イブラヒモビッチ先発のミランがトリノに苦戦もPK戦を制してベスト8進出《コッパ・イタリア》

2021.01.13 07:28 Wed
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Getty Images
ミランは12日、コッパ・イタリア5回戦でトリノをホームに迎え、0-0で120分を終えた中、迎えたPK戦を5-4で制した。3日前に行われたセリエAでもトリノと対戦したミランはその試合のスタメンから6選手を変更。途中出場で復帰を果たしたイブラヒモビッチがスタメンとなった。

ベロッティをベンチスタートとしたトリノに対し、最前線にイブラヒモビッチ、2列目に右からカスティジェホ、ディアス、レオンと並べたミランは慎重な入りを見せる。

トリノ相手にポゼッションで下回る中、30分に最初のシュートで決定機を迎えた。ロングフィードに抜け出したイブラヒモビッチがボックス右に侵入。GKと一対一となったが、シュートは枠の上に外してしまった。

互角の攻防が続いた中、38分にはボックス手前右からゴヤクに反転シュートでオンターゲットを記録されるも、GKタタルサヌがセーブし、前半をゴールレスで終えた。

低調な前半を受けてミランは後半からイブラヒモビッチとカスティジェホに代えてチャルハノールとハウゲを投入。最前線にはレオンが構えた。

そのミランは開始5分に決定機。ディアスのスルーパスに抜け出したレオンがGK強襲のシュートを放った。さらに57分、カラブリアがGK強襲のシュートを放ち、ルーズボールを狙ったダロトのシュートは右ポストに直撃した。

前半とは打って変わって攻め立てるミランは76分にチャルハノールがGK強襲のシュートを浴びせると、86分にはディアスに決定機が訪れるも、シュートは枠を捉えきれない。

ゴールレスで迎えた延長戦もミランが押し込む展開が続いたが、チャンスを生むには至らず決着はPK戦へ。そのPK戦ではトリノの4番手のキッカーを務めたリンコンのシュートをGKタタルサヌが止めてミランガ5-4で勝利。薄氷の勝利でベスト8進出を決めている。
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