レーティング:レアル・マドリー 2-1 バルセロナ《ラ・リーガ》
2021.04.11 06:52 Sun
ラ・リーガ第30節、レアル・マドリーとバルセロナによるエル・クラシコが10日にアルフレド・ディ・ステファノで行われ、ホームのマドリーが2-1で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
▽レアル・マドリー採点

GK
1 クルトワ 6.0
失点はノーチャンス。決定的なシュートセーブの回数はそこまで多くなかったが、相手の際どいクロスへの安定した対応が光った
DF
17 L・バスケス 6.5
先制点を見事なクロスでアシスト。前半終盤に負傷交代するまで攻守に見事なパフォーマンスを披露
(→オドリオソラ 5.5)
バスケス負傷を受けて緊急出動。一度スリッピーなピッチの影響で相手に決定的なカウンターチャンスを与えたが、それ以外で周囲のサポートを受けて何とか粘った
3 ミリトン 6.5
常にリードを得た展開でチームが後ろに重心を置いたことで、やるべきことが整理された印象。持ち味の撥ね返す守備で最後まで奮闘
試合を通して押し込まれる展開も的確なカバーリングと要所を締める守備でチームの逃げ切りに貢献
23 F・メンディ 6.0
ブラースヴァイトへの対応は軽率だったが、機動力を生かした守備でデンベレらに対応
MF
10 モドリッチ 6.5
守備の強度を90分間維持しつつ、絶妙なパスでカウンターの起点に。年齢を感じさせない躍動ぶりだった
14 カゼミロ 5.5
試合を通してフィルター役として最終ラインをサポート。ただ、試合終盤の立て続けのカードで退場に。いずれもやや軽率だった
8 クロース 7.0
決勝点はやや幸運な面もあったが、攻守両面でのハイパフォーマンスは見事だった
(→マルセロ 5.5)
ややリスク管理で危うさはあったが、気迫こもったプレーで逃げ切りに貢献
FW
15 バルベルデ 6.5
先発抜擢に応えて先制点の起点に。アルバ対策の守備に加え、機動力を生かしたプレーで幾度もチャンスに顔を出した
(→アセンシオ 5.5)
公式戦5戦連発はならず。展開的に攻撃面で持ち味を出しにくかったが、守備ではきっちり貢献した
9 ベンゼマ 6.5
ラ・リーガ5戦連発となるゴラッソを決めて久々のクラシコでのゴールに。やや疲労感はあったが、前線の起点として機能
(→マリアーノ 5.5)
決定的な仕事はなかったが、守備面でのハードワークが光った
20 ヴィニシウス 6.5
後半に関してラストプレーがうまくいかなかったが、試合を通してカウンターの脅威を相手に与えた
(→イスコ 5.5)
試合に入り切れなかった面もあったが、攻守に無難にプレー
監督
ジダン 6.5
バスケスの負傷やカゼミロの退場など誤算もあったが、苦しい台所事情の中でバルベルデ起用が嵌るなど、見事な采配だった
▽バルセロナ採点

GK
1 テア・シュテーゲン 5.5
失点はいずれもノーチャンス。バスケスの決定機阻止など、防げるシュートはきっちり止めた。攻撃参加の場面でのシュートは味方のブロックに遭う…
DF
28 ミンゲサ 6.5
クラシコデビューで初ゴール。ムバッペとのマッチアップの経験を生かしてヴィニシウスとのマッチアップでも奮闘を見せた
4 アラウホ 5.5
幾度か粘りの対応でピンチを防いだが、ベンゼマとのマッチアップで劣勢に。3バックの中央ではやや難しかったか
(→イライクス 5.5)
クラシコデビューとは思えない堂々たるプレーを見せたが、最後のボレーはクロスバーを叩きヒーローにはなれず
15 ラングレ 5.5
前半は高い位置で攻撃に絡みつつ、後半は前がかりなチームを後方から下支えした
MF
2 デスト 5.0
相手の守備にうまく対応されて攻撃面でなかなか良さを出せず。2失点目の場面では不運とはいえ、背中に当てたボールが失点に繋がった
(→グリーズマン 5.5)
決定的な仕事はできなかったが、前線での嫌らしい動き出しや利他的なプレーを見せた
21 F・デ・ヨング 6.0
試合中に複数のタスクをこなしたが、その中でも持ち味の飛び出しや的確な捌きと良さを出した
5 ブスケッツ 5.5
押し込んだ時間は的確な捌きで後方支援も、ビハインドの展開で不得手なカウンターの守備対応に苦戦
(→セルジ・ロベルト 6.0)
負傷明けでのプレーにも関わらず、攻守に気の利いたプレーで流れを引き寄せる一因に
16 ペドリ 5.5
要所で巧さを見せたが、世界屈指の中盤とは少なからず差が出た
(→ブラースヴァイト 5.5)
うまく試合に入ってあわやPK奪取という場面も
18 ジョルディ・アルバ 5.5
1失点目に繋がる軽率な守備は頂けなかった。2失点目に関しても何とかはじき出したかった。ただ、見事なアシストなど、攻撃の起点としては機能
FW
10 メッシ 5.5
セルヒオ・ラモスに並ぶ歴代最多45試合目のクラシコ出場。相手の徹底マークに遭いながらも攻撃の起点として一定の存在感を見せた。ただ、エースとして勝たせる仕事までには至らず
11 デンベレ 5.5
前半は中央で窮屈なプレーを強いられたが、後半は右サイドに張って幾度か惜しい仕掛けを見せた
(→トリンコン 5.0)
デンベレとの交代で投入も前者を上回る仕事は全くできず
監督
クーマン 5.0
判定を含め不運な部分もあったが、アラウホの中央で起用など選手起用や交代策の部分で微妙な部分が…
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
クロース(レアル・マドリー)
クラシコ初得点が決勝点に。その得点以上に相手のプレスをいなす正確なパスと強度の高い守備で指揮官が求めたゲームプランを見事に成立させた。
レアル・マドリー 2-1 バルセロナ
【レアル・マドリー】
ベンゼマ(前14)
クロース(前28)
【バルセロナ】
ミンゲサ(後15)
▽レアル・マドリー採点

(C)CWS Brains,LTD.
