【CLグループ第2節プレビュー②】ユーベvsバルサのビッグマッチ開催!

2020.10.28 17:00 Wed
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チャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第2節の8試合が28日に開催される。ここではE~Hの第2節のマッチプレビューを紹介していく。

◆グループE:4チームが初勝利を目指す
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《26:55》
FCクラスノダールvsチェルシー
《29:00》
セビージャvsレンヌ

突破候補のチェルシーとセビージャが勝ち点1を分け合い、レンヌとFCクラスノダールも引き分けに終わったグループE。迎える第2節では初勝利を懸けて4チームが激突する。
ホームでセビージャにゴールレスドローに終わったチェルシー。負けられない気持ちが先行する内容となった中、クラスノダールとのアウェイ戦は勝ちにいきたい一戦となる。直近のマンチェスター・ユナイテッド戦でも守備から入った中、ゴールレスドローに終わったチェルシーは、リスクを負ってゴールを奪いに行けるか。ランパード監督の手綱捌きに注目だ。

セビージャはラ・リーガでは格下相手にここ2試合連敗と躓いている。直近のエイバル戦では終盤の猛攻虚しく0-1の逃げ切りを許したが、同じく公式戦4試合勝ちのない(3分け1敗)レンヌをサンチェス・ピスファンに迎え、流れを変える勝利を掴めるか。
◆グループF:黒星スタートのドルトムントとゼニトが対戦
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《29:00》
ドルトムントvsゼニト
クラブ・ブルージュvsラツィオ

首位通過の本命であると思われたドルトムントがラツィオに敗れたグループF。また、グループ最弱と見られたクラブ・ブルージュがアウェイでのゼニト戦で勝利をもぎ取っている。迎える第2節は黒星スタートとなったドルトムントとゼニトが対戦する。

ラツィオ戦では相手のカウンターにハマり、1-3と完敗したドルトムント。まずい試合を見せてしまったが、直近のシャルケとのレヴィア・ダービーでは4バックに変更した中で勝利を取り戻し、ブンデスリーガでは4勝1敗と好スタートを切った。突破のためには確実に勝利が求められる中、今季もさすがの得点力を発揮しているFWハーランドの活躍に期待が懸かる。

12シーズンぶりのCL出場でドルトムント相手に勝利を飾ったラツィオは、クラブ・ブルージュとのアウェイ戦に臨む。グループの本命相手に実力を出し切れたチームは、直近のボローニャ戦では後半に反撃に転じ、2-1と逆転勝利を飾った。こちらもエースのFWインモービレが得点をコンスタントに重ね、公式戦連勝と勢いに乗れそうな中、クラブ・ブルージュを下して2連勝スタートとなるか。

◆グループG:本命の2強が激突!
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《29:00》
ユベントスvsバルセロナ
フェレンツヴァーロシュvsディナモ・キエフ

グループGの開幕節では本命の2強が順当に白星スタートを切った。その2強が第2節で激突する。

ディナモ・キエフとの開幕節では内容が芳しくないながらFWモラタの2ゴールで辛勝したユベントス。ただ、セリエAでは格下相手にここ2試合引き分けと躓いている。直近のヴェローナ戦ではFWディバラの先発復帰で攻撃面が大幅に改善したが、VARにも泣いて勝ち切るには至らなかった。ピルロ新監督への風当たりが益々強くなっている中、引き続きFWロナウドをコロナで欠き、さらにDFボヌッチが負傷と流れが悪いが、急造バックラインでFWメッシを止めることができるか。

一方、開幕節を5発圧勝してフェレンツヴァーロシュとの格の違いを見せつけたバルセロナだったが、レアル・マドリーとのクラシコでは疑惑のPK判定も響いて、ラ・リーガでは2連敗となった。こちらもクーマン監督への風当たりが強くなりそうな中、クラシコでは攻撃を牽引していたMFコウチーニョが負傷し欠場が濃厚。メッシは当然ながら、リーガで早くも4ゴールを挙げているFWアンス・ファティの活躍に期待だ。

今夏の移籍市場でトレードの形となったMFピャニッチとMFアルトゥールの出場があれば、彼らのプレーにも要注目だ。

◆グループH:PSG下したユナイテッドがライプツィヒと対戦
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《26:55》
イスタンブールBBSKvsパリ・サンジェルマン
《29:00》
マンチェスター・ユナイテッドvsライプツィヒ

