルシアMGの指揮官を務めるローゼ監督の来季指揮官就任が発表された辺りから復調。テルジッチ暫定監督の下、怒涛の追い上げを見せて7連勝締めとし、3位フィニッシュでノルマのCL出場権を獲得している。
◆主砲ヴェグホルストの存在~ヴォルフスブルク~
この3チームに加え、CL出場権を獲得したのはヴォルフスブルクとなった。意外な健闘を見せたヴォルフスブルクは例年、ヨーロッパリーグ(EL)出場権争いには絡んでくる中堅だが、今季は目立った戦力補強があったわけではなかったものの、現有戦力をグラスナー監督がうまくまとめ上げた格好だ。とりわけ大きかったのがシーズン20ゴールの大台に乗せた主砲FWヴェグホルストの存在。過去2シーズンも15ゴール超えとコンスタントに得点力を発揮していたが、今季はより得点感覚に磨きがかかった印象だった。
7人が挑戦した今季のブンデスリーガではシュツットガルトのMF遠藤航、フランクフルトのMF鎌田、ビーレフェルトのMF堂安がチームを牽引する働きを見せた。
まずは遠藤航。シュツットガルトを昇格に導き、1部初挑戦となった遠藤航だったが、物怖じせず堂々たるプレーを披露。フィジカルの強さを生かし、デュエル勝率で圧巻のリーグ1位をマークして見せた。最終節、出場停止で欠場した以外は全て先発と、シュツットガルトにとって欠かせない戦力となっていた。
続いて鎌田。CL出場権獲得には一歩及ばなかったものの、フランクフルトを5位フィニッシュに導く活躍を見せた。昨季の活躍以上に目に見えるスタッツを残し、リーグ戦5ゴール15アシストを記録した。チームメートのMF長谷部もリーグ戦29試合に出場。37歳となったが、まだまだ老け込むことなく今季は運動量が求められる本職のボランチでも十分なプレーを見せた。
そしてMF堂安。PSVからレンタルで加入し、昇格組のビーレフェルトに加入した中、リーグ戦全試合スタメン出場を果たした。劣勢を強いられることが多かった中、守備も献身的に行った上、5ゴール3アシストを記録し、チームを残留に導いた。また、1月にザルツブルクから加入したMF奥川もチームの戦力となって残留に貢献。残留の懸かる最終節ではPKを獲得するなど、日本人コンビが主力として存在感を示した。
一方でブレーメンのFW大迫はまさかのノーゴールに終わり落第。チームも41年ぶりに降格し、痛恨のシーズンとなってしまった。また、ウニオン・ベルリンにレンタルで加入したMF遠藤渓太は好調なチームの中、なかなか出場機会を得られず苦しんだ。それでも完全移籍を勝ち取り、来季の活躍が期待される。
【最優秀選手&監督】
★最優秀選手
◆FWロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン)

文句なしでの選出。ヒザの負傷により約1カ月戦列を離れる時期があっての大記録樹立に脱帽だ。結局、29試合の出場で41ゴールと並外れたスタッツを残し、不滅と思われたレジェンドのゲルト・ミュラー氏超えを達成してしまった。彼がいる限り、バイエルンが王座から退くことはなさそうだ。
★最優秀監督
◆アディ・ヒュッター(フランクフルト)

惜しくもクラブ史上初のCL出場権獲得は果たせなかったが、5位フィニッシュに導いたフランクフルトのヒュッター監督を選出。限られた戦力ながら選手たちの特長をしっかりと出させる戦術で、上位争いを展開し続けた。惜しむらくは自身がボルシアMGの指揮官に就任することが発表されて以降、チームの士気が落ちてしまったこと。来季は新天地での好采配が期待される。
【期待以上】
★チーム
◆ウニオン・ベルリン

クラブ史上2度目の欧州カップ戦出場を果たしたウニオンを選出。昇格2年目の今季、シーズンを通して安定した戦いを続け、見事7位でフィニッシュし、新設されたカンファレンスリーグへの出場を決めた。堅守速攻のスタイルを突き詰め、大きな成果を残した。
★選手
◆MFジャマル・ミュージアラ(バイエルン)

