【プレミア注目プレビュー】ペップvsアルテタ! 師弟対決第3ラウンドを制して波に乗るのは?

2020.10.17 15:00 Sat
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プレミアリーグ第5節、マンチェスター・シティvsアーセナルが日本時間17日25:30にエティハド・スタジアムでキックオフされる。グアルディオラ監督とアルテタ監督の師弟対決に注目集まる、インターナショナルマッチウィーク明け最初のビッグマッチだ。覇権奪還を目指す今シーズンに向けて守備陣を中心に数人の新戦力を迎え入れたシティ。しかし、第3節のレスター・シティ戦でグアルディオラの監督キャリアでワーストの5失点を喫して今季初黒星を喫すると、前節のリーズ・ユナイテッド戦も鬼才ビエルサ率いるチームを相手に、五分五分の展開に持ち込まれて1-1のドロー。直近2戦未勝利とスタートダッシュに失敗した。代表ウィークを挟んで仕切り直しとなる今季の対ビッグ6初戦では、攻守両面で本来のパフォーマンスを取り戻し、上位浮上のキッカケを掴みたいところだ。

一方、開幕連勝スタートを飾ったアーセナルは第3節でリバプール相手に今季初黒星を喫したものの、EFLカップでそのリバプールにリベンジを果たすと、前節のシェフィールド・ユナイテッド戦でも2-1のスコアで競り勝ち、きっちり立て直してきた。さらに、デッドラインデーにはアトレティコ・マドリーから意中のMFトーマスの獲得し、緊縮財政が見込まれた移籍市場においてアルテタ監督が望むスカッドの構築にも成功した。ただ、今回の一戦を皮切りにレスター、マンチェスター・ユナイテッドと難敵との連戦が続くため、優勝争いに絡んでいく上で重要な連戦の初戦となる。

なお、同胞指揮官同士の師弟対決は今回が3試合目。今年6月の初対決では師匠のグアルディオラ監督が貫録の3-0の圧勝を飾ったが、翌月のFAカップ準決勝で実現した2度目の対戦は弟子のアルテタ監督が2-0で勝利し、師匠のFAカップ連覇の夢を打ち砕いている。1勝1敗で迎える今回の第3ラウンドを制するのは、師匠、弟子のどちらになるのか。

◆マンチェスター・シティ◆
【4-3-3】

▽マンチェスター・シティ予想スタメン
(C)CWS Brains,LTD.

GK:エデルソン
DF:ウォーカー、ルベン・ジアス、ラポルテ、メンディ
MF:フォーデン、ロドリ、ギュンドアン
FW:フェラン・トーレス、マフレズ、スターリング

負傷者:MFデ・ブライネ、FWガブリエウ・ジェズス、アグエロ
出場停止者:なし

出場停止者はいない。負傷者に関してはガブリエウ・ジェズス、アグエロの2人のストライカーに加え、代表戦で負傷したデ・ブライネの欠場をスペイン人指揮官が明言。一方で、コロナウイルスから回復したギュンドアンが今季初めてメンバー入りする。

スタメンに関しては代表戦明けのコンディションの問題に加え、前述の負傷者の影響もあり、幾つかのオプションが想定されるが、前述のメンバーを予想した。最前線はリーズ戦同様にマフレズを配する形としたが、スターリング、フォーデンを同ポジションに置く可能性もありそうだ。

◆アーセナル◆
【3-4-3】

▽アーセナル予想スタメン
(C)CWS Brains,LTD.

GK:レノ
DF:ホールディング、ダビド・ルイス、ガブリエウ
MF:ベジェリン、トーマス、ジャカ、メイトランド=ナイルズ
FW:ウィリアン、ラカゼット、オーバメヤン

負傷者:DFチャンバース、パブロ・マリ、ムスタフィ、FWマルティネッリ
出場停止者:なし

出場停止者はいない。負傷者に関しても代表ウィーク前から大きな変化はない。ただ、スコットランド代表の活動中に新型コロナウイルス陽性反応が確認されたチームメイトの濃厚接触者に認定されたティアニーに関して土壇場で隔離措置の短縮が認められた模様で、メンバー入りが可能となったことは朗報だ。

システムに関してはトーマスの加入によって、今後3人のセントラルMFを並べる[4-3-3]への変更が見込まれるが、今回の一戦に関しては引き続き[3-4-3]の並びで臨む可能性が高い。

スタメンに関しては約10日間の隔離措置によって練習をこなせていないティアニーのコンディション次第で、先発起用の可能性もあるが、ホールディングが代役を担うとみる。注目のトーマスに関しては加入即デビューが見込まれており、ジャカあるいはセバージョスとコンビを組むことになる。そのほかではペペやサカ、エンケティアがスタメンに名を連ねる可能性もある。