GK
1 クルトワ 6.0
失点はノーチャンス。決定的なシュートセーブの回数はそこまで多くなかったが、相手の際どいクロスへの安定した対応が光った
DF
17 L・バスケス 6.5
先制点を見事なクロスでアシスト。前半終盤に負傷交代するまで攻守に見事なパフォーマンスを披露
バスケス負傷を受けて緊急出動。一度スリッピーなピッチの影響で相手に決定的なカウンターチャンスを与えたが、それ以外で周囲のサポートを受けて何とか粘った
3 ミリトン 6.5
常にリードを得た展開でチームが後ろに重心を置いたことで、やるべきことが整理された印象。持ち味の撥ね返す守備で最後まで奮闘
6 ナチョ 6.5
試合を通して押し込まれる展開も的確なカバーリングと要所を締める守備でチームの逃げ切りに貢献
23 F・メンディ 6.0
ブラースヴァイトへの対応は軽率だったが、機動力を生かした守備でデンベレらに対応
MF
10 モドリッチ 6.5
守備の強度を90分間維持しつつ、絶妙なパスでカウンターの起点に。年齢を感じさせない躍動ぶりだった
14 カゼミロ 5.5
試合を通してフィルター役として最終ラインをサポート。ただ、試合終盤の立て続けのカードで退場に。いずれもやや軽率だった
8 クロース 7.0
決勝点はやや幸運な面もあったが、攻守両面でのハイパフォーマンスは見事だった
(→マルセロ 5.5)
ややリスク管理で危うさはあったが、気迫こもったプレーで逃げ切りに貢献
FW
15 バルベルデ 6.5
先発抜擢に応えて先制点の起点に。アルバ対策の守備に加え、機動力を生かしたプレーで幾度もチャンスに顔を出した
(→アセンシオ 5.5)
公式戦5戦連発はならず。展開的に攻撃面で持ち味を出しにくかったが、守備ではきっちり貢献した
9 ベンゼマ 6.5
ラ・リーガ5戦連発となるゴラッソを決めて久々のクラシコでのゴールに。やや疲労感はあったが、前線の起点として機能
(→マリアーノ 5.5)
決定的な仕事はなかったが、守備面でのハードワークが光った
20 ヴィニシウス 6.5
後半に関してラストプレーがうまくいかなかったが、試合を通してカウンターの脅威を相手に与えた
(→イスコ 5.5)
試合に入り切れなかった面もあったが、攻守に無難にプレー
監督
ジダン 6.5
バスケスの負傷やカゼミロの退場など誤算もあったが、苦しい台所事情の中でバルベルデ起用が嵌るなど、見事な采配だった
▽バルセロナ採点

(C)CWS Brains,LTD.
