元バイエルンのDFラフィーニャがグレミオに加入
2021.03.29 20:53 Mon
グレミオは28日、元ブラジル代表DFラフィーニャ(35)の加入を発表した。契約期間は2021年12月までとなる。
ブラジルのロンドリーナでキャリアをスタートさせたラフィーニャは、こりチーバでプレーした後に渡独。2005年8月にシャルケへと移籍すると、2010年8月にジェノアへと移籍。2011年7月にバイエルンへと完全移籍した。
バイエルンでは8シーズンを過ごし、ブンデスリーガで7度、DFBポカールで4度優勝。チャンピオンズリーグも1度優勝するなど多くのタイトル獲得に貢献。バイエルンでは266試合に出場し6ゴール29アシストを記録していた。
2019年7月にフラメンゴへと移籍すると、2020年8月にオリンピアコスへと完全移籍。しかし、2021年2月に退団しフリーとなっていた。
また、ブラジル代表としても4試合でプレー。再び母国でプレーすることが決まった。
ブラジルのロンドリーナでキャリアをスタートさせたラフィーニャは、こりチーバでプレーした後に渡独。2005年8月にシャルケへと移籍すると、2010年8月にジェノアへと移籍。2011年7月にバイエルンへと完全移籍した。
バイエルンでは8シーズンを過ごし、ブンデスリーガで7度、DFBポカールで4度優勝。チャンピオンズリーグも1度優勝するなど多くのタイトル獲得に貢献。バイエルンでは266試合に出場し6ゴール29アシストを記録していた。
また、ブラジル代表としても4試合でプレー。再び母国でプレーすることが決まった。
ラフィーニャの関連記事
|
ラフィーニャの人気記事ランキング
1
ラフィーニャはPSGにとって兄チアゴの代役だった? 父マジーニョが移籍経緯明かす
元ブラジル代表MFでアルカンタラ兄弟の父親としても知られるマジーニョ氏が、『フランス・フットボール』で息子たちの今夏の移籍の経緯を明かした。 昨シーズンまでバイエルンとバルセロナという世界屈指の名門に在籍していたスペイン代表MFチアゴ・アルカンタラ(29)、元ブラジル代表MFラフィーニャ(27)のアルカンタラ兄弟は、前者がリバプール、後者がパリ・サンジェルマン(PSG)にそれぞれ新天地を求めた。 両者の移籍はいずれも移籍市場締め切り間近にようやく決まっており、息子たちの代理人を務めるマジーニョ氏にとっても、今夏は慌ただしい日々だったという。 そういった中、マジーニョ氏は弟ラフィーニャの新天地となったPSGに関して、兄チアゴの移籍先になる可能性があったことを認めている。 現在、PSGでスポーツ・ディレクターを務めるレオナルド氏は、マジーニョ氏にとって1994年のアメリカ・ワールドカップで優勝を分かち合ったセレソンの元同僚であり、旧知の2人は今夏の移籍市場において幾度か話し合いの場を持っていたという。 ただ、当初の会談では主にチアゴに関する話し合いが行われており、ラフィーニャに関する話はほぼしていなかった。 「私はレオナルドと幾度か話し合いをしていた。ただ、その時はチアゴについて話し合っていた。彼はチアゴをPSGとサインさせたがっていた」 「だが、その時にはすでにチアゴはリバプールと合意していたんだ」 兄の移籍が不可能ということもあり、マジーニョ氏は当時去就が不透明だった弟をレオナルド氏に売り込んだが、その反応は決して芳しいものではなかったという。だが、移籍市場閉幕ギリギリになってPSGの補強プランに変更があったことで、最終的にラフィーニャの移籍が実現することになったと説明している。 「そこで、我々はラファ(ラフィーニャ)について話した。しかし、彼はその時レオナルドの計画の一部ではなかった」 「それでも、レオナルドはその後にラファについて真剣に検討した結果、サインする価値があるという結論に至ったようだね」 「(移籍市場最終日の)月曜日(10月5日)に、我々は双方のクラブを説得するために一生懸命働かなければならなかった。少し不安もあったが、締め切りの5、6時間前に合意に達したことに感謝しているよ」 「レオナルドはチアゴを欲しがり、最終的にラフィーニャを手に入れた。そして、ラファがあのようなクラブに移籍したことは夢のようだね」 また、兄の代役としてPSGに加入したラフィーニャはここまで公式戦5試合に出場し、1アシストを記録するなど上々の滑り出しを見せている。 そして、マジーニョ氏も愛息のパリでの今後の活躍を確信しているようだ。 「PSGはバルサと同様の[4-3-3]でプレーすることがよくある。ラファはネイマールを含め多くの同胞プレーヤーのことをよく知っている。イカルディやサラビア(インテル、セビージャ時代の元同僚)のことも知っている。したがって、フィットするのは難しいことではないだろう」 「PSGは素晴らしい仕事をした。ラファはまだ若く、彼のキャリアの中で最高の時期に、ほとんどタダで素晴らしいプレーヤーを手に入れたのだからね。ラフィーニャはその信頼に報いるはずだ」 2020.11.03 23:15 Tue2
ブラジル代表のプレミア戦士たちがプライベートジェットで帰国!豪華なメンバーにファンも喜び「最強のGK2人」
