CLデビューを飾ったリバプールのクラークソン「子供の頃からずっと夢見ていた」

2020.12.11 16:29 Fri
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Getty Images
リバプールのイングランド人MFレイトン・クラークソンがチャンピオンズリーグ(CL)デビューを喜んでいる。クラブ公式サイトが伝えた。

19歳のクラークソンは9日に行われたCLグループD最終節のミッティラン戦でスタメン出場。これまでトップチームで3試合に出場しているクラークソンだが、CL出場は初めてのこととなった。

豊富な運動量だけでなく、とりわけ前半に的確な配球などでも持ち味を発揮し、フル出場を果たしたクラークソン。チームは1-1のドローに終わり、記念すべき夜を勝利で飾れなかったが、それでも本人にとって待ち望んだデビューの喜びは大きいようだ。

試合後に公式サイトのインタビューに答えたクラークソンは、夢が叶った満足感を語ると共に、課題についても冷静に分析している。

「CLデビューは、子供の頃からずっと夢見ていたことなんだ。今ここでそれが実現できたのは、自分にとっても家族にとっても特別な瞬間であり、忘れられないよ」

「前半はよくやれたと思う。自分たちのサッカーができていて、僕もうまく試合に参加できていた。いくつか良いパスも出せたしね。後半はうまくいかなかった。僕たちは後ろに下がり過ぎて、試合を支配できなかったと思う。それは、今後の改善点だね」

また、クラークソンはCLデビューの前にユルゲン・クロップ監督からかけられた言葉を明かすと共に、チームメイトの助けもあったと語っている。

「『自分のプレーをしなさい』と監督は言ってくれた。僕はトップチームとかなり長い間トレーニングを積んできたし、適切なタイミングのデビューだったと思う。監督からは『自由に、自分らしくプレーしなさい』とも言われたよ」

「僕がトップチームと一緒に練習するためには、いつも監督に何ができるか示さないといけないんだ。今夜それを示せたのは嬉しいよ。監督が僕にチャンスを与えてくれて本当に嬉しいし、うまくやれたと感じている」

「(ジョーダン・)ヘンダーソンやトレント(・アレクサンダー=アーノルド)のような先輩選手たちがアドバイスをくれたり、ピッチ上でいろいろ教えてくれたりするのは、僕にとって明らかに助けになっているんだ」

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