市長選に立候補と噂されたマルキジオが完全否定で憤り「くだらないことに対応しなければならない」
2021.03.05 18:20 Fri
かつてユベントスでプレーしていたクラウディオ・マルキジオ氏(35)が、自身にまつわる噂を否定した。
イタリア代表としても55試合に出場し5ゴールを決めているマルキジオ。最近では、一部報道で自身が生まれ育ったトリノの市長選に立候補する準備ができていると報じられていた。
しかし、この噂についてマルキジオは自身のツイッターで完全に否定している。
「僕が信じられないのは、このくだらないことに対応しなければならないということだ」
政治家に転身するという根も葉もない噂に対して憤りを隠さなかったマルキジオ。出馬すれば大きな支持を得られそうではあるが、その道に進む気はないようだ。
PR
マルキジオは、ユベントスの下部組織で育ち、エンポリへのレンタル移籍を経験もユベントスで長らくプレー。キャリアの最後はゼニトでプレーしたが、2019年10月に現役を引退していた。しかし、この噂についてマルキジオは自身のツイッターで完全に否定している。
「僕が信じられないのは、このくだらないことに対応しなければならないということだ」
「政治は深刻なことだ。だから真剣になってもらいたい」
政治家に転身するという根も葉もない噂に対して憤りを隠さなかったマルキジオ。出馬すれば大きな支持を得られそうではあるが、その道に進む気はないようだ。
Quello che trovo incredibile è che debba anche rispondere a queste assurdità.
— Claudio Marchisio (@ClaMarchisio8) March 4, 2021
La politica è una cosa seria.
Allora per favore facciamo i seri.#Torino pic.twitter.com/GpgAuOtZyv
PR
|
関連ニュース