国内・海外組が融合した日本代表って久しぶりだったけど!? の巻/倉井史也のJリーグ
2021.04.03 12:00 Sat
まぁ先週の原稿は長かったんで、ところどころイースター・エッグを仕掛けたんですけど読者の方は元より編集部からもな〜んもリアクションがないっていう悲しい状態だったので、これからも挫けずにやってくよ!!
ところで今回の国内組と海外組が融合した代表って、2019年11月14日のキルギス戦、11月19日のベネズエラ戦以来だったわけですけど、そのとき招集されていた国内組は
GK
中村航輔(柏)
DF
佐々木翔(広島)
車屋紳太郎(川崎)
三浦弦太(G大阪)
畠中槙之輔(横浜FM)
進藤亮佑(札幌)
荒木隼人(広島)
室屋成(FC東京)
MF
山口蛍(神戸)
大島僚太(川崎)
橋本拳人(FC東京)
古橋亨梧(神戸)
井手口陽介(G大阪)
FW
永井謙佑(FC東京)
鈴木武蔵(札幌)
オナイウ阿遠(大分)
だったわけですよ。ここからもう何人も海外組になっちゃったわけですが、それはおいといて、このときのクラブ分布でいうと
FC東京 3人
札幌 2人
川崎 2人
G大阪 2人
神戸 2人
広島 2人
柏 1人
横浜FM 1人
大分 1人
10月05日 A 鳥栖 1●2
10月19日 A 神戸 3○1
11月02日 A 大分 2○0
11月09日 A 磐田 1○0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
11月14日 A キルギス 2○0
11月19日 H ベネズエラ 1●4
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
11月23日 H 湘南 1△1
11月30日 H 浦和 1△1
12月07日 A 横浜FM 0●3
と、なんと代表戦が終わってから一度も勝てなかったということだったんですよ。やっぱり代表戦、消耗するんです。
ってデータを見て心配になった人、たくさんいると思いますけど、実は代表に誰も選ばれなくて残念に思ってた人!! チャンスですぞ。
【倉井史也】試合当日は、はやる気持ちを抑えられずスタジアムに受け付け開始と同時に駆けつけ、選手のバスが両方行ってしまうまで名残を惜しむ。自慢は対戦カードの因縁をよく覚えていること。特にサポーター寄りのネタが得意。パッと見は若いが実は年齢不詳のライター。
ところで今回の国内組と海外組が融合した代表って、2019年11月14日のキルギス戦、11月19日のベネズエラ戦以来だったわけですけど、そのとき招集されていた国内組は
中村航輔(柏)
DF
佐々木翔(広島)
車屋紳太郎(川崎)
三浦弦太(G大阪)
畠中槙之輔(横浜FM)
進藤亮佑(札幌)
荒木隼人(広島)
室屋成(FC東京)
MF
山口蛍(神戸)
大島僚太(川崎)
橋本拳人(FC東京)
古橋亨梧(神戸)
井手口陽介(G大阪)
FW
永井謙佑(FC東京)
鈴木武蔵(札幌)
オナイウ阿遠(大分)
だったわけですよ。ここからもう何人も海外組になっちゃったわけですが、それはおいといて、このときのクラブ分布でいうと
FC東京 3人
札幌 2人
川崎 2人
G大阪 2人
神戸 2人
広島 2人
柏 1人
横浜FM 1人
大分 1人
とFC東京が一番多かったわけです。じゃあこの代表戦の前後でFC東京はどうなったか!!
10月05日 A 鳥栖 1●2
10月19日 A 神戸 3○1
11月02日 A 大分 2○0
11月09日 A 磐田 1○0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
11月14日 A キルギス 2○0
11月19日 H ベネズエラ 1●4
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
11月23日 H 湘南 1△1
11月30日 H 浦和 1△1
12月07日 A 横浜FM 0●3
と、なんと代表戦が終わってから一度も勝てなかったということだったんですよ。やっぱり代表戦、消耗するんです。
ってデータを見て心配になった人、たくさんいると思いますけど、実は代表に誰も選ばれなくて残念に思ってた人!! チャンスですぞ。
【倉井史也】試合当日は、はやる気持ちを抑えられずスタジアムに受け付け開始と同時に駆けつけ、選手のバスが両方行ってしまうまで名残を惜しむ。自慢は対戦カードの因縁をよく覚えていること。特にサポーター寄りのネタが得意。パッと見は若いが実は年齢不詳のライター。
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