GK
1 テア・シュテーゲン 5.5
失点はいずれもノーチャンス。バスケスの決定機阻止など、防げるシュートはきっちり止めた。攻撃参加の場面でのシュートは味方のブロックに遭う…
DF
28 ミンゲサ 6.5
クラシコデビューで初ゴール。ムバッペとのマッチアップの経験を生かしてヴィニシウスとのマッチアップでも奮闘を見せた
4 アラウホ 5.5
幾度か粘りの対応でピンチを防いだが、ベンゼマとのマッチアップで劣勢に。3バックの中央ではやや難しかったか
(→イライクス 5.5)
クラシコデビューとは思えない堂々たるプレーを見せたが、最後のボレーはクロスバーを叩きヒーローにはなれず
15 ラングレ 5.5
前半は高い位置で攻撃に絡みつつ、後半は前がかりなチームを後方から下支えした
MF
2 デスト 5.0
相手の守備にうまく対応されて攻撃面でなかなか良さを出せず。2失点目の場面では不運とはいえ、背中に当てたボールが失点に繋がった
(→グリーズマン 5.5)
決定的な仕事はできなかったが、前線での嫌らしい動き出しや利他的なプレーを見せた
21 F・デ・ヨング 6.0
試合中に複数のタスクをこなしたが、その中でも持ち味の飛び出しや的確な捌きと良さを出した
5 ブスケッツ 5.5
押し込んだ時間は的確な捌きで後方支援も、ビハインドの展開で不得手なカウンターの守備対応に苦戦
(→セルジ・ロベルト 6.0)
負傷明けでのプレーにも関わらず、攻守に気の利いたプレーで流れを引き寄せる一因に
16 ペドリ 5.5
要所で巧さを見せたが、世界屈指の中盤とは少なからず差が出た
(→ブラースヴァイト 5.5)
うまく試合に入ってあわやPK奪取という場面も
18 ジョルディ・アルバ 5.5
1失点目に繋がる軽率な守備は頂けなかった。2失点目に関しても何とかはじき出したかった。ただ、見事なアシストなど、攻撃の起点としては機能
FW
10 メッシ 5.5
セルヒオ・ラモスに並ぶ歴代最多45試合目のクラシコ出場。相手の徹底マークに遭いながらも攻撃の起点として一定の存在感を見せた。ただ、エースとして勝たせる仕事までには至らず
11 デンベレ 5.5
前半は中央で窮屈なプレーを強いられたが、後半は右サイドに張って幾度か惜しい仕掛けを見せた
(→トリンコン 5.0)
デンベレとの交代で投入も前者を上回る仕事は全くできず
監督
クーマン 5.0
判定を含め不運な部分もあったが、アラウホの中央で起用など選手起用や交代策の部分で微妙な部分が…
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
クロース(レアル・マドリー)
クラシコ初得点が決勝点に。その得点以上に相手のプレスをいなす正確なパスと強度の高い守備で指揮官が求めたゲームプランを見事に成立させた。
レアル・マドリー 2-1 バルセロナ
【レアル・マドリー】
ベンゼマ(前14)
クロース(前28)
【バルセロナ】
ミンゲサ(後15)
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「メッシが生まれ変わった」伝説の“5人抜き”!? バルサのカンテラで7歳のアルゼンチン人少年が超絶個人技!
バルセロナからまた1人、スターが誕生するかもしれない。 バルセロナの育成組織、ラ・マシア。過去にはアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタらを輩出した、超名門だ。 そのラ・マシアがゲームの様子を投稿。同点で迎えた最終盤に、試合を決めたのは7歳の個人技だった。 キックオフのボールを受け取ると、ドリブルを開始。スライディングにきた1人目をかわし、2人目もあっさりと置き去りにする。コース取りで3人目とサンドにきた4人目を同時に抜き去ると、ワンフェイクを入れて5人目も抜き切る。GKとの一対一を迎えると、逆を突いた右足のシュートでネットを揺らした。 彼の名はアルゼンチン人のペドロ・フアレス君。ボールを扱う技術に加え、シチュエーションも相まって閲覧者は大興奮だ。「君は誰だ??」、「メッシジュニア」「彼に10番をできるだけ早く与えてください」、「将来のメッシ??」、「メッシが生まれ変わった」といった、バルセロナの先輩、メッシを引き合いに出して賞賛する声が多数寄せられた。 7歳にしてすでに"5人抜き"を演じたフアレス君。これからの活躍が非常に楽しみだ。 <span class="paragraph-title">【動画】7歳の少年がキックオフから"5人抜き"でゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/tv/CWJiyfIonku/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/tv/CWJiyfIonku/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/tv/CWJiyfIonku/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">FC Barcelona La Masia(@fcbmasia)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2021.11.13 21:43 Sat3
マジョルカ相手に前半だけでハットトリックの若きメッシがカメラに向かって決めポーズ【ハットトリック・ヒーローズ】
サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い) サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。 今回は、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが2011年10月29日に行われたラ・リーガ第11節のマジョルカ戦で決めたハットトリックだ。 <div id="cws_ad">◆若きメッシがカメラに向かってウインク<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiIxeG9SMnRsTCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 当時24歳のメッシは、FWダビド・ビジャ、FWイサック・クエンカと3トップを組み先発出場。13分に、相手のハンドからPKのチャンスを獲得すると、これをゴール右上に蹴り込み先制点を記録する。 ゴールを決めたメッシは、テレビカメラに向かって右手親指を立て、人さし指、中指と続けて3カウントした後にカメラを指す、新ゴールパフォーマンスも披露。 すると、21分には左からの折り返しを冷静に右足で流し込み、早くも2点目記録した。止まらないメッシは、30分にも右サイドのDFダニエウ・アウベスからのアーリークロスに抜け出し、それをダイレクトで沈め、前半の30分だけでハットトリックを決めてしまった。 髭のないスッキリした顔に、楽しそうなゴールパフォーマンスと、今よりも少し若さを感じさせるメッシだったが、フットボールの実力は当時から圧倒的だった。 2020.07.20 11:00 Mon4