ドイツ出身で2年前にチェルシーの下部組織からバイエルンに加入したミュージアラ。昨年6月にトップチームデビューを果たして迎えた今季、その才能が早くも花開いた。ゴレツカやキミッヒ、トリソら中盤の主力が戦列を離れる時期のあったバイエルンだったが、その穴を埋める以上の活躍を18歳の若武者はやってのけた。今年2月、ドイツ代表を選択したが、ユーロでの活躍が期待される。
【期待外れ】
★チーム
◆シャルケ

もはや近年の低迷から降格は驚きではない状況だったが、ここまでの体たらくは想像できなかった。かつてはCL出場権争いの常連だった名門だが、フロントのゴタゴタもあり、チーム力が大きく減退してしまった。そのツケが一気に吹き出たシーズンとなったが、30年ぶりの2部降格で目を覚ますことはできるか。
★選手
◆MFリュカ・トゥザール(ヘルタ・ベルリン)

リヨンからクラブレコードの2500万ユーロで加入したトゥザールだったが、その移籍金に見合うだけの活躍は披露できなかった。中盤の底でチームを安定させる役割を担いたいところだったものの、失点がかさむチームを救うことができず。ビッグクラブ化を図った今季のヘルタだったが新戦力が軒並み外れ、道半ばで頓挫に終わりそうな気配だ。
◆レヴァンドフスキが記録樹立~バイエルン~
そのバイエルンを牽引したのはブンデスリーガのシーズン歴代最多ゴール記録を樹立したFWレヴァンドフスキ。コンスタントに得点を挙げ続け、実に41ゴールをマーク。並外れた得点力でケガ人やコロナ陽性により欠場者の多かったチームを救った。また、就任2季目を戦ったフリック監督の手腕も見逃せない。前述のように欠場者の多かったチームをうまくやり繰りし、決して厚いとは言えなかった選手層の中、うまく勝ち点を積み上げて見せた。その手腕が評価され、次期ドイツ代表監督就任が決まっている。
◆名将ナーゲルスマンの手腕~ライプツィヒ~
シーズン終盤、バイエルンに多少のプレッシャーをかけたのは2位フィニッシュを果たしたライプツィヒだった。得点源だったFWヴェルナーを失ってスタートした新シーズンだったが、名将の仲間入りを果たしたナーゲルスマン監督はMFフォルスベリやMFダニ・オルモらを前線に置くゼロトップスタイルで明確なストライカーを置かず、中盤の選手たちの得点力をうまく引き出した。そのナーゲルスマン監督は来季、バイエルンの指揮官に就任し10連覇を目指すことになる。
FWハーランドやMFサンチョといったヤングスターを擁し、開幕前はバイエルンの対抗馬に挙げても良い程のドルトムントだったが、12月の段階でファブレ監督を解任せざるを得ない不安定な戦績で優勝争いから早々に脱落してしまった。一時はチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得も危うい状況に陥ったが、ボルシアMGの指揮官を務めるローゼ監督の来季指揮官就任が発表された辺りから復調。テルジッチ暫定監督の下、怒涛の追い上げを見せて7連勝締めとし、3位フィニッシュでノルマのCL出場権を獲得している。
◆主砲ヴェグホルストの存在~ヴォルフスブルク~
この3チームに加え、CL出場権を獲得したのはヴォルフスブルクとなった。意外な健闘を見せたヴォルフスブルクは例年、ヨーロッパリーグ(EL)出場権争いには絡んでくる中堅だが、今季は目立った戦力補強があったわけではなかったものの、現有戦力をグラスナー監督がうまくまとめ上げた格好だ。とりわけ大きかったのがシーズン20ゴールの大台に乗せた主砲FWヴェグホルストの存在。過去2シーズンも15ゴール超えとコンスタントに得点力を発揮していたが、今季はより得点感覚に磨きがかかった印象だった。
◆遠藤航、鎌田、堂安が活躍、長谷部と奥川は及第点、遠藤渓太は来季に期待、大迫は落第~7人の日本人~
7人が挑戦した今季のブンデスリーガではシュツットガルトのMF遠藤航、フランクフルトのMF鎌田、ビーレフェルトのMF堂安がチームを牽引する働きを見せた。
まずは遠藤航。シュツットガルトを昇格に導き、1部初挑戦となった遠藤航だったが、物怖じせず堂々たるプレーを披露。フィジカルの強さを生かし、デュエル勝率で圧巻のリーグ1位をマークして見せた。最終節、出場停止で欠場した以外は全て先発と、シュツットガルトにとって欠かせない戦力となっていた。
続いて鎌田。CL出場権獲得には一歩及ばなかったものの、フランクフルトを5位フィニッシュに導く活躍を見せた。昨季の活躍以上に目に見えるスタッツを残し、リーグ戦5ゴール15アシストを記録した。チームメートのMF長谷部もリーグ戦29試合に出場。37歳となったが、まだまだ老け込むことなく今季は運動量が求められる本職のボランチでも十分なプレーを見せた。
そしてMF堂安。PSVからレンタルで加入し、昇格組のビーレフェルトに加入した中、リーグ戦全試合スタメン出場を果たした。劣勢を強いられることが多かった中、守備も献身的に行った上、5ゴール3アシストを記録し、チームを残留に導いた。また、1月にザルツブルクから加入したMF奥川もチームの戦力となって残留に貢献。残留の懸かる最終節ではPKを獲得するなど、日本人コンビが主力として存在感を示した。
一方でブレーメンのFW大迫はまさかのノーゴールに終わり落第。チームも41年ぶりに降格し、痛恨のシーズンとなってしまった。また、ウニオン・ベルリンにレンタルで加入したMF遠藤渓太は好調なチームの中、なかなか出場機会を得られず苦しんだ。それでも完全移籍を勝ち取り、来季の活躍が期待される。
【最優秀選手&監督】
★最優秀選手
◆FWロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン)

