【费莱尼】このサッカー選手は誰?
2020.11.22 15:00 Sun
サッカー選手の名前を中国語で表記したら…?中国では、基本的に海外の選手名やチーム名を漢字による音訳をして表記していますが、そのまま漢字に置き換えることが難しい場合もあり、愛称が用いられることも多くあります。この企画では、あるサッカー選手の名前を中国語表記で出題します。それが誰を指すのか、当ててみてください!
問題:「马罗阿尼·费莱尼」
さすがにこれだけでは分からない方も多いと思うので、ここでヒントです!
ヒント①:2018年のロシア・ワールドカップでは日本代表からゴールを奪いました。
ヒント②:中国語で「马」は「mǎ」と発音し、「マレーシア」は「马来西亚」と表記します。
ヒント③:2018年11月、長年トレードマークとして愛されたアフロヘアーと決別しました。
ヒントを見て、もう分かった方もいるのではないでしょうか?それでは、正解発表です。
正解はこちら!
「费莱尼」の読み方は…「フェライニ」でした。そう、山東魯能のベルギー代表MFマルアン・フェライニです。
長年のトレードマークだったアフロヘアーが特徴的なフェライニですが、現在は短髪姿で中国でプレーしており、昨シーズンはACLにも出場しました。
サッカー選手クイズ、いかがでしたか?気になる方は他の選手の名前もチェックしてみてください!
問題:「马罗阿尼·费莱尼」
さすがにこれだけでは分からない方も多いと思うので、ここでヒントです!
ヒント①:2018年のロシア・ワールドカップでは日本代表からゴールを奪いました。
ヒント②:中国語で「马」は「mǎ」と発音し、「マレーシア」は「马来西亚」と表記します。
ヒント③:2018年11月、長年トレードマークとして愛されたアフロヘアーと決別しました。
ヒントを見て、もう分かった方もいるのではないでしょうか?それでは、正解発表です。
正解はこちら!
「费莱尼」の読み方は…「フェライニ」でした。そう、山東魯能のベルギー代表MFマルアン・フェライニです。
長年のトレードマークだったアフロヘアーが特徴的なフェライニですが、現在は短髪姿で中国でプレーしており、昨シーズンはACLにも出場しました。
サッカー選手クイズ、いかがでしたか?気になる方は他の選手の名前もチェックしてみてください!
マルアン・フェライニの関連記事
|
|
マルアン・フェライニの人気記事ランキング
1
戦術フェライニに屈したアッレグリ「脅威は理解していたが…」
▽ユベントスを率いるマッシミリアーノ・アッレグリ監督が“戦術フェライニ”に屈した。 ▽ユベントスは7日にホームで行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第4節でマンチェスター・ユナイテッドと対戦。1点リードで終盤を迎えたが、セットプレーから2失点を喫して、逆転負けした。 ▽イギリス『Tribal Football』によれば、アッレグリ監督は試合後、次のように敗戦の弁。ユナイテッドが79分に投入したベルギー代MFマルアン・フェライニにやられたと話したという。 「彼らはこの前の試合で彼がいなかった。今夜の試合は彼がいて、重要な役割を果たした」 「シンプルだ。彼は190cmの高さがあり、空中戦が強み」 「チームは良い守りを見せ、そんなに多くのチャンスを許さず、フェライニの脅威も理解していたが、2つのFKから失点してしまった」 「この敗戦を次に生かさなければならない」 2018.11.10 10:30 Sat2
“脱アフロ”のフェライニ、若かりし頃に戻る
▽194cmの長身でアフロヘアーが特徴的な、マンチェスター・ユナイテッドのベルギー代表MFマルアン・フェライニが“アフロ”を卒業した。 ▽ロシア・ワールドカップではラウンド16で対戦した日本代表戦で途中出場すると、その高さで日本を苦しめ、逆転勝利を呼びこむ活躍。先日のチャンピオンズリーグ第4節のユベントス戦でも、投入後にチームは逆転。“戦術フェライニ”とも言われ、見た目だけでなくピッチ上でも目立つ存在だ。 ▽そんなフェライニは14日、自身のツイッター(@Fellaini)を更新。「New year, new look」というメッセージとともに3枚の写真を投稿。その写真に写るフェライニは、特徴的なアフロヘアーをバッサリ切り落とし、スッキリした見た目となっていた。 ▽なお、フェライニは22日に31歳の誕生日を控えており、新たな年、また2019年に向けたヘアスタイルと予想される。ちなみに、若かりし頃のフェライニはアフロではなく、当時を豊富とさせる髪型となった。 2018.11.15 13:20 Thu3
今日の誕生日は誰だ! 11月22日は強烈パワー誇るユナイテッドの“元アフロ”のバースデー
