延期のコパ・アメリカ2021、新たなスケジュールが決定! 招待国辞退で10カ国による争いに
2021.03.16 08:45 Tue
アルゼンチンとコロンビアの共催によるコパ・アメリカ2021のスケジュールが決定した。
ただ、招待国だったオーストラリア代表とカタール代表は2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選を含むカレンダーの変更で、ともに辞退した。
そのため、今大会はCONMEBOLに加盟する10カ国による争いに。フォーマットはそのままだが、南米大陸の北端と南端に位置する都市に分かれての戦いとなる。
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今大会は当初、2020年の6月11日〜7月10日にかけて行われるはずだったが、世界的な新型コロナウイルスの感染拡大で中止に。開催が1年延期される運びとなった。そして、南米サッカー連盟(CONMEBOL)は15日、新たな大会スケジュールを発表。開催地はアルゼンチンとコロンビアのまま6月13日〜7月10日にかけて開催される。そのため、今大会はCONMEBOLに加盟する10カ国による争いに。フォーマットはそのままだが、南米大陸の北端と南端に位置する都市に分かれての戦いとなる。
なお、6月13日の開幕戦はアルゼンチンで予定され、7月10日の決勝はコロンビアで行われる。
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