元リトアニア代表DFマリウス・ザリウカスが36歳で死去…ハーツでスコティッシュカップを制覇
2020.11.01 15:47 Sun
元リトアニア代表DFマリウス・ザリウカスが36歳で死去した。イギリス『BBC』が報じている。
現役時代はハーツやリーズ・ユナイテッド、レンジャーズでプレーしたザリウカス。2006年から2013年に在籍したハーツでは200試合近く出場し、2012年にはスコティッシュカップを制覇している。
リトアニア代表としても25キャップを数え、母国のジャルギリスを最後に2016年にサッカーから身を引いていた。
ザリウカスの訃報はリトアニアサッカー連盟(LFF)から伝えられ、「我々はマリウスの家族に心から追悼の意を評します」と声明。
また、現役時代にハーツでともにプレーし、現在は同クラブの監督を務めるロビー・ネイルソン氏は「今日(31日)、スコティッシュカップでライバルであるハイバーニアンを破ったことを捧げたい」とコメント。続けて「彼はこのクラブの大部分を占めていた。(2012年の)スコティッシュカップでハイバーニアンを5-1で下したことは、未来永劫語り継がれるだろう」と、別れの言葉を送っている。
現役時代はハーツやリーズ・ユナイテッド、レンジャーズでプレーしたザリウカス。2006年から2013年に在籍したハーツでは200試合近く出場し、2012年にはスコティッシュカップを制覇している。
リトアニア代表としても25キャップを数え、母国のジャルギリスを最後に2016年にサッカーから身を引いていた。
また、現役時代にハーツでともにプレーし、現在は同クラブの監督を務めるロビー・ネイルソン氏は「今日(31日)、スコティッシュカップでライバルであるハイバーニアンを破ったことを捧げたい」とコメント。続けて「彼はこのクラブの大部分を占めていた。(2012年の)スコティッシュカップでハイバーニアンを5-1で下したことは、未来永劫語り継がれるだろう」と、別れの言葉を送っている。
なお、死因は運動ニューロン疾患とも言われる筋萎縮性側索硬化症と伝えられている。
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