アルゼンチンの名門リーベル・プレートが来季のホームユニフォームを発表!クラブ創設120周年を記念
2021.05.27 06:35 Thu
リーベル・プレートは25日、来シーズンのホームユニフォームを発表した。クラブ創設120周年を祝うこのユニフォームは、伝統的なデザインに。白をベースに、左肩から右腰にかけて赤いラインが斜めに入っており、襷のようになっている。また、赤いラインの幅がこれまでよりも太くなっているのも特徴だ。
また、襟、アディダスのロゴ、胸スポンサーは黒色になっており、ユニフォーム全体が白、赤、黒の3色で構成されている。
さらに、シャツ背面の襟下には、「2021」とクラブが創設された「1901」の文字が重ねて描かれており、120周年を記念したデザインが施されている。
ショーツとソックスついては黒が基調となっており、白と赤のラインが刻まれている。
また、襟、アディダスのロゴ、胸スポンサーは黒色になっており、ユニフォーム全体が白、赤、黒の3色で構成されている。
ショーツとソックスついては黒が基調となっており、白と赤のラインが刻まれている。
リーベル・プレートは25日に行われたコパ・リベルタドーレスのフルミネンセ戦で早速新ユニフォームを着用していた。
1
2
リーベル・プレートの関連記事
|
リーベル・プレートの人気記事ランキング
1
リーベル・プレートがシャペコエンセへの敬意を示し緑色のユニフォームを着用
▽アルゼンチンのリーベル・プレートは、4日に行われたリーグ戦でシャペコエンセへの敬意を表するため、緑色のユニフォームを着用してプレーした。 ▽11月28日、コロンビアのメデシン近郊にチャーター機が墜落。コパ・スダメリカーナ決勝に臨むために移動していたブラジル1部のシャペコエンセの選手19名を含む71名が犠牲となっていた。 ▽リーベル・プレートは、白地に赤いラインが入ったユニフォーム、または赤いユニフォームを通所は着用しているが、今回の一戦では特別なユニフォームを着用。インデペンディエンテとのアウェイゲームに臨んだが、1-0で敗戦を喫した。 ▽なお、対戦相手のインデペンディエンテは、犠牲となったシャペコエンセの選手名をユニフォームに入れてプレーしていたとのことだ。 2016.12.05 12:52 Mon2
ガゴ、2年前のコパ・リベルタドーレス決勝の事件を振り返る「サッカー史で最も不愉快だった事件のひとつ」
元ボカ・ジュニアーズのMFフェルナンド・ガゴが、異例の事態となった2018年のコパ・リベルタドーレス決勝を振り返った。 その年の決勝戦は、リーベル・プレートとボカ・ジュニアーズによる大会史上初の“スーペル・クラシコ”だった。世界でも指折りの激しいダービマッチは、決勝の舞台ということもありサポーターの熱は普段の何倍にも増していた。 しかしその熱があらぬ方向に向かってしまい、セカンドレグの試合前にボカ・ジュニアーズの選手らを乗せたバスがリーベル・プレートの過激派サポーターの襲撃を受け、数名の選手が体調不良を訴える事態となった。 そして、安全面を考慮した結果、セカンドレグはレアル・マドリーの本拠地サンティアゴ・ベルナベウで行われることに。当試合は4000人もの警備隊が出動する厳戒態勢で行われた。 ガゴはバス襲撃の際にケガを負ってしまった選手の1人。バス内に投げつけられた化学物質によってアレルギーに侵され、炎症を抑えるためコルチコステロイドによる治療を強いられることになった。だが、コルチコステロイドはドーピング検査で陽性を引き起こす可能性のある医療薬で、スポーツ界では使用が禁止または制限されている。 それでもガゴは『Fox Sport』のインタビューで「生きることを選んだ」とコメント。そして、この事件がサッカー界で最も凄惨な事件のひとつだったと当時を振り返った。 「僕の身に起こったことは、サッカー史で最も深刻な事件に数えられる。間違いなくね」 「本当にクレイジーだった。あんな事が起こるなんて誰が予想できる? 僕たちは社会的に大切なことをあの事件から学ばなければならない」 なお、セカンドレグに出場したガゴの奮闘も虚しく、ボカは破れリーベル・プレートがその年の南米王者に輝いた。その後、同選手は右アキレス腱裂傷の重傷を負い、治療に専念するためボカとの契約を解除。昨年7月に母国のベレス・サルスフィエルドに入団した。 2020.05.05 16:15 Tue3