グループHの開幕節ではPSGとユナイテッドが対戦し、ユナイテッドが終盤のFWラッシュフォード弾で2-1と競り勝った。大きな勝利を手にしたユナイテッドが第2節で昨季ベスト4のライプツィヒをオールド・トラフォードに迎える。

PSGを下す好スタートを切ったユナイテッドはプレミアリーグでは直近のチェルシー戦では優勢に試合を進めた中、相手GKメンディの好守もあって0-0で引き分けた。FWカバーニもデビューを果たした中、徐々に調子が上向きなユナイテッドは、突破候補のライバルであるライプツィヒを叩いて連勝発進となるか。

一方、イスタンブールBBSK相手に伏兵DFアンヘリーニョの2ゴールで白星スタートとしたライプツィヒは、ブンデスリーガでも好スタートを切っている。4勝1分けで首位に立つチームは、直近のヘルタ・ベルリン戦では相手に退場者が出た中、2-1と競り勝った。相手によってシステムを変えてくる知将ナーゲルスマン監督がユナイテッド相手にどんな戦術を用意してくるかが楽しみだ。

そしてホームでユナイテッドに敗れて黒星スタートとなったPSGは、必勝のイスタンブールBBSKとのアウェイ戦に臨む。

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日本人が目指すべきCB像、“希少なバロンドーラー“ファビオ・カンナバーロ

