鹿島が荒木弾で仕切り直しの勝利! C大阪は大久保復帰も5試合白星なし【明治安田J1第16節】

2021.05.26 21:25 Wed
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明治安田生命J1リーグ第16節の1試合が26日に県立カシマサッカースタジアムで催され、ホームの鹿島アントラーズが1-0でセレッソ大阪を下した。

相馬体制発足後初の黒星から仕切り直しとなる7位の鹿島は前節から3選手のメンバーチェンジを施して、常本、小泉、ディエゴ・ピトゥカが先発。ヤンマースタジアム長居でのラストマッチも勝利で飾れず、4試合勝ちなしで鹿島とのアウェイ戦に挑む10位のC大阪も3選手が入れ替わり、瀬古と原川が丸橋とともに久々にスタートから出場した。

前節の黒星から早期の立ち直りを目指す両者の一戦は序盤からボールの主導権争いで上回った鹿島が押し気味に進めるが、C大阪もタイトな守りから司令塔の清武を経由して反攻。中盤以降もボールを保持し続けた鹿島と守備意識を高く保ちながら丸橋と清武の左サイドを起点に局面打開を図るC大阪という構図となり、重苦しい展開が続く。
そのなかで、60%近くのボール保持率を記録した鹿島は43分にバイタルエリア中央の位置で獲得したFKのチャンスから永戸が左足で直接。これがゴール右を突いたが、GKキム・ジンヒョンが冷静に処理する。すると、C大阪もアディショナルタイム1分に獲得した右CKのチャンスを二次攻撃に繋げ、ゴール前の混戦を生むが、得点に至らない。

均衡破れず、迎えた後半だが、互いの慎重さが際立った前半を経て、中盤にも徐々にスペースが生まれ始め、オープンな展開に。そのなかで、もう少し攻撃の時間を作り出そうとハーフタイム明けからアダム・タガートを投入したC大阪がボール保持で巻き返すが、鹿島も53分に白崎がゴールに迫るなど、しっかりと攻めの形を作り出す。
そんな一戦は72分にようやくスコアが動く。鹿島が高い位置から強くプレッシャーをかけにいくと、途中出場の新井が自陣左サイドからバックラインの中央に出したパスがずれ、それをバイタルエリア中央の土居が回収。バイタルエリア左でボールを受けた荒木がボックス左から右足シュートをゴール右に決め、鹿島がリードに成功する。

追いかけるC大阪は75分に負傷明けの大久保を入れ、反撃を試みるが、鹿島が堅い守りで1点のリードを維持しつつ、前がかる相手の背後を突いて追加点を目指す流れに。その鹿島も試合を決定づける追加点を奪い切れなかったが、ウノゼロで勝ち切ってみせ、2試合ぶりの白星を手にした。C大阪は5試合未勝利という結果に終わっている。

鹿島アントラーズ 1-0 セレッソ大阪
【鹿島】
荒木遼太郎(前27)

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【Jリーグ出場停止情報】報復退場の鈴木優磨が“反スポーツ的な行為”で1試合出場停止 千葉DF松田陸の処分は持ち越さず

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「あってはならない行為」Jリーグ30周年記念スペシャルマッチでの鹿島FW鈴木優磨の主審に対する威嚇行為に審判委員長が見解「ピッチ上でしっかり対応しなければ」

日本サッカー協会(JFA)は2日、レフェリーブリーフィングを実施した。 今回のブリーフィングでは、競技規則の改正やJリーグでの判定を事象ごとに解説。JFA審判マネジャーJリーグ担当統括の東城穣氏、JFA審判委員会 委員長の扇谷健司氏が登壇。また、昨年のカタール・ワールドカップ(W杯)でのレフェリング分析の取り組みの説明も行われ、東城氏、扇谷氏に加え、JFA審判マネジャー Jリーグ担当の宮島一代氏も登壇した。 その中で、「Jリーグ30周年記念スペシャルマッチ」として国立競技場で開催された鹿島アントラーズvs名古屋グランパスの場面が取り上げられた。 今回はVARの介入という点で、先制ゴールかと思われた鹿島FW鈴木優磨のファウルのシーンがピックアップされた。 このシーンでは、右CKを獲得した鹿島の鈴木がクロスをヘディングで合わせた。ネットを揺らしたが、直前にファウルがあったとしてVARが介入。主審はオンフィールド・レビュー(OFR)を実施してゴールを取り消し、CKのやり直しを命じた。 ボックス内にいた鈴木が相手選手をブロックしたことがファウルと取られた中、CKを蹴る前であることがVARチェックで判明。インプレーではなかったため、CKのやり直しで再開したが、この判定については正解だとした。 ただ、「VARは安易に介入すべきではない」という見解をJFAは示すことに。このシーンは明らかなファウルであり、その選手がゴールを決めたため、今回の判断は間違っていないとしたが、VARの介入は「総合的に考えることが大事」だとした。 一方で、その後に鈴木はCKから同じような形で先制ゴールを記録。その際、ゴールを取り消していた木村博之主審を威嚇するような行為を見せていた。 チームメイトも止めに入るなど、異様な状況となったが、注目を集める試合での不適切なプレーに関し、扇谷氏が見解を述べている。 「この件は非常に大きなことだと思っています。どのような選手、誰がどうこうということは別として、ああいったことがピッチ上で行われることはいけないと思います」 「我々Jリーグをより良くしていく中で、あってはならないと思っています」 「リーグとも話をしましたが、我々審判委員会で声明を出せるものではない。できることは、レフェリーがしっかりそこで対応しなければいけないということです」 「暴力、暴言の根絶をJFAは掲げています。ああいったことが、相手選手、サポーターにやったら大乱闘になる。これは私は非常に大きな問題だと思っていますし、我々としてはピッチ上でしっかり対応しなければいけないと思っています」 <span class="paragraph-title">【動画】鈴木優磨のゴール後の行動が問題に…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="A2okVP0NNqM";var video_start = 89;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.06.02 20:50 Fri

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