リバプールと勝ち点7差のシティ、引き分けでも御の字という意見にペップは真っ向から否定!
2021.02.07 15:59 Sun
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、7日のプレミアリーグ第23節リバプール戦に向けてコメントを残している。クラブ公式サイトが伝えた。
現在、リーグ戦9連勝を含む公式戦13連勝と破竹の勢いを見せるシティ。リバプール戦前の時点で2試合未消化ながら、2位のマンチェスター・ユナイテッドとは2ポイント差で首位に立っており、2シーズンぶりの優勝に向けて有利な状況となっている。
一方でリバプールは、今回の舞台であるアンフィールドではリーグ戦4試合未勝利で現状4位に位置。しかし、グアルディオラ監督は相手の調子は試合に関係ないと断言。重要なのは自分たちが継続して向上できることだと強調している。
「対戦相手が不調かどうかは関係ない。私はそう確信している。なぜなら、全ての監督もクラブも相手を倒せることを信じて試合に臨むからだ」
「継続と向上が重要だ。試合を向上させること、もちろん結果も継続して伴わなければならない。それは私がチームに求めていることだ」
「9連勝は過去のことだ。明後日になれば我々は試合に勝つために良い試合をしなければならない。それは9連勝しているからではない」
「彼らはチャンピオンであり、リバプールがどこに行き着くかわかっている。疑いの余地はない」
リバプールと7ポイント差のシティには、試合前から引き分けでも御の字という意見が少なくない。しかし、スペイン人指揮官はそんな声を真っ向から否定している。
「私の監督キャリアにおいて、引き分けを狙って準備した試合などひとつもない。決してだ。私はいつも相手にどうやって問題を起こさせるかについて考えている」
「とは言え、時にそれが不可能な場合もある。相手が我々より良かった場合だ。最後の10分から15分の間で点が取れそうにないのなら、(引き分けは)負けるよりマシだと思う。だが、試合前から考えるなんてもってのほかだ」
「試合に勝つ努力をする。それが我々がやっていることであり、私個人、常にやってきたことだ」
現在、リーグ戦9連勝を含む公式戦13連勝と破竹の勢いを見せるシティ。リバプール戦前の時点で2試合未消化ながら、2位のマンチェスター・ユナイテッドとは2ポイント差で首位に立っており、2シーズンぶりの優勝に向けて有利な状況となっている。
一方でリバプールは、今回の舞台であるアンフィールドではリーグ戦4試合未勝利で現状4位に位置。しかし、グアルディオラ監督は相手の調子は試合に関係ないと断言。重要なのは自分たちが継続して向上できることだと強調している。
「継続と向上が重要だ。試合を向上させること、もちろん結果も継続して伴わなければならない。それは私がチームに求めていることだ」
「悪い試合をしたり、相手の方が良い試合をしたりした場合、我々は相手を祝福する。そして次の試合について考える。前の試合より向上すること、勝つための努力をすることをね。それが唯一の方法だ」
「9連勝は過去のことだ。明後日になれば我々は試合に勝つために良い試合をしなければならない。それは9連勝しているからではない」
「彼らはチャンピオンであり、リバプールがどこに行き着くかわかっている。疑いの余地はない」
リバプールと7ポイント差のシティには、試合前から引き分けでも御の字という意見が少なくない。しかし、スペイン人指揮官はそんな声を真っ向から否定している。
「私の監督キャリアにおいて、引き分けを狙って準備した試合などひとつもない。決してだ。私はいつも相手にどうやって問題を起こさせるかについて考えている」
「とは言え、時にそれが不可能な場合もある。相手が我々より良かった場合だ。最後の10分から15分の間で点が取れそうにないのなら、(引き分けは)負けるよりマシだと思う。だが、試合前から考えるなんてもってのほかだ」
「試合に勝つ努力をする。それが我々がやっていることであり、私個人、常にやってきたことだ」
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