サッカー界においてなかなか評価がされないのが守備的な選手。勝利に貢献する派手なゴールを決める攻撃的な選手はわかりやすい活躍の指標が存在するが、なかなかディフェンダーは評価が得にくい。 もちろん、これまでのサッカー界で高く評価されたディフェンダーは多々いるが、世界年間最優秀選手に贈られる「バロンドール」では3人のみが受賞。元西ドイツ代表DFのフランツ・ベッケンバウアー氏と、元東ドイツ代表DFマティアス・ザマー氏、そして元イタリア代表DFファビオ・カンナバーロ氏の3人しかいない。 DFとして最後に受賞したのが2006年のカンナバーロ氏だが、ベッケンバウアー氏やザマー氏はリベロのポジションを務めており、中盤でのプレー機会も多かった選手たち。一方で、カンナバーロ氏は、純粋にセンターバックを務めており、DFとして最初の受賞者と言っても良い存在だ。 イタリア代表のキャプテンとしてドイツ・ワールドカップ(W杯)を優勝した功績が認められたカンナバーロ氏。現役時代のキャリアで多くのタイトルを獲得しているが、縁がなかったのがチャンピオンズリーグ(CL)だ。 <span class="paragraph-title">◆記録よりも記憶に残るプレーヤー</span> 現役時代はナポリでキャリアをスタートさせたカンナバーロだが、クラブの財政難により放出。パルマへと移籍する。 このパルマでは、GKジャンルイジ・ブッフォンやDFリリアン・テュラムらと強固な守備陣を形成。“ミラクル・パルマ“とも呼ばれ、カンナバーロも2度のコッパ・イタリア優勝や、UEFAカップ(現ヨーロッパリーグ)での優勝を経験した。 中田英寿ともチームメイトとしてプレーした中、セリエAのスクデット獲得には至らずに2002年8月にインテルへと移籍。しかし、インテルでは監督との確執もあり出番が減り、2004年8月にユベントスへと完全移籍する。 すると、パルマ時代の同僚であったブッフォンとテュラムと再びチームメイトに。2004-05シーズンに見事スクデットを獲得する。しかし、このスクデットは2006年に発覚したカルチョ・スキャンダルといわれた一連の八百長事件の影響で剥奪に。結果、カンナバーロはスクデットも獲得していないこととなった。 チームはセリエBに降格処分となり、カンナバーロはレアル・マドリーへと完全移籍。そこでも本領を発揮すると、難しい中で行われたドイツW杯で優勝。前述のバロンドールも受賞することとなると、FIFA年間最優秀選手賞も受賞した。 マドリーではラ・リーガ連覇を果たすなどしたが、再びユベントスに復帰。その後は、アジアでプレーし引退した。 ビッグクラブに在籍を続けていたカンナバーロだったが、実はタイトル獲得数は多くない。クラブキャリアではわずか7個。そこにW杯が加わり8つと、イメージよりは少ないのではないだろうか。 <span class="paragraph-title">◆縁がないチャンピオンズリーグ優勝</span> そのカンナバーロだが、ことCLとなるとより縁遠くなる。インテル移籍後は毎シーズン出場はしていたが、チームとしての成績は良くなく、最高がベスト4止まりだった。 今でこそ、マドリーやユベントスはタイトルを多く獲得し、マドリーは近年CLを何度も制しているが、ちょうど“銀河系“を形成していたカンナバーロが在籍していた時代は過渡期。2000年から2010年まではラ・リーガも4度の優勝に留まっており、CLも2001-02シーズンを最後に11年間獲れなかった。 最もビッグイヤーに近づいたのは、インテル在籍時の2002-03シーズン。準決勝に駒を進めると、決勝進出を懸けた相手はライバルのミラン。2試合とも引き分けに終わったが、アウェイゴール差で僅かに敗れて敗退した。 その後は、ユベントス時代に2度ベスト8、マドリー時代に2度ベスト16まで勝ち上がっているが、それ以上は進めず。ビッグイヤーを掲げていないどころか、決勝の舞台にすら立ったことがなく、最も意外な選手の1人と言っても良い。 <span class="paragraph-title">◆タイトルは少なくとも才能は抜群</span> 目に見えたタイトルというものにはあまり恵まれていないキャリアのカンナバーロ。そのため、ワールドカップの優勝とバロンドール受賞が輝いて見える。 ただ、ピッチ上で見せるパフォーマンスの評価、そして持ち合わせた才能は世界屈指と言われている。 なんといっても、センターバックとしては身長175cmと小柄。体格に勝るヨーロッパではもちろんのこと、日本で考えても175cmのセンターバックはあまりいないタイプだ。 しかし、持って生まれた強靭な肉体が身長のハンデを埋めることに。まず一対一の守備力が抜きん出ており、相手との競り合いに負けないほか、身長を補う高いジャンプ力を武器としていた。 どんなストライカー相手でも、空中でも地上でも抜かせないという守備力は一級品だが、カンナバーロの真骨頂は守備をする前のパフォーマンスだ。 最も優れているとされたのがポジショニング。相手との競り合いに負けないフィジカルも素晴らしいが、相手よりも優位なポジションを先読みして取ることで、そもそも勝負の前に勝っているのだ。 一対一の勝負もさることながら、簡単にボールを奪い切る能力は抜きん出ている。 そしてもう1つが抜きん出た統率力。センターバックとして周りの選手にコーチングして相手を追い込んだり、優位なポジションを取ったりすることができる。これは、「カテナチオ」と言われるイタリアの堅い守備には欠かせず、ドイツW杯を制した際にもこの点は非常に評価された。チームのパフォーマンスを引っ張り上げる彼の力は、タイトルの数に関係なく、最後まで高く評価され続けた。 日本人と変わらない体格で世界と渡り合ったカンナバーロ。お手本とすべき選手の1人とも言えるだろう。 <div id="cws_ad"><hr>イタリア代表で活躍し、“カテナチオ“戦術の中心としても活躍したファビオ・カンナバーロが大人気スポーツ育成シミュレーションゲーム『プロサッカークラブをつくろう!ロード・トゥ・ワールド』(サカつくRTW)に登場!<br/><br/>現役時代に魅せたプレーが『サカつくRTW』でも再現。是非一度チェックしてみよう。<a href=“https://ryan.onelink.me/C7cD/awagt0va” target=“_blank”><div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/sega20220713.jpg" style="max-width:100%;"></div></a></div> <span class="paragraph-title">【動画】相手を封殺!カンナバーロの闘志溢れるユベントス時代のディフェンス集</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJsdGt2Y1FHSiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> <div id=“cws_ad”><hr>イタリア代表で活躍し、“カテナチオ“戦術の中心としても活躍したファビオ・カンナバーロが大人気スポーツ育成シミュレーションゲーム『プロサッカークラブをつくろう!ロード・トゥ・ワールド』(サカつくRTW)に登場!<br/><br/>現役時代に魅せたプレーが『サカつくRTW』でも再現。是非一度チェックしてみよう。<a href=“https://ryan.onelink.me/C7cD/awagt0va” target=“_blank”><div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/sega20220713.jpg" style="max-width:100%;"></div></a></div> 2022.07.13 21:30 Wed

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