C・ロナウドのリーグ4戦ぶりゴールが決勝点! 圧巻堅守でローマを塩漬けにしたユベントスがリーグ3連勝で3位浮上!《セリエA》
2021.02.07 03:57 Sun
セリエA第21節、ユベントスvsローマが6日にアリアンツ・スタジアムで行われ、ホームのユベントスが2-0で勝利した。
1試合未消化で4位のユベントス(勝ち点39)は前節、サンプドリア相手に2-0と勝利し2連勝。さらに、ミッドウィークに行われたインテルとのコッパ・イタリア準決勝1stレグでは相手のミスを突き、クリスティアーノ・ロナウドの2ゴールによって2-1で先勝し、強豪相手の公式戦4連戦の初陣を飾った。連戦2戦目となるこの試合ではインテル戦からアレックス・サンドロ、マッケニー、ラビオ、C・ロナウドを除く7人を変更。キエッリーニやボヌッチ、モラタら主力が復帰した。
一方、3位のローマ(勝ち点40)は前節、リーグ最少失点のヴェローナを相手に3ゴールを挙げての快勝を収めてリーグ2連勝。また、指揮官と衝突していたジェコも話し合いの結果、スカッドに戻りひとまず内紛騒動に終止符を打った。今季結果が出ていない強豪相手に今季3度目の3連勝を目指す一戦では先発2人を変更。負傷のスモーリング、出場停止のペッレグリーニの代役にイバニェス、クリスタンテを起用した。
互いに慎重に試合に入った中、立ち上がりはアウェイのローマがより相手陣内深くに攻め入る場面を作り出した。
だが、百戦錬磨の勝負師がファーストチャンスをゴールに結びつけ、ホームチームに先制点をもたらす。13分、左サイドで粘ったアレックス・サンドロが内に切り込みながらボックス内でゴールを背にしたモラタの足元にボールを付ける。ここでモラタが丁寧に落としたボールをC・ロナウドが左足のダイレクトシュートでここしかないゴール右下隅の完璧なコースに突き刺した。
一方、前半のうちに追いつきたいローマはキエーザとのマッチアップで優位性を保つスピナッツォーラを起点に手数をかけた攻撃を見せる。そして、セットプレーの流れからクリスタンテ、マンチーニと決定機を作りかけたが、最後のところで相手の堅守を崩し切れない。
その後は押し込むローマ、カウンターで一発を狙うユベントスという構図の下で一進一退の攻防が繰り広げられる。41分にはローマのリスタートをややファウル気味に阻んだユベントスのカウンターからモラタのフィードに抜け出したC・ロナウドがボックス右からダイレクトシュートを放つが、これはGKパウ・ロペスの好守に阻まれた。
1点ビハインドで試合を折り返したローマは後半立ち上がりに決定機を迎える。ムヒタリアンの粘りからロングカウンターを仕掛けて右サイドのスペースに飛び出したカルスドルプがボックス内に侵入して折り返しを狙うが、ここは快足を飛ばしたDFアレックス・サンドロが見事なカバーリングで阻止する。
以降は再び睨み合いの状況が続く中、ユベントスは前半同様に中盤で相手のパスを引っかけて、相手の3バックとウイングバックの間のスペースを狙う2トップへシンプルにパスを通していくが、再三オフサイドを取られてフィニッシュまで持ち込めない。
時間の経過と共にフィニッシュの数を増やすローマは63分、マジョラル、ビジャール、クリスタンテを下げてジェコ、ディアワラ、カルレス・ペレスを投入する3枚替えを敢行し、勝負に出る。
対するユベントスは直後の65分にマッケニーとモラタを下げてクアドラードとクルゼフスキをピッチに送り出し、クアドラードが右サイド、キエーザが左サイドにポジションを移した。
すると、この選手交代が試合を動かす。70分、ボックス手前右でボールを持ったクアドラード中央から斜めのランニングでポストゾーンに飛び込んだクルゼフスキにパスを通す。そして、クルゼフスキがGKを引き付けてマイナスに折り返したボールがC・ロナウドの手前でクリアを試みたDFイバニェスのオウンゴールを誘い、ホームチームが勝利に大きく近づく追加点を奪い切った。
勝負の際をモノにできず、自分たちの流れの中で相手のワンチャンスに泣いたローマは敵地で敗色濃厚も一矢報いろうと反撃に転じていく。中央を固める相手に対してスピナッツォーラ、ブルーノ・ペレスの両翼が際どいクロスを送り込んでいくが、最後のところで相手の守備に撥ね返されてしまう。
一方、完全に逃げ切り態勢に入ったユベントスは86分、負傷したボヌッチに代えてデミラル、アレックス・サンドロに代えてデ・リフトを投入し、[5-4-1]の守備的な布陣で相手の攻撃を受け止める戦い方にシフトした。
そして、最後までローマを塩漬けしたユベントスが上位対決を2-0で勝利し、リーグ3連勝で3位に浮上した。一方、またしても強豪対決で勝負弱さを露呈したローマは今節の結果次第で5位転落の可能性が出てきた。
