ユナイテッドが18歳のWGエランガとも長期契約! 父は1998年W杯のカメルーン代表
2021.03.17 13:45 Wed
マンチェスター・ユナイテッドは16日、スウェーデン人FWアントニー・エランガ(18)との新契約締結を発表した。具体的な契約期間こそ不明だが、「長期」だという。
U-17スウェーデン代表歴を持つエランガは1998年のワールドカップ(W杯)にカメルーン代表として出場したジョセフ・エランガ氏を父に持つウィンガー。爆発的な突破力だけでなく、得点力にも優れ、FWショラ・ショレティレ(17)やMFハンニバル・メイブリ(18)とともに次代のスター候補として注目される1人だ。
そんなエランガは12歳の頃からユナイテッドのアカデミーに所属しており、2018-19シーズンからU-18カテゴリーに昇格を果たすと、さらに上の世代であるU-23カテゴリーでもプレーするなど、とんとん拍子でステップアップ。今季からU-23カテゴリーに飛び級で昇格して、ここまで公式戦16試合の出場で8得点3アシストの数字を収めている。
なお、ユナイテッドは先月初旬にショレティレとプロ契約を結ぶと、15日にメイブリとも長期契約を締結。エランガは3人目となり、将来的にトップチームでの活躍が期待される若き才能との新契約締結が続いている。
U-17スウェーデン代表歴を持つエランガは1998年のワールドカップ(W杯)にカメルーン代表として出場したジョセフ・エランガ氏を父に持つウィンガー。爆発的な突破力だけでなく、得点力にも優れ、FWショラ・ショレティレ(17)やMFハンニバル・メイブリ(18)とともに次代のスター候補として注目される1人だ。
なお、ユナイテッドは先月初旬にショレティレとプロ契約を結ぶと、15日にメイブリとも長期契約を締結。エランガは3人目となり、将来的にトップチームでの活躍が期待される若き才能との新契約締結が続いている。
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