◆マルアン・フェライニ 【Profile】 国籍:ベルギー 誕生日:1987/11/22 クラブチーム:マンチェスター・ユナイテッド ポジション:MF 身長:194cm 体重:85kg ▽『今日の誕生日は誰だ! 』11月22日は、ベルギー代表MFマルアン・フェライニだ。 ▽モロッコ人の両親のもとにベルギーのエテルベーグで生まれたフェライニは、8歳の時にアンデルレヒトでサッカーを開始。当初はサッカーよりも陸上競技に興味を持っており、他の子供たちがバスや車で通学する中、走って学校に通っていた。しかし、サッカー選手であった父が、フェライニがサッカーにより関心を持つように仕向けたようだ。 ▽父親の転職の影響もあり、フェライニはプロ選手になるまでアンデルレヒトやモンスなど複数クラブの下部組織でプレー。そして、17歳の時にスタンダール・リエージュのユースチームに加入し、2006年についにトップチームデビューを果たす。すぐに頭角を現すと、2007-08シーズンには公式戦39試合で7ゴールを記録し、ジュピラー・プロ・リーグで最も活躍したアフリカ系選手に与えられる「エボニー・シュー」という賞を受賞している。 ▽2007年2月にはベルギー代表デビューも飾り、複数のビッグクラブが関心を示す中、フェライニは当時クラブ記録となる移籍金1500万ポンド(約22億3000万円)で2008年夏にエバートンに加入。以降、チームの主力としてプレーし、2011-12シーズンにはリーグ2位のタックル数、リーグトップのボールキープ数を叩き出した。 ▽さらに2013年9月、エバートン指揮官であったデイビッド・モイーズ監督に付いていく形で、自身もユナイテッドに移籍。不遇の時期を過ごしたこともあったが、数年経ち指揮官がジョゼ・モウリーニョ監督に代わっても、トレードマークだったアフロヘア―を捨て去っても、その高さやフィジカル能力は重用されている。 ▽また、フェライニはラフプレーが多い選手としても知られており、元審判員のハワード・ウェブ氏や元サッカー選手のジェイミー・キャラガー氏に苦言を呈されたこともある。さらに、2015年5月には時速制限40マイルの道路を時速81マイルで走行して検挙。その6分後に時速制限30マイルの道路を時速59マイルで走行して再び検挙された、というエピソードを持っている。 ※誕生日が同じ主な著名人 アサモア・ギャン(サッカー選手/カイセリスポル) 遠藤渓太(サッカー選手/横浜F・マリノス) 谷晃生(サッカー選手/ガンバ大阪) aiko(歌手) 芦名星(女優) 有村智恵(プロゴルファー) DaiGo(メンタリスト) 成田凌(俳優) 前島亜美(アイドル/SUPER☆GiRLS) 2018.11.22 07:00 Thu4
【ACL2019展望】常勝軍団・鹿島、Jリーグ勢初の連覇へ〜グループE〜
3月5日(火)、2019シーズンのアジア王者を決めるAFCチャンピオンズリーグ(ACL)が開幕する。日本からは、Jリーグ王者の川崎フロンターレ、天皇杯王者の浦和レッズ、そしてプレーオフを勝ち上がった、サンフレッチェ広島、鹿島アントラーズの4チームが出場する。 東地区のグループEに入ったのは、2018シーズンのJリーグで3位となったものの、悲願のアジア王者に輝いた鹿島だ。クラブとして20冠目をACLのタイトルで埋めた鹿島。Jリーグ勢初のACL連覇へ挑戦する。 今回は、鹿島が入ったグループEの各チームのACLにおける成績や注目選手などを紹介したい。<hr>■グループE <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190304_28_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div>慶南FC(韓国) ジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア) 鹿島アントラーズ(日本) 山東魯能(中国)<hr><span style="font-weight:700;color:#399339;font-size:1.1em;">★Jリーグ勢史上初の連覇へ!</span> 鹿島アントラーズ(日本/9回目) 【出場資格】 明治安田生命J1リーグ2018 3位 【前回出場】 2018年 【前回大会】 優勝 【最高成績】 優勝(2018)<hr>2018シーズンはJ1リーグでは苦戦が続き3位でフィニッシュ。一方で、ACLではクラブ史上初の優勝を達成。常勝軍団にまた1つ新たなタイトルが加わった。 しかし、ACLは優勝チームに出場権は与えられないため、プレーオフラウンドからの出場に。ニューカッスル・ジェッツ(オーストラリア)との一発勝負を制し、見事に出場が決定。