1試合未消化で4位のユベントス(勝ち点39)は前節、サンプドリア相手に2-0と勝利し2連勝。さらに、ミッドウィークに行われたインテルとのコッパ・イタリア準決勝1stレグでは相手のミスを突き、クリスティアーノ・ロナウドの2ゴールによって2-1で先勝し、強豪相手の公式戦4連戦の初陣を飾った。連戦2戦目となるこの試合ではインテル戦からアレックス・サンドロ、マッケニー、ラビオ、C・ロナウドを除く7人を変更。キエッリーニやボヌッチ、モラタら主力が復帰した。
一方、3位のローマ(勝ち点40)は前節、リーグ最少失点のヴェローナを相手に3ゴールを挙げての快勝を収めてリーグ2連勝。また、指揮官と衝突していたジェコも話し合いの結果、スカッドに戻りひとまず内紛騒動に終止符を打った。今季結果が出ていない強豪相手に今季3度目の3連勝を目指す一戦では先発2人を変更。負傷のスモーリング、出場停止のペッレグリーニの代役にイバニェス、クリスタンテを起用した。
だが、百戦錬磨の勝負師がファーストチャンスをゴールに結びつけ、ホームチームに先制点をもたらす。13分、左サイドで粘ったアレックス・サンドロが内に切り込みながらボックス内でゴールを背にしたモラタの足元にボールを付ける。ここでモラタが丁寧に落としたボールをC・ロナウドが左足のダイレクトシュートでここしかないゴール右下隅の完璧なコースに突き刺した。
前日に36歳を迎えたC・ロナウドのリーグ戦4試合ぶりとなる今季16点目で先手を奪ったユベントスは、徐々にローマに押し込まれる展開を強いられるが、リーグ最少失点の守備陣が冷静に相手の攻撃を撥ね返す。さらに、22分にはボックス内でアルトゥールのパスを受けたC・ロナウドに2点目のチャンスが転がり込むが、渾身の右足シュートはDFクンブラに触られた結果、クロスバーを叩いた。
一方、前半のうちに追いつきたいローマはキエーザとのマッチアップで優位性を保つスピナッツォーラを起点に手数をかけた攻撃を見せる。そして、セットプレーの流れからクリスタンテ、マンチーニと決定機を作りかけたが、最後のところで相手の堅守を崩し切れない。
その後は押し込むローマ、カウンターで一発を狙うユベントスという構図の下で一進一退の攻防が繰り広げられる。41分にはローマのリスタートをややファウル気味に阻んだユベントスのカウンターからモラタのフィードに抜け出したC・ロナウドがボックス右からダイレクトシュートを放つが、これはGKパウ・ロペスの好守に阻まれた。
1点ビハインドで試合を折り返したローマは後半立ち上がりに決定機を迎える。ムヒタリアンの粘りからロングカウンターを仕掛けて右サイドのスペースに飛び出したカルスドルプがボックス内に侵入して折り返しを狙うが、ここは快足を飛ばしたDFアレックス・サンドロが見事なカバーリングで阻止する。
以降は再び睨み合いの状況が続く中、ユベントスは前半同様に中盤で相手のパスを引っかけて、相手の3バックとウイングバックの間のスペースを狙う2トップへシンプルにパスを通していくが、再三オフサイドを取られてフィニッシュまで持ち込めない。
時間の経過と共にフィニッシュの数を増やすローマは63分、マジョラル、ビジャール、クリスタンテを下げてジェコ、ディアワラ、カルレス・ペレスを投入する3枚替えを敢行し、勝負に出る。
対するユベントスは直後の65分にマッケニーとモラタを下げてクアドラードとクルゼフスキをピッチに送り出し、クアドラードが右サイド、キエーザが左サイドにポジションを移した。
すると、この選手交代が試合を動かす。70分、ボックス手前右でボールを持ったクアドラード中央から斜めのランニングでポストゾーンに飛び込んだクルゼフスキにパスを通す。そして、クルゼフスキがGKを引き付けてマイナスに折り返したボールがC・ロナウドの手前でクリアを試みたDFイバニェスのオウンゴールを誘い、ホームチームが勝利に大きく近づく追加点を奪い切った。
勝負の際をモノにできず、自分たちの流れの中で相手のワンチャンスに泣いたローマは敵地で敗色濃厚も一矢報いろうと反撃に転じていく。中央を固める相手に対してスピナッツォーラ、ブルーノ・ペレスの両翼が際どいクロスを送り込んでいくが、最後のところで相手の守備に撥ね返されてしまう。
一方、完全に逃げ切り態勢に入ったユベントスは86分、負傷したボヌッチに代えてデミラル、アレックス・サンドロに代えてデ・リフトを投入し、[5-4-1]の守備的な布陣で相手の攻撃を受け止める戦い方にシフトした。
そして、最後までローマを塩漬けしたユベントスが上位対決を2-0で勝利し、リーグ3連勝で3位に浮上した。一方、またしても強豪対決で勝負弱さを露呈したローマは今節の結果次第で5位転落の可能性が出てきた。
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