スカッとゴール! 冷静すぎるレコバの驚愕50m級ロングシュート!
2021.01.22 07:00 Fri
ストレスフルなこの社会。観るだけでスカッとするようなゴールで気分を晴らすのもアリなのでは。今回の企画では、朝の通勤時間などにオススメの爽快なゴールを映像付きでご紹介していきます。
◆ここがスカッと!
1点ビハインドで迎えた試合終盤、ハーフウェイライン付近でボールを持った時に相手GKが少し前に出ていたら、臆せずゴールを狙うことができるでしょうか。レコバ氏は迷いなく左足を振り切りました。
◆“左足の独奏者”
その左足から予測不可能なプレーを連発したレコバ氏は“左足の独奏者”と評され、卓越したテクニックと強烈な左足のシュートで名を馳せました。1998年1月25日に行われたセリエA第17節のエンポリ戦でのゴールもその一つです。
インテルが1点ビハインドという展開の中で、レコバは70分から途中出場を果たします。死に物狂いで同点を目指す中、82分、インテルは最後尾からボールをつないでいきます。
シュートはもちろん、驚くべきはレコバ氏の冷静さ。焦ってもおかしくない場面でしっかりと自信をコントロールしてゴールを決めるレコバ氏に驚きです。
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2021年1月22日にご紹介するのは、今から23年前に元ウルグアイ代表MFアルバロ・レコバ氏が決めたゴールです。◆レコバの驚愕50m級ロングシュート!
◆ここがスカッと!
1点ビハインドで迎えた試合終盤、ハーフウェイライン付近でボールを持った時に相手GKが少し前に出ていたら、臆せずゴールを狙うことができるでしょうか。レコバ氏は迷いなく左足を振り切りました。
◆“左足の独奏者”
その左足から予測不可能なプレーを連発したレコバ氏は“左足の独奏者”と評され、卓越したテクニックと強烈な左足のシュートで名を馳せました。1998年1月25日に行われたセリエA第17節のエンポリ戦でのゴールもその一つです。
インテルが1点ビハインドという展開の中で、レコバは70分から途中出場を果たします。死に物狂いで同点を目指す中、82分、インテルは最後尾からボールをつないでいきます。
一度は相手のタックルでルーズボールとなるものの、そのこぼれ球はハーフウェイライン付近のレコバの元へと転がると、相手GKの位置を確認したレコバは助走もなく左足を一閃。相手GKが前に出ているのを見逃さずに、ゴールまで約50メートルの位置から驚愕のゴールを叩き込みました。
シュートはもちろん、驚くべきはレコバ氏の冷静さ。焦ってもおかしくない場面でしっかりと自信をコントロールしてゴールを決めるレコバ氏に驚きです。
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