PK戦の末に南米王者を下したアル・アハリが2006年以来2度目の3位に輝く!《クラブ・ワールドカップ》

2021.02.12 02:25 Fri
Getty Images
FIFAクラブ・ワールドカップ(CWC)2020・3位決定戦のアル・アハリ(エジプト)vsパウメイラス(ブラジル)が11日に行われ、0-0で90分が終了。その後に行われたPK戦の結果、3-2でアル・アハリが勝利した。

準決勝でバイエルン(ドイツ)に敗れたアル・アハリと、ティグレス(メキシコ)に敗れたパウメイラスによる3位決定戦。

欧州王者に続き、優勝候補であった南米王者との対戦になったアル・アハリは、準決勝からスタメンを3人変更。出場停止処分を受けたカハラバやエル・シャハトらに代えてブワルヤやタウフィークらをスタメンで起用した。
一方、大会初勝利を目指すパウメイラスは、準決勝からスタメンを4人変更。ゼ・ラファエルやダニーロ、マルコス・ローシャらに代えてフェリペ・メロ、ウィリアン、マイキらをスタメンで起用した。

立ち上がりから一進一退の攻防が続いたが、互いアタッキングサードでの連携や精度に問題があり、なかなか良い形でフィニッシュまで持ち込めない。
共に決定機らしい決定機を作り出せない状況が続いた中、26分にアル・アハリが最初のチャンスを迎える。敵陣でハイプレスをかけたブワルヤがメロのパスをカットすると、こぼれ球を拾ったエルスリアがボックス右からシュート。しかし、これはゴール左に逸れた。

対するパウメイラスは33分、左CKのこぼれ球をペナルティアーク右のホニがダイレクトシュートで狙ったが、これは枠の上。さらに40分には、ヴィナの左クロスをニアのホニが頭で合わせたが、このシュートはGKエル・シェナウィの好セーブに阻まれた。

ゴールレスで迎えた後半、アル・アハリは58分にブワルヤとアフシャを下げてアジャイとシャリフを投入。すると67分、ハニーの右クロスを中央のエルスリアがジャンピングボレーで合わせると、GKヴェヴェルトンの弾いたボールをアジャイが押し込んだが、これはオフサイドの判定となった。

その後、互いに選手を入れ替えながらゴールを目指したがスコアが動かず。試合は90分で決着はつかずPK戦へ突入した。

そのPK戦では、互いに2人ずつが失敗して迎えた5人目、先攻のアル・アハリはアジャイがきっちり沈めたが、パウメイラスはキャプテンのメロがGKエル・シェナウィにセーブされ失敗。これによりPKスコア3-2でパウメイラスを下したアル・アハリが2006年以来となる3位に輝いた。

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