レーティング: モンゴル代表 0-14 日本代表《カタールW杯アジア2次予選》
2021.03.30 21:38 Tue
日本代表は30日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選でモンゴル代表とフクダ電子アリーナで戦い、0-14で日本が勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
▽日本採点

※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし
GK
12 権田修一 6.5
プレー機会がほとんどなし。後半のセットプレー時はしっかりキャッチに行く。9試合連続クリーンシート達成。
DF
2 松原健 7.5
デビュー戦ながら右サイドの伊東との連携も良く、チャンスに繋がるボールを供給。効果的な上がりのクロスからオウンゴールを誘発。
3 小川諒也 7.5
左サイドを積極的に仕掛け攻撃面での特徴を存分に発揮。高さを発揮する場面も見せた。
危なげないプレー。積極的に前に出る吉田のカバーなど、抜群の安定感を見せる。
(→4 畠中槙之輔 6.5)
久々の代表戦。途中出場ながらもバタつくことなくプレー。
22 吉田麻也 7.5
押し込む中で大迫のゴールに繋がる丁寧な縦パス。その他にも前線を見て正確なフィードでチャンスを作る。
(→20 中谷進之介 6.5)
日本代表デビュー。守備機会も多くなかったが、一対一では負けない。
MF
5 守田英正 7.0
裏へパスをしっかりとだし、ゴール前に顔を出す動きも。連動した動きで嬉しい代表初ゴールを記録。
(→18 浅野拓磨 6.5)
左サイドやトップに入り攻撃を活性化。決めきれないシーンもあったが、アディショナルタイムにダメ押しゴール。
6 遠藤航 7.5
安定感抜群。周りが安心してプレーできる環境を作る。相手が引いたこともあり積極的に前に出てプレーする場面も。
9 鎌田大地 8.0
南野とのコンビも息が合いゲームコントロール。韓国戦に続いて2試合連続ゴールも記録。
(→8 稲垣祥 7.0)
29歳にして代表デビュー。4分後には得意のシュートで初ゴールを記録すると、大勝の締めくくりは得意のミドルで14点目を奪う。
10 南野拓実 7.5
左足でコースを狙い予選5試合連続ゴール。大迫のゴールでは華麗なスルーも。流動的に動くポジションながら、違いを多く見せた。
(→11 古橋亨梧 7.5)
スピードを生かしたプレーと積極性を出して攻撃を活性化。代表初ゴールを含む2ゴールをしっかりと決め切った。
14 伊東純也 8.5
右のワイドなポジションを取り積極的に仕掛ける。序盤はなかなか息が合わなかったが、鎌田のゴールをアシスト。後半は自ら2ゴールを奪うなど終わってみれば右サイドの覇者に。
FW
15 大迫勇也 9.0
1年半ぶりの代表ゴールは華麗なターンから。後半にも追加点を奪うと、最後の最後にハットトリック達成。圧巻のパフォーマンス。
監督
森保一 8.0
GKの前川黛也以外の7名を2試合通じてデビュー。誰もが高いパフォーマンスを見せ、この試合でも交代選手が5ゴールを記録。短い期間で良いチームを作り上げる。
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
大迫勇也(日本)
14ゴールも入れば誰もがマン・オブ・ザ・マッチ級の活躍だが、最後の最後にハットトリックを達成するあたりが役者。日本代表のエースとして久々にゴールで沸かせた。
モンゴル代表 0-14 日本代表
【日本】
南野拓実 (前13)
大迫勇也 (前23、後10、後47)
鎌田大地 (前26)
守田英正 (前33)
OG (前39)
稲垣祥 (後23、後48)
伊東純也 (後28、後34)
古橋亨梧 (後33、後41)
浅野拓磨 (後46)
▽日本採点

©CWS Brains, LTD.
※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし
GK
12 権田修一 6.5
プレー機会がほとんどなし。後半のセットプレー時はしっかりキャッチに行く。9試合連続クリーンシート達成。
2 松原健 7.5
デビュー戦ながら右サイドの伊東との連携も良く、チャンスに繋がるボールを供給。効果的な上がりのクロスからオウンゴールを誘発。
3 小川諒也 7.5
左サイドを積極的に仕掛け攻撃面での特徴を存分に発揮。高さを発揮する場面も見せた。
16 冨安健洋 7.5
危なげないプレー。積極的に前に出る吉田のカバーなど、抜群の安定感を見せる。
(→4 畠中槙之輔 6.5)
久々の代表戦。途中出場ながらもバタつくことなくプレー。
22 吉田麻也 7.5
押し込む中で大迫のゴールに繋がる丁寧な縦パス。その他にも前線を見て正確なフィードでチャンスを作る。
(→20 中谷進之介 6.5)
日本代表デビュー。守備機会も多くなかったが、一対一では負けない。
MF
5 守田英正 7.0
裏へパスをしっかりとだし、ゴール前に顔を出す動きも。連動した動きで嬉しい代表初ゴールを記録。
(→18 浅野拓磨 6.5)
左サイドやトップに入り攻撃を活性化。決めきれないシーンもあったが、アディショナルタイムにダメ押しゴール。
6 遠藤航 7.5
安定感抜群。周りが安心してプレーできる環境を作る。相手が引いたこともあり積極的に前に出てプレーする場面も。
9 鎌田大地 8.0
南野とのコンビも息が合いゲームコントロール。韓国戦に続いて2試合連続ゴールも記録。
(→8 稲垣祥 7.0)
29歳にして代表デビュー。4分後には得意のシュートで初ゴールを記録すると、大勝の締めくくりは得意のミドルで14点目を奪う。
10 南野拓実 7.5
左足でコースを狙い予選5試合連続ゴール。大迫のゴールでは華麗なスルーも。流動的に動くポジションながら、違いを多く見せた。
(→11 古橋亨梧 7.5)
スピードを生かしたプレーと積極性を出して攻撃を活性化。代表初ゴールを含む2ゴールをしっかりと決め切った。
14 伊東純也 8.5
右のワイドなポジションを取り積極的に仕掛ける。序盤はなかなか息が合わなかったが、鎌田のゴールをアシスト。後半は自ら2ゴールを奪うなど終わってみれば右サイドの覇者に。
FW
15 大迫勇也 9.0
1年半ぶりの代表ゴールは華麗なターンから。後半にも追加点を奪うと、最後の最後にハットトリック達成。圧巻のパフォーマンス。
監督
森保一 8.0
GKの前川黛也以外の7名を2試合通じてデビュー。誰もが高いパフォーマンスを見せ、この試合でも交代選手が5ゴールを記録。短い期間で良いチームを作り上げる。
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
大迫勇也(日本)
14ゴールも入れば誰もがマン・オブ・ザ・マッチ級の活躍だが、最後の最後にハットトリックを達成するあたりが役者。日本代表のエースとして久々にゴールで沸かせた。
モンゴル代表 0-14 日本代表
【日本】
南野拓実 (前13)
大迫勇也 (前23、後10、後47)
鎌田大地 (前26)
守田英正 (前33)
OG (前39)
稲垣祥 (後23、後48)
伊東純也 (後28、後34)
古橋亨梧 (後33、後41)
浅野拓磨 (後46)
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