★注目選手
◆マンチェスター・シティ:MFフィル・フォーデン
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シティの注目プレーヤーはデ・ブライネ不在の中でスターリングらと攻撃を牽引する役目を担う20歳のMFだ。智将ペップの下で順調に成長を続ける若武者は、背番号こそフェラン・トーレスに譲ったものの、昨季限りでチームを去ったダビド・シルバの後継者としての活躍が期待される。今季ここまでは公式戦4試合2ゴール1アシストと上々のスタートを飾った一方、先月の代表ウィークではFWグリーンウッドと共にUEFA、FAのコロナプロトコルに違反する宿泊先への女性連れ込み問題で、イングランド代表を追放される愚行も犯した。それだけに今後に向けては1人の人間、フットボーラーとしてより責任感を持った振る舞いが求められる。

前述のように2人のストライカー、絶対的司令塔不在の厳しい状況で臨む今回の一戦では、高い戦術眼とパスセンス、局面を変えるドリブルで前線と中盤のリンクマンとなるフォーデンの働きが非常に重要となる。スタートポジションがウイング、最前線、インサイドハーフのいずれになるかは不明で、デ・ブライネのようなミドルレンジのパスや高精度のクロス、推進力は持ち合わせていないが、チームの攻撃を牽引する気概を持って難敵撃破に導きたい。

◆アーセナル:FWピエール=エメリク・オーバメヤン
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アーセナルの注目プレーヤーはキャプテンを務めるエースストライカー。2018年1月の加入以降、公式戦114試合72ゴールとゴールを量産し続けるガボン代表FWは、今年に入って去就問題に揺れていたが、先日に2023年までの新契約にサインし、ノースロンドンの地に骨を埋める覚悟を示した。これにより、更なる爆発が期待されているが、開幕前のコミュニティー・シールド、リーグ開幕戦のフルアム戦でゴールを記録したものの、直近3試合でゴールから遠ざかっている。とりわけ、第3節のリバプール戦では守勢の中、カウンターで一刺しすることを期待されて前線に攻め残りの形となったが、幾度かのチャンスをDFファビーニョらに潰されて期待を大きく裏切っている。

そのため、リバプール戦と同じような役割を託されることが想定されるシティ戦では、エースとしての活躍が求められるところだ。シティとのリーグ戦では5戦全敗無得点とチーム同様に相性は良くないが、直近の対戦となった昨季FAカップ準決勝では自らの見事な2ゴールが初勝利をもたらしており、良いイメージで臨めるはずだ。マッチアップするウォーカー以外にスピード系のDFがいないこともあり、その快足と決定力でゴールをこじ開けたい。
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【プレミア注目プレビュー】日程面はユナイテッド圧倒的優位も、超過密日程スパーズが連戦最後に底力見せるか