Getty Images
文句なしでの選出。ヒザの負傷により約1カ月戦列を離れる時期があっての大記録樹立に脱帽だ。結局、29試合の出場で41ゴールと並外れたスタッツを残し、不滅と思われたレジェンドのゲルト・ミュラー氏超えを達成してしまった。彼がいる限り、バイエルンが王座から退くことはなさそうだ。
★最優秀監督
◆アディ・ヒュッター(フランクフルト)

Getty Images
惜しくもクラブ史上初のCL出場権獲得は果たせなかったが、5位フィニッシュに導いたフランクフルトのヒュッター監督を選出。限られた戦力ながら選手たちの特長をしっかりと出させる戦術で、上位争いを展開し続けた。惜しむらくは自身がボルシアMGの指揮官に就任することが発表されて以降、チームの士気が落ちてしまったこと。来季は新天地での好采配が期待される。
【期待以上】
★チーム
◆ウニオン・ベルリン

Getty Images
クラブ史上2度目の欧州カップ戦出場を果たしたウニオンを選出。昇格2年目の今季、シーズンを通して安定した戦いを続け、見事7位でフィニッシュし、新設されたカンファレンスリーグへの出場を決めた。堅守速攻のスタイルを突き詰め、大きな成果を残した。
★選手
◆MFジャマル・ミュージアラ(バイエルン)

Getty Images
ドイツ出身で2年前にチェルシーの下部組織からバイエルンに加入したミュージアラ。昨年6月にトップチームデビューを果たして迎えた今季、その才能が早くも花開いた。ゴレツカやキミッヒ、トリソら中盤の主力が戦列を離れる時期のあったバイエルンだったが、その穴を埋める以上の活躍を18歳の若武者はやってのけた。今年2月、ドイツ代表を選択したが、ユーロでの活躍が期待される。
【期待外れ】
★チーム
◆シャルケ

Getty Images
もはや近年の低迷から降格は驚きではない状況だったが、ここまでの体たらくは想像できなかった。かつてはCL出場権争いの常連だった名門だが、フロントのゴタゴタもあり、チーム力が大きく減退してしまった。そのツケが一気に吹き出たシーズンとなったが、30年ぶりの2部降格で目を覚ますことはできるか。
★選手
◆MFリュカ・トゥザール(ヘルタ・ベルリン)

