リバプール、マルセイユのクロアチア代表CB獲得に失敗していた
2021.02.01 15:19 Mon
マルセイユのクロアチア代表DFドゥイエ・チャレタ=ツァル(24)の獲得に動いていたリバプールだが、失敗に終わっていたようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。
そのため、この冬の移籍市場で代役のセンターバックの代役を探す中で、その一人だったのがチャレタ=ツァルだ。身長192㎝でクロアチア代表で10キャップを持つ実力者。今季のマルセイユでは、ここまでリーグ戦19試合2ゴール1アシストを記録している。
昨夏にウェストハムが獲得に迫ったが、本人がチャンピオンズリーグ出場を希望したことから交渉は破談に終わっていた。今回はリバプール移籍に前向きで個人間合意には至っていたと伝えられているものの、マルセイユが後釜を確保できず、再び移籍は成立しなかったようだ。
一方でリバプールは、チャンピオンシップ(イングランド2部)のプレストン・ノースエンドに所属するDFベン・デイビス(25)の獲得に漕ぎ着けた模様。イギリス『インデペンデント』によれば、200万ポンド(約2億9000万円)という手頃な価格に加え、年齢やポテンシャル、左サイドバックでもプレーできることなどが評価されたとのことだ。
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所属センターバックの度重なる負傷で窮地に立たされているリバプール。MFファビーニョやMFジョーダン・ヘンダーソンを起用して不足をカバーしているが、急ごしらえの域を出ない状況だ。昨夏にウェストハムが獲得に迫ったが、本人がチャンピオンズリーグ出場を希望したことから交渉は破談に終わっていた。今回はリバプール移籍に前向きで個人間合意には至っていたと伝えられているものの、マルセイユが後釜を確保できず、再び移籍は成立しなかったようだ。
一方でリバプールは、チャンピオンシップ(イングランド2部)のプレストン・ノースエンドに所属するDFベン・デイビス(25)の獲得に漕ぎ着けた模様。イギリス『インデペンデント』によれば、200万ポンド(約2億9000万円)という手頃な価格に加え、年齢やポテンシャル、左サイドバックでもプレーできることなどが評価されたとのことだ。
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