ガンバとセレッソの大阪勢、緊急事態宣言延長で数試合をリモートマッチに
2021.05.08 16:05 Sat
ガンバ大阪とセレッソ大阪は8日、政府による緊急事態宣言の延長を受けて、期間中におけるそれぞれホーム戦のリモートマッチ(無観客)開催を発表した。
東京、大阪、京都、兵庫の4都府県に発令中の緊急事態宣言は7日に対象エリアに愛知、福岡の両県も新たに追加され、31日までの延長が決定。これを受けて、G大阪とC大阪はそれぞれ大阪府による要請に基づき、期間中のホーム戦数試合をリモートマッチで開催することを決定した。
G大阪は12日に行われる第20節のサンフレッチェ広島戦と16日に予定する第14節の浦和レッズ戦がリモートマッチに。C大阪は23日に催される第15節の広島戦をリモートマッチで実施する。
なお、期間中のG大阪は第16節の徳島ヴォルティス戦(27日)と第17節の横浜FC戦(30日)もホームで予定。それらの試合に関しては決まり次第、告知するとしている。
東京、大阪、京都、兵庫の4都府県に発令中の緊急事態宣言は7日に対象エリアに愛知、福岡の両県も新たに追加され、31日までの延長が決定。これを受けて、G大阪とC大阪はそれぞれ大阪府による要請に基づき、期間中のホーム戦数試合をリモートマッチで開催することを決定した。
なお、期間中のG大阪は第16節の徳島ヴォルティス戦(27日)と第17節の横浜FC戦(30日)もホームで予定。それらの試合に関しては決まり次第、告知するとしている。
|
関連ニュース