契約最終年のメッシ、バルサと交渉開始? 父親が現地入り
2021.04.19 13:05 Mon
バルセロナとの契約問題が注目され続けるアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(33)だが、数日のうちに新たな動きがあるかもしれない。
ホルヘ氏とバルセロナは今後、面談を予定。バルセロナは今回の面談がエースの契約更新に向けた出発点になることを期待しているという。
しかし、面談の日程は現時点で決まっておらず、ホルヘ氏も個人的な用事を済ませるためにすぐさまイタリアに向かう見込みとみられる。
昨夏にバルセロナから移籍を志願したが、法外な契約解除金もネックとなり、最終的に残留したメッシ。今季もエースたる所以を示すが、契約は今季が最終年だ。
PR
スペイン『ムンド・デポルティボ』によれば、メッシの父親であり、代理人としても交渉の窓口も担うホルヘ・メッシ氏が18日にバルセロナ入りしたようだ。しかし、面談の日程は現時点で決まっておらず、ホルヘ氏も個人的な用事を済ませるためにすぐさまイタリアに向かう見込みとみられる。
昨夏にバルセロナから移籍を志願したが、法外な契約解除金もネックとなり、最終的に残留したメッシ。今季もエースたる所以を示すが、契約は今季が最終年だ。
先日にコパ・デル・レイを制して、キャプテンとして初のトロフィーリフトを経験したメッシ。バルセロナ会長はエース残留に今も自信をのぞかせているが、果たして。
PR
|
関連ニュース