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リヨンからクラブレコードの2500万ユーロで加入したトゥザールだったが、その移籍金に見合うだけの活躍は披露できなかった。中盤の底でチームを安定させる役割を担いたいところだったものの、失点がかさむチームを救うことができず。ビッグクラブ化を図った今季のヘルタだったが新戦力が軒並み外れ、道半ばで頓挫に終わりそうな気配だ。
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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CwDhQNiNUJT/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Harry Kane(@harrykane)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CwDFp0_t0VN/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/CwDFp0_t0VN/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/CwDFp0_t0VN/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Harry Kane(@harrykane)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.08.18 12:25 Fri2
「ピッチ上で最もおしゃれな選手」バイエルンMFのスパイクコーデが話題に! 7年前発売モデルをユニフォームに合わせて着用「いつも完璧にマッチ」
バイエルンのフランス代表MFマイケル・オリーズのスパイク選びが注目を集めている。 今夏クリスタル・パレスからバイエルンへ移籍したオリーズ。ブンデスリーガやチャンピオンズリーグ(CL)に初挑戦のシーズンとなっているが、ここまで公式戦12試合で7ゴール3アシストと好パフォーマンスを見せている。 そんななか、注目を集めているのがオリーズの足元。ユニフォーム情報やギア情報を扱うメディア『Footy Headlines』は、22歳ウインガーがユニフォームとスパイクの色を合わせていると紹介した。 オリーズはスパイク契約を結んでいないため、好きなものを履くことが可能。2017年に15色展開で発売されたナイキのハイパーヴェノム3を好み、バイエルンのホームユニフォームには赤、アウェイユニフォームには黒、サードユニフォームには白を合わせている。 また、パレス時代にもユニフォームの色と合ったスパイクを選択。水色と白のキットに、こちらも水色と白の2色でカラーリングされたハイパーヴェノム3を着用した。 『ESPN』もオリーズのスパイクに注目し、画像をSNSに投稿。「ファッショニスタ」「ピッチ上で最もおしゃれなサッカー選手」「彼はファッションとボールをよく理解している」「いつも完璧にマッチしている」と好意的な反応が寄せられた。 <span class="paragraph-title">【写真】ユニフォームと同色のスパイク! オリーズのコーデ4種</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Michael Olise matching his boots with his kits <a href="https://t.co/WXsWwM8VCt">pic.twitter.com/WXsWwM8VCt</a></p>— ESPN UK (@ESPNUK) <a href="https://twitter.com/ESPNUK/status/1851625103865372708?ref_src=twsrc%5Etfw">October 30, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.31 19:30 Thu3
【ブンデスベストイレブン】首位ドルトムントから7選手を選出!
2018-19シーズンのブンデスリーガ前半戦が終了しました。そこで本稿では今季のブンデスリーガの前半戦ベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 ◆ベストイレブン GK:ビュルキ DF:キミッヒ、ジューレ、アカンジ、アクラフ MF:サンチョ、ヴィツェル、ロイス、T・アザール FW:アルカセル、レヴァンドフスキ GKロマン・ビュルキ(28歳/ドルトムント)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190109_56_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>出場試合数:16(先発回数:16)/失点数:16 /出場時間:1440分 スイス代表でチームメートのヒッツを第2GKに迎えた刺激がビュルキにとってプラスに働いているようだ。ほぼ実力の変わらないヒッツの加入により緊張感を高く保ったビュルキは例年のような凡ミスがなく、安定したゴールキーピングを続けた。 DFヨシュア・キミッヒ(23歳/バイエルン)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190109_56_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:1/出場時間:1530分 前半戦、全試合でスタメン出場を果たした。チームが本調子でない時にあっても、キミッヒは常にハイレベルなプレーを見せていた。昨季に続いて右サイドバックでスタートした中、不調に陥ったチームを復調させるべくダブルボランチの一角としてもプレー。そこからチームは復調し、キミッヒも7アシストを記録している。 DFニクラス・ジューレ(23歳/バイエルン)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190109_56_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>出場試合数:16(先発回数:15)/得点数:1/出場時間:1374分 バイエルン移籍2年目のジューレがディフェンスリーダーに成長した。ドイツ代表コンビのフンメルスとJ・ボアテングが負傷がちでプレー面でも精彩を欠く中、頑強なフィジカル通りケガなくコンスタントにピッチに立ち続けたジューレはソリッドな守備を披露し続けた。 