ラフィアのデビュー弾でユベントスがジェノアを延長戦の末に下して勝ち上がり《コッパ・イタリア》

2021.01.14 07:17 Thu
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Getty Images
ユベントスは13日、コッパ・イタリア5回戦でジェノアをホームに迎え、2-2で90分を終えた後の延長戦の末、3-2として勝ち上がった。

3日前に行われたセリエAのサッスオーロ戦を10人となった相手に辛勝したユベントスは、4日後にインテルとのイタリア・ダービーを控える中、サッスオーロ戦のスタメンから9選手を変更。C・ロナウドがベンチスタートとなり、負傷したディバラやマッケニー、キエーザらが欠場となった中、ベンタンクールとデミラルのみ引き続きスタメンとなった。

[3-5-2]で臨んだユベントスは2トップにモラタとクルゼフスキでスタートすると、開始2分に先制する。キエッリーニの縦パスを受けたボックス中央のクルゼフスキがGKとの一対一を難なく制した。

続く13分にもスルーパスに抜け出したクルゼフスキが独走する決定機を迎えたが、シュートはGKの好セーブに阻まれる。それでも23分、クルゼフスキのダイレクトパスに抜け出たモラタがGKとの一対を制して追加点が生まれた。

2トップのゴールで余裕の展開としかけたユベントスだったが28分、右クロスからチボラにヘディングシュートを決められて1点差とされてしまう。ハーフタイムにかけてもユベントスが攻め立てる展開となったが、2-1で前半を終えた。

迎えた後半開始5分、モラタがGK強襲のシュートを浴びせたユベントスだったが、53分にピアツァにバー直撃のシュートを打たれてヒヤリとする。

徐々にジェノアにボールを持たれる時間を作られたユベントスは、64分にボヌッチを投入。しかし75分、ボックス手前左から見事なメレゴーニのコントロールシュートが決まってしまい、ユベントスは同点とされてしまう。

後半終盤にかけても攻めあぐねたユベントスは88分にC・ロナウドを投入するも、90分で決着を付けられず延長戦にもつれ込んだ。

その延長戦では前半6分にCKからラビオが決定的なヘディングシュートを浴びせると、同15分に勝ち越す。決めたのは昨年夏にリヨンから加入し、この試合がユベントスデビュー戦となった21歳のチュニジア代表FWラフィア。モラタの左クロスに反応したラフィアがボレーを狙うと、ミートできずにルーズとなったボールを右足で蹴り込んだ。

延長後半開始3分、CKから大ピンチを迎えたユベントスだったが、ピアツァのヘディングシュートはゴールライン上のアルトゥールが好クリアで阻止。3-2で逃げ切ったユベントスが苦しみながらもベスト8進出を果たしている。


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