神戸でもプレーしたラウドルップ兄の弾丸ミドル/1992-93【スーパーゴール図鑑/バルセロナ編】
2021.03.13 20:00 Sat
【得点者プロフィール】
ミカエル・ラウドルップ(当時29歳)
国籍:デンマーク
所属:バルセロナ
ポジション:MF
身長:182cm
日程:1993年6月16日
大会:コパ・デル・レイ準決勝2ndレグ
対戦相手:チェルシー
時間:後半42分(2-0)
0-2と2点ビハインドで迎えた87分、敵陣左サイドでボールを持ったFWフリスト・ストイチコフが駆け上がり、MFホセ・マリア・バケーロとのワンツーでボックス内に侵入する。ストイチコフは中央に折り返し、味方が落としたところを、走りこんだラウドルップが豪快に蹴りこんだ。
スピードに乗ったシュートは、GKフランシスコ・ブーヨの手をかすめ、ゴール右上に豪快に突き刺さった。
ミカエル・ラウドルップ(当時29歳)
国籍:デンマーク
所属:バルセロナ
ポジション:MF
身長:182cm
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弟のブライアン・ラウドルップ氏と共に「ラウドルップ兄弟」として知られていたミカエル。現役時代にはバルセロナとレアル・マドリーの両方でプレーし、キャリア晩年には当時JFL(ジャパンフットボールリーグ)のヴィッセル神戸でもプレーした。【試合詳細】日程:1993年6月16日
大会:コパ・デル・レイ準決勝2ndレグ
対戦相手:チェルシー
時間:後半42分(2-0)
◆ラウドルップ兄の弾丸ミドル
0-2と2点ビハインドで迎えた87分、敵陣左サイドでボールを持ったFWフリスト・ストイチコフが駆け上がり、MFホセ・マリア・バケーロとのワンツーでボックス内に侵入する。ストイチコフは中央に折り返し、味方が落としたところを、走りこんだラウドルップが豪快に蹴りこんだ。
スピードに乗ったシュートは、GKフランシスコ・ブーヨの手をかすめ、ゴール右上に豪快に突き刺さった。
ヨハン・クライフ監督率いる“ドリーム・チーム”の一員であり、引退後は監督としても活躍している。
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