プレミアリーグ第4節、マンチェスター・ユナイテッドvsトッテナムが日本時間4日24:30にオールド・トラッフォードでキックオフされる。開幕黒星スタートと難しい船出となった両雄が、浮上のキッカケを探る序盤戦のビッグマッチだ。 昨季、逆転で3位フィニッシュを成し遂げたユナイテッドは、リバプールとマンチェスター・シティの2強との大きな溝を埋めるため積極補強が期待された。しかし、蓋を開けてみれば、ここまで獲得した新戦力はMFファン・デ・ベークのみ。今月5日に移籍市場閉幕が差し迫る中、ここに来てフリーの大物カバーニの獲得が決定的な状況だが、目玉のMFサンチョはおろか、センターバックや左サイドバックといった優先度の高いポジションの補強も進んでいない。 それでも、ピッチ上でのパフォーマンスが良好であれば、大きな不満は出なかったが、ホームでの開幕戦ではクリスタル・パレスにまさかの完敗。さらに、前節のブライトン戦では“試合終了後”の劇的PK弾で競り勝ったものの、パフォーマンス自体は低調で、識者・ファンからは早くも今季の行く末を危ぶむ声も出始めている。そのため、前指揮官をホームで迎え撃つこのビッグマッチでは勝ち点3奪取が必須だ。 一方、途中就任のモウリーニョ監督の下、昨季を6位フィニッシュしたトッテナムは、宿敵アーセナルのFAカップ制覇に伴い、今季はヨーロッパリーグ(EL)予備予選からの参戦となり、いきなり超過密日程を強いられることになった。EFLカップ3回戦のレイトン・オリエント戦は相手に複数の新型コロナウイルス陽性者が出たことで不戦勝となったが、9月13日から今回の一戦まで約3週間で公式戦8試合をこなす日程となっており、EL予選の2試合ではブルガリア、北マケドニアへの長距離遠征も経験していた。 そういった日程面のディスアドバンテージもあり、開幕戦ではエバートンに敗れ、前節のニューカッスル戦では物議を醸す試合終了間際のPKにより1-1のドローに終わり、リーグ戦では1勝1敗1分けの難しいスタートに。それでも、3日間で2試合をこなした直近のEFLカップ、ELプレーオフではチェルシーをPK戦で破り、マッカビ・ハイファに今季最多の7ゴールを奪って完勝。百戦錬磨のモウリーニョのチームらしい勝負強さを見せ始めている。また、ユナイテッドと異なり、緊縮財政が囁かされた市場においてはベイルの電撃復帰など、ここまで6選手を新たに加えており、今回のユナイテッド戦を乗り切れば、今後の4つのコンペティションを十分に戦い抜けるスカッドへ仕上がっていくはずだ。 <div style="text-align:center;">◆マンチェスター・ユナイテッド◆ 【4-2-3-1】</div> ▽マンチェスター・ユナイテッド予想スタメン<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20201003_100_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK:デ・ヘア DF:ワン=ビサカ、バイリー、マグワイア、ショー MF:マティッチ、ポグバ MF:グリーンウッド、ブルーノ・フェルナンデス、ラッシュフォード FW:マルシャル 負傷者:DFトゥアンゼベ、DFフィル・ジョーンズ、DFマグワイア、MFブルーノ・フェルナンデス 出場停止者:なし 出場停止者はいない。負傷者に関してトゥアンゼベ、フィル・ジョーンズの控えDF2選手が引き続き欠場となる。一方、軽度の打撲を抱えるマグワイア、ブルーノ・フェルナンデスの起用は問題ないようだ。 マタの1ゴール1アシストの活躍により3-0で完勝したEFLカップのブライトン戦では大幅にメンバーを入れ替えており、中7日という休養十分の主力が揃ってスタメンに復帰するはずだ。ただ、低調なパフォーマンスを指摘されるリンデロフに代わってバイリーが起用される可能性が高い。また、2セントラルMFに関してはEFLカップで上々のパフォーマンスを見せたファン・デ・ベーク、フレッジあたりにチャンスがあるかもしれない。 <div style="text-align:center;">◆トッテナム◆ 【4-2-3-1】</div> ▽トッテナム予想スタメン <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20201003_100_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK:ロリス DF:ドハーティ、D・サンチェス、ダイアー、レギロン MF:ホイビュルク、エンドンベレ MF:ラメラ、ロ・チェルソ、ルーカス・モウラ FW:ケイン 負傷者:FWベイル、ソン・フンミン 出場停止者:なし 出場停止者はいない。負傷者に関してはベイルの欠場が確定。一方、ニューカッスル戦でハムストリングを痛めたソン・フンミンに関しては新加入のカルロス・ヴィニシウスと共に遠征メンバー入りが報じられており、起用できる可能性がある。 直近の公式戦2試合で[3-5-2]、[4-2-3-1(4-3-3)]の2つの布陣を併用しており、起用可能なメンバー次第では前者の採用も考えられるが、より成熟度が高い後者の布陣が濃厚だ。スタメンに関しては超過密日程により、各選手のコンディションが不透明だが、前述のメンバーを予想する。 ★注目選手 ◆マンチェスター・ユナイテッド:FWマーカス・ラッシュフォード <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20201003_100_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ユナイテッドの注目プレーヤーはエースのラッシュフォードだ。昨シーズン、ケガに悩まされながらもキャリアハイのリーグ戦17ゴールを挙げるなど、充実の1年を過ごした22歳は、今季更なる飛躍が期待される。開幕戦では不発に終わるも、格下相手のEFLカップ初戦で今季初ゴールを挙げると、前節のブライトン戦では複数の相手DF、GKを翻弄する圧巻のソロゴールを決めて調子を上げてきている。 今季ここまでは最前線に入るマルシャルのパフォーマンスが上がり切らず、頼れる後輩のグリーンウッドもピッチ外での愚行によって少なからずメンタル面にダメージを抱えており、本調子ではない。そういった状況において、絶対的司令塔のブルーノ・フェルナンデスと共に攻撃を牽引する働きが求められる。対戦相手のトッテナムは前回対戦こそ不発に終わったものの、それ以前の2試合でいずれも決勝点を挙げるなど、個人として相性が良い相手だ。トッテナムは今季に入って得点が多い一方、守備面では過密日程の影響もあって切り替えの鈍さや集中力を欠く場面も散見されており、付け入る隙は十分にあるはずだ。また、攻撃面の貢献と共に課題の守備面でも献身性を発揮したい。 ◆トッテナム:MFタンギ・エンドンベレ <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20201003_100_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> トッテナムの注目プレーヤーは覚醒の気配を漂わすエンドンベレだ。昨季、クラブ史上最高額でリヨンから加入し、デビュー戦ではいきなりゴールを挙げる鮮烈なデビューを飾った。しかし、以降は細かなケガに悩まされて徐々に序列を下げると、規律を重視するポルトガル人指揮官の下では不用意なボールロスト、守備の緩さ、戦術理解度の低さを理由に公の場で批判を浴びることも少なくなかった。そのため、今夏の移籍市場ではバルセロナやインテルなどへの放出の可能性が盛んに取り沙汰されたが、ここに来てモウリーニョ監督から信頼を得始めている。 今季ここまでは公式戦6試合1ゴールと数字面で目立った活躍は見せていないが、卓越したボールキープ、強さとしなやかさを兼ね備えたドリブル、局面を変える鋭い縦パスなど、プレーの連続性に磨きがかかっており、ロ・チェルソと共に前線と中盤を繋ぐリンクマンとして質の高いパフォーマンスを続けている。課題の守備でも指揮官が求める水準に達しており、タイプは異なるものの、ムサ・デンベレの後継者候補として台頭している。ユナイテッド戦では先発か、途中出場かは微妙なところだが、代表でポジションを争うポグバらを相手に一歩も引かない堂々たるパフォーマンスを期待したい。 2020.10.04 12:00 Sun
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【プレミア注目プレビュー】開幕3連勝を懸けた王者リバプールとアーセナルによる連戦初戦!

