アルゼンチン代表パラシオスが腰椎横突起骨折 パラグアイ戦先発も前半途中に交代
2020.11.13 18:25 Fri
アルゼンチンサッカー協会(AFA)は13日、同国代表活動に参加中のレバークーゼンに所属するMFエセキエル・パラシオスの負傷を発表した。
アルゼンチンは12日にブエノスアイレスで行われたカタール・ワールドカップ(W杯)南米予選第3節のパラグアイ代表戦に臨み、1-1のドロー。追いついたが、勝ち越せず、開幕から続いた連勝が「2」でストップした。
その試合にボランチの一角で先発したパラシオスだが、27分にハーフウェイライン付近の敵陣左サイド側で、浮き球パスをジャンプして頭で繋ごうとした際に相手選手のタックルが背中に直撃。29分にピッチを後にした。
背後から相手FWアンヘル・ロメロのヒザが腰付近に直撃して、無念の途中交代を強いられたパラシオスは腰椎左部に直接外傷を負い、腰椎横突起骨折を確認。今後、入院して、経過を観察することになるという。
パラシオスは今年1月、リーベル・プレートからレバークーゼンに加わり、今季のここまで公式戦6試合に出場。2018年9月にデビューしたアルゼンチン代表でこれまで5キャップを記録している。
アルゼンチンは12日にブエノスアイレスで行われたカタール・ワールドカップ(W杯)南米予選第3節のパラグアイ代表戦に臨み、1-1のドロー。追いついたが、勝ち越せず、開幕から続いた連勝が「2」でストップした。
背後から相手FWアンヘル・ロメロのヒザが腰付近に直撃して、無念の途中交代を強いられたパラシオスは腰椎左部に直接外傷を負い、腰椎横突起骨折を確認。今後、入院して、経過を観察することになるという。
パラシオスは今年1月、リーベル・プレートからレバークーゼンに加わり、今季のここまで公式戦6試合に出場。2018年9月にデビューしたアルゼンチン代表でこれまで5キャップを記録している。
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