元ノルウェー代表MFが古巣ローゼンボリヘ復帰!ノリッジに9年在籍
2021.05.14 16:20 Fri
ローゼンボリ(ノルウェー)は12日、ノリッジ(イングランド2部)に所属する元ノルウェー代表MFアレクサンダー・テッティ(33)を獲得したことを発表した。なお、ノリッジとの契約が今季までのため、移籍金は発生していない。
ノルウェー1部リーグ、エリテセリエンは4月から10月まで行われており、テッティの契約期間は今シーズン終了までの半年間。また、契約満了後は現役を引退し、アカデミーの指導者としてローゼンボリに留まる予定だという。
契約締結に際して、テッティはクラブ公式サイトで「ローゼンボリでキャリアを終えたかった。今が家に帰るのにふさわしい時期だし、ローゼンボリこそ僕のクラブだ」とコメント。古巣への12年ぶりの復帰を喜んだ。
ガーナ出身でノルウェーのローゼンボリでプロデビューを飾ったテッティは、ノルウェー代表として34試合の出場歴を持つセントラルMF。2012年夏にレンヌからノリッジへ加入すると在籍した9シーズンで通算263試合に出場し、8ゴールを挙げた。
今季は22試合に出場すると、主力ではないながらもチームのプレミアリーグ昇格、そしてチャンピオンシップ(イングランド2部)優勝に貢献している。
ノルウェー1部リーグ、エリテセリエンは4月から10月まで行われており、テッティの契約期間は今シーズン終了までの半年間。また、契約満了後は現役を引退し、アカデミーの指導者としてローゼンボリに留まる予定だという。
契約締結に際して、テッティはクラブ公式サイトで「ローゼンボリでキャリアを終えたかった。今が家に帰るのにふさわしい時期だし、ローゼンボリこそ僕のクラブだ」とコメント。古巣への12年ぶりの復帰を喜んだ。
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