連覇への一歩を踏み出した。 今シーズンは主力選手が退団し、大きな補強も少なかった鹿島。FW伊藤翔(横浜F・マリノス)、MF白崎凌兵(清水エスパルス)が新戦力として加わり、伊藤はプレーオフでもゴール。ディフェンスラインの戦力と、開幕前の負傷者の多さが気になるところだが、成長を促しながらも、史上初の連覇を目指して戦う。 【注目選手】<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190304_28_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>MFセルジーニョ(ブラジル) 1995年3月15日(23歳)<hr>2018シーズン途中に加入したセルジーニョは、初の参戦となったACLでその能力をまざまざと見せつけた。 決勝トーナメントから出場すると、5戦連発の大活躍。セルジーニョに牽引されたチームは、そのままの勢いでペルセポリス(イラン)を下し、悲願のアジアタイトルを獲得し、クラブ20冠を達成した。 左足から繰り出される強烈なシュートはもちろんのこと、絶妙な位置どり、そして周囲との連携も向上。プレーオフのニューカッスル・ジェッツ戦でも2ゴールの活躍を見せた。史上初のアジア連覇の原動力となることは間違いないだろう。 <span style="font-weight:700;color:#399339;font-size:1.1em;">★5度目の正直!初の本大会出場で結果を残せるか</span> 慶南FC(韓国/初出場) 【出場資格】 Kリーグ1 2018 2位 【前回出場】 - 【前回大会】 - 【最高成績】 -<hr>2018シーズンのKリーグ1で2位となった慶南FCは、初のACL出場となる。2006年からKリーグに参加している慶南FCだったが、2014年にKリーグチャレンジ(現在のKリーグ2)に降格。すると2015年には審判買収が発覚し、翌シーズンの勝ち点没収と制裁金の処分が下された。 しかし、2017シーズンはKリーグチャレンジで優勝。2018シーズンからKリーグ1へ復帰すると、クラブ史上最高の2位を記録し、ACLの出場権を獲得した。 かつては、現在はサッカー解説者として活躍している元日本代表MF戸田和幸氏や、FC東京でもプレー経験があるFWカボレ、柏レイソルやヴィッセル神戸、浦和レッズでもプレーしたFWポポなども所属。現在は、浦和レッズユース出身で、アビスパ福岡でもプレーしたFW邦本宜裕が所属している。 【注目選手】<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190304_28_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>FWルク・カスタイニョス(オランダ) 1992年9月27日(26歳)<hr>日本人FW邦本宜裕にも注目したいところだが、ここは“アンリ2世”とも呼ばれていたことがあるカスタイニョスをピックアップ。 オランダの名門・フェイエノールトのアカデミー出身で、16歳でトップチームデビューを果たすと、翌年にはレギュラーに定着。翌シーズンにインテルへと移籍した。 しかし、その後はクラブを転々。オランダ人によく見られる国外移籍で失敗する典型であるものの、その才能は多くのOBに評価されている。26歳で初のアジア挑戦。爆発的な得点力を秘めているカスタイニョスが花開く可能性はある。 <span style="font-weight:700;color:#399339;font-size:1.1em;">★マレーシアの強豪クラブが初のACLに挑む!</span> ジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア/初出場) 【出場資格】 マレーシア・スーパーリーグ2018 優勝 【前回出場】 - 【前回大会】 予選2回戦敗退 【最高成績】 -<hr>1972年に創設されたクラブは、東南アジア屈指の資金を持つクラブ。2014年からマレーシア・スーパーリーグを5連覇中の強豪クラブだ。ACLには過去4度予選から出場したものの、全て敗退。本大会に出場するのは今大会が初のこととなる。 2013年から2014年にかけては、元アルゼンチン代表MFパブロ・アイマールや元スペイン代表FWダニエル・グイサらも所属したことがあり、昨年まではマレーシア代表のキャプテンでもあったMFモハマド・サフィク・ラヒムも在籍していた。 マレーシア勢としては、アジアクラブ選手権時代の1967年にセランゴールが準優勝したのが最高成績。ACLに切り替わってからは結果を出せていないため、期待が懸かる。 