DFマヌエル・アカンジ(23歳/ドルトムント)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190109_56_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>出場試合数:13(先発回数:13)/得点数:1/出場時間:1125分 これまでのドルトムントのディフェンスリーダーだったパパスタソプーロスが抜けた中、昨季途中バーゼルから加入したスイス代表DFが存在感を強めた。新加入のディアロ、若手のザガドゥらとコンビを組んでリードし、ドルトムントの守備を支えた。 DFアクラフ・ハキミ(20歳/ドルトムント)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190109_56_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>出場試合数:12(先発回数:12)/得点数:1/出場時間: 1073分 レアル・マドリーからレンタルで加入した新進気鋭のサイドバックは、新天地でその才能を大きく開花させている。本職は右サイドバックながら左サイドバックでも推進力あるオーバーラップでドルトムントの攻撃の重要なオプションとなっている。 MFジェイドン・サンチョ (19歳/ドルトムント)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190109_56_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>出場試合数:17(先発回数:10 )/得点数:6/出場時間: 1021分 イングランドの次代を担う至宝がドイツで輝きを放っている。6ゴール8アシストとコンスタントにゴールに絡み、違いを生んでいる。左右のウイングで持ち前のドリブルスキルを生かした突破を見せ、ロイスと共にドルトムントの攻撃を牽引していた。 MFアクセル・ヴィツェル(29歳/ドルトムント)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190109_56_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>出場試合数:17(先発回数:16)/得点数:1/出場時間: 1433分 中国から2000万ユーロを支払って迎え入れただけの価値があった。4大リーグでのプレーは初めてだったが、ベルギー代表MFの実力に疑いの余地はなかった。中盤底の位置からダイナミックにボールに関わり、攻守にチームを支えた。 MFマルコ・ロイス(29歳/ドルトムント)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190109_56_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:11/出場時間:1483分 負傷さえなければこれだけの結果を残すことを改めて証明した。後半戦も彼の活躍がドルトムントの浮沈を左右する。 MFトルガン・アザール(25歳/ボルシアMG)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190109_56_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:9/出場時間: 1523分 着実に実力を付けているエデン・アザールの実弟が9ゴール6アシストとリーグ屈指のスタッツを残した。兄を髣髴とさせる身のこなしで左サイドからのカットインが脅威となっている。ボルシアMGが3位と躍進したのは彼の成長があったからに他ならない。 FWパコ・アルカセル(25歳/ドルトムント)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190109_56_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>出場試合数:12(先発回数:5)/得点数:12/出場時間:502分 バルセロナで燻っていた男がドイツの地で輝きを放った。出場時間はコンディションが万全でなかったことから限られたが、圧巻の決定力を見せつけ12ゴールを挙げて得点ランクトップに立っている。途中出場が多かったが、一瞬の隙を突いてゴールを仕留める集中力の高さを幾度も発揮し、首位に立つチームを牽引する働きを見せた。 FWロベルト・レヴァンドフスキ(30歳/バイエルン) <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190109_56_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>出場試合数:16(先発回数:16)/得点数:10/出場時間:1429分 ワールドカップでは不発に終わったものの、周りのサポートに恵まれるバイエルンでは流石の存在感を示した。10ゴール5アシストを記録し、今季もブンデス最高のストライカーであることを証明している。例年通りスランプに陥ることなくコンスタントにゴールに絡み続け、本調子でなかったバイエルンを牽引して見せた。 2019.01.13 18:01 Sun4
ドイツの闘将ローター・マテウスがコーナーを直接叩き込んだ驚愕のパーフェクトボレー!【インクレディブル・ゴールズ】
サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。 今回は元ドイツ代表MFローター・マテウス氏がバイエルンで決めたスーパーゴールだ。 <div id="cws_ad">◆“闘将”マテウスが決めた豪快なスーパーボレー弾!<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiIzblQzVjJ5diIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ボルシアMGでプロキャリアをスタートさせたマテウス氏は、1984年にバイエルンに加入。1988年から1992年の間インテルで過ごしたが、その後バイエルンに復帰し、2000年に退団するまで、410試合に出場し、100ゴールをマークしている。 強烈なパーソナリティを持ち、チームメイトや監督との衝突を繰り返した“闘将”マテウス氏だが、1992年11月21日に行われた、ブンデスリーガ第14節のレバークーゼン戦では美しいダイレクトボレーを決めている。 前半にホームのレバークーゼンに先制されながらも、後半に1点を返し、1-1で向かえた69分、バイエルンが左コーナーキックのチャンスを得る。 するとキッカーのMFメーメット・ショルは、ボックス内へのクロスではなく、ボックス外で構えていたマテウスへのパスを出す。ゆっくりとボールの軌道を見極めたマテウスはこれをそのままダイレクトボレー。完全にミートしたボールは、ゴール左上の完璧なコースに決まり、豪快なスーパーボレーシュートが決まった。 これで勢いに乗ったバイエルンはその後も追加点を奪い、4-2で勝利している。 2020.08.25 20:00 Tue5