Jリーグ、来季終了後の昇格枠「2」、降格枠「4」が決定
2020.11.17 17:40 Tue
Jリーグは17日、2021シーズン終了後の昇降格クラブ数を発表した。
Jリーグは17日に理事会を実施。来シーズン終了後のクラブの昇降格について決定した。
昇格クラブに関しては、J2からJ1は「2クラブ」、J3からJ2への昇格も「2クラブ」となった。なお、対象クラブがJリーグクラブライセンスの交付判定を受けていない場合、昇格クラブ数が変更になる可能性があるという。
また降格クラブについては、J1からJ2が「4クラブ」、J2からJ3も「4クラブ」となるとのこと。これは昇格クラブ数の変更により、降格クラブ数も変動することとなる。
2020シーズンは新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受けてシーズンが中断するなどイレギュラーなものとなり、降格クラブなしの特例措置。そのため、2021シーズンはJ1が「20クラブ」、J2が「22クラブ」、J3が「16クラブ」(JFLからの昇格を除く)となる。
Jリーグは17日に理事会を実施。来シーズン終了後のクラブの昇降格について決定した。
昇格クラブに関しては、J2からJ1は「2クラブ」、J3からJ2への昇格も「2クラブ」となった。なお、対象クラブがJリーグクラブライセンスの交付判定を受けていない場合、昇格クラブ数が変更になる可能性があるという。
2020シーズンは新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受けてシーズンが中断するなどイレギュラーなものとなり、降格クラブなしの特例措置。そのため、2021シーズンはJ1が「20クラブ」、J2が「22クラブ」、J3が「16クラブ」(JFLからの昇格を除く)となる。
なお、原博実副理事長は「リーグを跨いでのプレーオフ(J1・J2入れ替え戦)は実施されないものの、リーグ内でのプレーオフ(J1参入プレーオフ)は今後議論される」とコメント。J2内でのプレーオフは実施される可能性があるとした。
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