【ブンデス第28節プレビュー】バイエルンは遠藤ウニオンと、ライプツィヒは大迫ブレーメンと対戦

2021.04.09 18:00 Fri
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Getty Images
代表ウィーク後に行われた前節、首位バイエルンが試合巧者ぶりを発揮して2位ライプツィヒとの頂上決戦を制し、7ポイント差に広げて9連覇へ大きく近づいた。そしてチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いでは4位フランクフルトが5位ドルトムントとの直接対決を制し、7ポイント差に広げてCL出場に近づいている。迎える第28節、バイエルンはMF遠藤渓太のウニオン・ベルリンと、ライプツィヒはFW大迫のブレーメンと対戦する。FWレヴァンドフスキを欠いた中、ライプツィヒとの頂上決戦を制した首位バイエルン(勝ち点64)は、水曜に行われたCLパリ・サンジェルマン戦ではカウンターに沈み、2-3と打ち負けた。先勝を許してしまったが、切り替えてリーグ戦勝利を掴めるか。

一方、前節ヘルタ・ベルリンとのダービーを引き分けで終えた7位ウニオン(勝ち点39)は、EL出場圏内を維持。ダービーで出場機会のなかった遠藤渓太に出番は訪れるか。


続いてブレーメンvsライプツィヒ。バイエルン相手にスコア以上の内容差で敗れた2位ライプツィヒ(勝ち点57)。優勝は厳しい状況となったが、3季連続でのCL出場はほぼ確実な情勢となっている。バイエルン戦の敗戦を引きずらず切り替えることはできるか。

一方、前節シュツットガルト戦を0-1で敗れた13位ブレーメン(勝ち点30)は、後半半ばに投入された大迫が追加タイムに際どいシュートを浴びせたものの及ばず、黒星となってしまった。残留を争う後続が迫ってきているだけにブレーメンとしては勝ち点1でも積み上げたいところ。DFBポカールで決勝点を挙げた大迫に注目だ。

続いてフランクフルトvsヴォルフスブルクの上位対決。4位フランクフルト(勝ち点50)は前節ドルトムント戦では代表帰りの鎌田が後半から投入されて以降に反撃に転じ、2-1と競り勝った。大きな勝利を手にした中、ここ11戦で9勝と好調を持続する3位ヴォルフスブルク(勝ち点54)との上位対決で勝ち点を伸ばせるか。出場停止明けで休養十分な長谷部にも注目したい。

ブレーメンとの拮抗した試合を制してEL出場権争いに踏み止まった8位シュツットガルト(勝ち点39)は、5位ドルトムント(勝ち点43)をホームに迎える。FWニコラス・ゴンサレス、FWワマンギドゥカに加え、MF遠藤航の相棒であるMFマンガラが再離脱となって選手層が厳しい状況だが、火曜に行われたCLマンチェスター・シティ戦で好パフォーマンスを見せたドルトムントを退けることはできるか。

最後にマインツとの残留争いを引き分けたものの、降格圏の17位を抜け出せずにいるビーレフェルト(勝ち点23)は、金曜に10位フライブルク(勝ち点37)とのホーム戦に臨む。マインツ戦では守備に奔走する形となったMF奥川、トップの位置でのプレーが続く堂安には攻撃面での貢献を期待したい。

◆ブンデスリーガ第28節
▽4/9(金)
《27:30》
ビーレフェルトvsフライブルク

▽4/10(土)
《22:30》
ヘルタ・ベルリンvsボルシアMG
ブレーメンvsライプツィヒ
バイエルンvsウニオン・ベルリン
フランクフルトvsヴォルフスブルク
《25:30》
シュツットガルトvsドルトムント

▽4/11(日)
《22:30》
シャルケvsアウグスブルク
《25:00》
ケルンvsマインツ

▽4/12(月)
《27:30》
ホッフェンハイムvsレバークーゼン
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先日に練習を中断したことが報じられたバイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキだが、どうやらケガではなかったようだ。 現地時間13日の午前中に行われたトレーニングを中断し、苦い表情でピッチを後にする姿が確認されたレヴァンドフスキ。何らかのケガを負ったとも推測されたが、どうやらそうではなかった模様だ。 バイエルンはその後、当日の練習成果を報告する中で、レヴァンドフスキの状態にも言及。練習を途中で切り上げた理由は、ケガではなくストレスコントロールだったと説明した。 また、ドイツ『ビルト』によると、念のため検査も受けたというが、負傷の可能性はないとのこと。15日に控えるブンデスリーガ第34節のフライブルク戦の出場は問題ないようだ。 すでに9連覇が決定しているバイエルンだが、レヴァンドフスキ個人にとっては、元西ドイツ代表のゲルト・ミュラー氏が1971-72シーズンに同クラブで達成した40ゴールを塗り替えるかどうかの重要な残り2試合となる。 2021.05.14 16:22 Fri
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