【注目選手】<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190304_28_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>DFマウリシオ(ブラジル) 1988年9月20日(30歳)<hr>未知数でもあるジョホール・ダルル・タクジムの注目選手は、ブラジル人DFマウリシオだ。 マウリシオはパルメイラスの下部組織出身で、グレミオやヴィトーリアなどブラジル国内でプレー。2013年に海を渡りスポルティング・リスボンに加入すると、レンタル移籍を経て2015年にラツィオへと完全移籍した。その後はスパルタク・モスクワ、レギア・ワルシャワへのレンタルを経験している。セリエAでは40試合に出場した。 チャンピオンズリーグやヨーロッパリーグの経験もあり、欧州での経験豊富なセンターバックがゴールを固める。 <span style="font-weight:700;color:#399339;font-size:1.1em;">★“爆買い”の力は健在か!? </span> 山東魯能(中国/9回目) 【出場資格】 中国スーパーリーグ2018 3位 【前回出場】 2016年 【前回大会】 不参加 【最高成績】 ベスト8(2005、2016)<hr>2018シーズンの中国スーパーリーグを3位で終えた山東魯能は、プレーオフでベトナムのハノイFCを4-1で下し、9回目の本大会出場を決めた。 “爆買い”で注目を集めたクラブの1つでもある山東魯能は、かつてマノ・メネーゼス監督やフェリックス・マガト監督など名将が指揮。また、元ブラジル代表FWジエゴ・タルデッリや元セネガル代表FWパピス・シセなども所属していた。 現在は、元イタリア代表FWグラツィアーノ・ペッレが在籍。さらに、今冬にはマンチェスター・ユナイテッドからベルギー代表MFマルアン・フェライニを獲得。アジア制覇に向けて補強に余念がない。 【注目選手】<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190304_28_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>MFマルアン・フェライニ(ベルギー) 1987年11月22日(31歳)<hr>ベルギー代表としても活躍し、ロシア・ワールドカップのラウンド16では日本代表戦で勝利に貢献したフェライニ。 スタンダール・リエージュ、エバートン、そしてマンチェスター・ユナイテッドと欧州で活躍したフェライニは、この2月1日に山東魯能へと加入した。 高さはもちろんのこと、中盤での攻撃力も持ち合わせるフェライニがアジアでどの程度のパフォーマンスを見せるのか。欧州トップレベルの選手のプレーに注目だ。 <span style="font-weight:700;color:#399339;font-size:1.1em;">★王者・鹿島と山東魯能が抜け出るか</span> 前回大会王者として連覇に挑む鹿島アントラーズが入ったグループE。その対抗馬となるのは、中国の山東魯能だろう。 いわゆる“爆買い”を敢行してきたチームだが、今冬はマンチェスター・ユナイテッドからベルギー代表MFマルアン・フェライニを獲得した。 今シーズンもプレミアリーグやチャンピオンズリーグでも主力としてプレーしていたフェライニが電撃的に加入。現役ベルギー代表選手の能力の高さは、ロシア・ワールドカップでもまざまざと見せつけられ、記憶に新しいところだろう。 また、ブラジル・ワールドカップを経験している元イタリア代表FWグラツィアーノ・ペッレも所属。近年エースとして活躍していた元ブラジル代表FWジエゴ・タルデッリはチームを去ったものの、チーム力が落ちたとは言えない。 対する鹿島は、優勝を果たしたチームからMF小笠原満男が現役引退。さらに、DF昌子源がトゥールーズに、DF西大伍がヴィッセル神戸に移籍し、経験豊富な選手が相次いで退団した。 前線は選手層が整っているものの、守備陣は柱が抜けた状態に。さらにケガ人も多く、リーグ戦との二足の草鞋を履くことは、鹿島といえども簡単なことではないはず。それでも頂点を目指してしっかりと結果を残していくだろう。 慶南FCとジョホール・ダルル・タクジムに関しては、未知数な部分が多い。慶南FCは初のACLとなり、戦力補強も積極的に行ったがアジアの舞台でどのようなゲームを見せるのか。また、ジョホールも5度目の挑戦で初めて予選を突破しただけに、本大会で結果を残せるかは不透明。鹿島と山東魯能がしっかり勝ち点を積む可能性が高い。 2019.03.04 22:00 Mon5