シティがアルゼンチンの新たな注目株獲得に迫る? 近々の最終合意に自信とも
リーベル・プレートのU-17アルゼンチン代表MFクラウディオ・エチェベリ(17)を巡り、マンチェスター・シティの動きもあるようだ。 アルゼンチンの新たなタレントは攻撃的な中盤。今年8月にトップチーム入りしたばかりだが、先のU-17ワールドカップで5ゴールをマークして、世界的に注目される存在と化している。 移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者によると、バルセロナやチェルシーの関心があるなか、シティも相手クラブと選手側の双方とコンタクトを取り続けているという。 また、「シティがエチェベリの獲得に近づく」と見出しを打ったイギリス『The Athletic』によれば、移籍金2000万ユーロ(約31億6000万円)ほどで獲得に迫っているそうだ。 ただ、即座に獲得するというわけではなく、まずはフリアン・アルバレスのようにローン移籍になる可能性が高く、リーベル・プレートでプレーを続けさせる意向といわれる。 ロマーノ記者の続報いわく、シティは契約内容をまとめるべく、リーベル・プレート側とさらに会談を予定とも。近々の最終合意にも自信を深めているとのことだが、果たして。 2023.12.26 15:00 Tue4
自ら登用した息子同然の16歳が劇的FKを沈めて感涙…デミチェリス監督がリーベル最終指揮を勝利で飾る
リーベル・プレートのマルティン・デミチェリス監督(43)がラストマッチで涙。“息子”の1発が指揮官の感情を揺さぶった。アルゼンチン『Ole』が伝えている。 アルゼンチン1部で2024シーズン不振のリーベル・プレートは27日、元アルゼンチン代表DFのデミチェリス監督と、双方合意での契約解除を発表。翌28日に行われるホームでのサルミエント戦が最後の指揮とした。 そして28日、リーベルはレアル・マドリー行きも噂されるU-20アルゼンチン代表MFフランコ・マスタントゥオーノ(16)の87分直接FK1発で1-0勝利。デミチェリス体制でトップチーム昇格の16歳が、恩師を白星で送り出した。 デミチェリス監督は就任1年目の2023シーズン、アルゼンチン1部を筆頭に3冠を達成。これにより、ホームゲーム(HG)48試合連続で観客動員「満員御礼8万1312人」という“収容率100%”も呼び込み、2023年のリーベルはHG平均観客動員が世界一となった。 今季の不振で途中退任となったが、ファンは本拠地に現れた指揮官を拍手で迎え入れ、指揮官は“息子”同然のマスタントゥオーノが87分にFKを沈めた時点で涙。試合後も、ファンは指揮官を拍手で送り出した。 愛される男に相応しい別れとなった。 <span class="paragraph-title">【動画】デミチェリス監督、息子同然の16歳がFKを沈めてウルウル...この一戦を最後に退任</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">En la despedida de Demichelis como entrenador de River, a 4 minutos para el final y con 0-0 en el marcador, Franco Mastantuono hace esto. Otra perla que nos vamos a llevar:<a href="https://t.co/DUyrgvCoeE">pic.twitter.com/DUyrgvCoeE</a></p>— Madrid Sports (@MadridSports_) <a href="https://twitter.com/MadridSports_/status/1817831928835240239?ref_src=twsrc%5Etfw">July 29, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.07.29 17:40 Mon5