川崎優勝しちゃったけど実はその下の争いが激烈で面白くない?! の巻/倉井史也のJリーグ
2020.11.28 12:50 Sat
何はともあれ、川崎が優勝して一段落した今年のJ1リーグなんですけど、こっから先は優勝よりも熾烈な上位争いがあるわけですよ。2位までに入れば天皇杯に出られるし、3今出だったら来年のACL出られるし(汗)。
2位浦和(勝点59)/3位鹿島(勝点59)
・2006年
2位川崎(勝点67)/3位G大阪(勝点66)
・2007年
2位浦和(勝点70)/3位G大阪(勝点67)
・2008年
2位川崎(勝点60)/3位名古屋(勝点59)
・2009年
2位川崎(勝点64)/3位G大阪(勝点60)
・2010年
2位G大阪(勝点62)/3位C大阪(勝点61)
・2011年
2位名古屋(勝点71)/3位G大阪(勝点70)
・2012年
2位仙台(勝点57)/3位浦和(勝点55)
・2013年
2位横浜FM(勝点62)/3位川崎(勝点60)
・2014年
2位浦和(勝点62)/3位鹿島(勝点60)
・2017年
2位鹿島(勝点72)/3位C大阪(勝点63)
・2018年
2位広島(勝点57)/3位鹿島(勝点56)
・2019年
2位FC東京(勝点64)/3位鹿島(勝点63)
で、現状は、
2位がG大阪で勝点58残りが4試合、3位は名古屋で勝点55残りが4試合、4位はC大阪で勝点52残り5試合、5位鹿島勝点52残り3試合、6位FC東京勝点51残り2試合。
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ということで、今回は過去、2位と3位のチームがどれだけ勝点を稼いでいたかを検証しちゃいます。いつものとおりJ1リーグが18チーム、1シーズン制だったときのお話し。ただ、今年って川崎がぶっちぎっててみんなから勝点奪ってるけど結構上下の格差があるから、1位以外はちょっと高めなんだけどね〜〜。・2005年2位浦和(勝点59)/3位鹿島(勝点59)
・2006年
2位川崎(勝点67)/3位G大阪(勝点66)
・2007年
2位浦和(勝点70)/3位G大阪(勝点67)
・2008年
2位川崎(勝点60)/3位名古屋(勝点59)
・2009年
2位川崎(勝点64)/3位G大阪(勝点60)
・2010年
2位G大阪(勝点62)/3位C大阪(勝点61)
・2011年
2位名古屋(勝点71)/3位G大阪(勝点70)
・2012年
2位仙台(勝点57)/3位浦和(勝点55)
・2013年
2位横浜FM(勝点62)/3位川崎(勝点60)
・2014年
2位浦和(勝点62)/3位鹿島(勝点60)
・2017年
2位鹿島(勝点72)/3位C大阪(勝点63)
・2018年
2位広島(勝点57)/3位鹿島(勝点56)
・2019年
2位FC東京(勝点64)/3位鹿島(勝点63)
2位がG大阪で勝点58残りが4試合、3位は名古屋で勝点55残りが4試合、4位はC大阪で勝点52残り5試合、5位鹿島勝点52残り3試合、6位FC東京勝点51残り2試合。
それにしても過去、勝点70奪っても3位だったときがあったりして、こうやって振り返ると毎年激戦繰り広げてますね……。
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