ブラジル代表選手たちのクラブとはまた違った一面に注目が集まっている。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 ブラジルは11月のカタール・ワールドカップ(W杯)南米予選でコロンビア代表、アルゼンチン代表と対戦。コロンビア戦の勝利で22大会連続のW杯本大会行きを決めた。 各選手はクラブへと戻る中、GKアリソン・ベッカー(リバプール)は自身のインスタグラムを更新。「帰ろう」というコメントともに、プライベートジェット内の写真を投稿した。 写真には、アリソンだけでなく、GKエデルソン(マンチェスター・シティ)、FWガブリエウ・ジェズス(マンチェスター・シティ)、MFフレッジ(マンチェスター・ユナイテッド)、MFファビーニョ(リバプール)、FWハフィーニャ(リーズ・ユナイテッド)と普段はプレミアでしのぎを削る選手たちの姿があった。一方、DFエメルソン・ロイヤル(トッテナム)、DFチアゴ・シウバ(チェルシー)、DFガブリエウ・マガリャンイス(アーセナル)のロンドン勢は、アリソンたちとは別で帰国したようだ。 これは、20日と21日に行われるリーグ第12節に間に合わせるため、各クラブが協力して実現したもの。ライバルクラブのスターたちの共演には、ファンから「(ブラジルは)強いわけだ」「良い光景」「最強のGK2人」といった声が上がったほか、アリソンに対し「ラフィーニャをリバプールに連れてきて」とお願いする声もあった。 10月の代表活動の際にも同様のことがあったが、2022年1月の代表活動の際は日程に余裕があるため、次にこの光景が見られるのは3月となりそうだ。 <span class="paragraph-title">【写真】ブラジル代表のプレミア戦士たちが集結した豪華な私服ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Alisson Becker on Instagram <a href="https://t.co/2vZ3TweQib">pic.twitter.com/2vZ3TweQib</a></p>— Steven Gerrard (@Gerrard8FanPage) <a href="https://twitter.com/Gerrard8FanPage/status/1460890850221871106?ref_src=twsrc%5Etfw">November 17, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.11.18 21:05 Thu3
兄チアゴを思うラフィーニャ「彼をもう一度バルサで」
▽バルセロナのブラジル代表MFラフィーニャが、実兄であるチアゴ・アルカンタラについてコメントしている。スペイン『アス』が伝えている。 ▽チアゴは2005年にバルセロナの下部組織に入団し、2009年にトップチームデビュー。後を追うようにして、弟のラフィーニャも2006年にバルセロナに入団し、2011年にトップチームデビューを果たした。一時はバルセロナの将来を担う兄弟と期待されたが、チアゴは2013年に恩師ジョゼップ・グアルディオラについてバイエルンに移籍。ラフィーニャも同年にセルタにレンタル移籍するなど、バルセロナで輝きを放つことがなくなっていった。 ▽昨季のインテルへのレンタル移籍を経て、現在は新シーズンに向けてトレーニング中のラフィーニャだが、前線を中心に戦力が充実しているバルセロナもラフィーニャを主力としてプレーさせることは想定しておらず、イタリア復帰の噂も流れている。そんな中、同選手は記者の前でチアゴについてコメントした。 「彼をまたバルセロナで見たい。彼なら完全にチームにフィットするはずさ」 ▽チアゴにバルセロナ復帰の噂はあるものの、今のところ可能性は低い。また、ラフィーニャも同クラブでの将来が不透明であり、2人の共演は難しそうだが、果たしてラフィーナの望む未来は来るのだろうか。 2018.08.02 16:30 Thu4
元バイエルンのDFラフィーニャがグレミオに加入
グレミオは28日、元ブラジル代表DFラフィーニャ(35)の加入を発表した。契約期間は2021年12月までとなる。 ブラジルのロンドリーナでキャリアをスタートさせたラフィーニャは、こりチーバでプレーした後に渡独。2005年8月にシャルケへと移籍すると、2010年8月にジェノアへと移籍。2011年7月にバイエルンへと完全移籍した。 バイエルンでは8シーズンを過ごし、ブンデスリーガで7度、DFBポカールで4度優勝。チャンピオンズリーグも1度優勝するなど多くのタイトル獲得に貢献。バイエルンでは266試合に出場し6ゴール29アシストを記録していた。 2019年7月にフラメンゴへと移籍すると、2020年8月にオリンピアコスへと完全移籍。しかし、2021年2月に退団しフリーとなっていた。 また、ブラジル代表としても4試合でプレー。再び母国でプレーすることが決まった。 2021.03.29 20:53 Mon5