プレミアリーグ第3節、リバプールvsアーセナルが日本時間28日28:00にアンフィールドでキックオフされる。開幕前のコミュニティー・シールドで相まみえた両雄が、開幕3連勝を懸けて激突する注目のビッグマッチだ。 前節、超大型補強を敢行したチェルシーを相手にFWマネの2ゴールで勝ち切ったリバプールは連覇に向けて好発進。さらに、直近のEFLカップ(カラバオカップ)3回戦では3部のリンカーン・シティが相手だったとはいえ、FW南野拓実、MFカーティス・ジョーンズの2ゴールずつの活躍に、FWジョタ、DFツィミカスがデビューを飾るなど、実り多き内容で7-2の大勝を飾った。そして、今節では開幕3連勝を懸けて好調アーセナルをホームで迎え撃つ。 一方、昇格組フルアム、ウェストハムとロンドン勢を相手に開幕2連勝を飾ったアーセナルは、ミッドウィークのEFLカップでもレスター・シティに2-0の勝利を飾り、開幕から公式戦3連勝。エースのFWオーバメヤンに加え、最前線で起用されているFWラカゼット、FWエンケティアがハイレベルのポジション争いを繰り広げ、新戦力のMFウィリアン、DFガブリエウが早速フィットするなど、アルテタ体制2年目で確かな成長を見せている。ただ、控え中心だったレスターを含め、ここまでの対戦相手はいずれも力が劣る相手だったこともあり、難攻不落の要塞アンフィールドに乗り込む、昨季王者とのビッグマッチで現在の立ち位置がより明確になるはずだ。 なお、アルテタ体制移行後のアーセナルは、PK戦の末に勝利したコミュニティー・シールドを含め、リバプールに2連勝中だが、アンフィールドでは公式戦8戦未勝利(6敗2分け)。ちなみに、最後に勝利した2012年9月のプレミアリーグの対戦(2-0)ではアルテタ監督が選手としてプレーしていた。また、両者は10月1日に行われるEFLカップ4回戦でも対戦が決定しており、わずか4日間で2試合を戦うことになる。 <div style="text-align:center;">◆リバプール◆ 【4-3-3】</div> ▽リバプール予想スタメン<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20200927_100_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK:アリソン DF:アレクサンダー=アーノルド、J・ゴメス、ファン・ダイク、ロバートソン MF:チアゴ、ファビーニョ、ワイナルドゥム FW:サラー、フィルミノ、マネ 負傷者:DFマティプ、MFオックスレイド=チェンバレン、ヘンダーソン 出場停止者:なし 出場停止者はいない。負傷者に関して長期離脱中のオックスレイド=チェンバレンに加え、ヘンダーソンとマティプの欠場が確定。また、26日の練習を欠席したと言われる守護神アリソンとチアゴのコンディションが懸念されている。一方で、軽度の打撲で直近の公式戦2試合を欠場していたジョー・ゴメスが戦列に復帰する。 スタメンに関してはチェルシー戦のメンバーからヘンダーソン、ナビ・ケイタが外れ、負傷明けのJ・ゴメスの復帰、チアゴの初先発が予想される。また、ファビーニョが本職のアンカーに戻る見込みだ。 <div style="text-align:center;">◆アーセナル◆ 【3-4-3】</div> ▽アーセナル予想スタメン <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20200927_100_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK:レノ DF:ダビド・ルイス、ガブリエウ、ティアニー MF:ベジェリン、ジャカ、ダニ・セバージョス、ブカヨ・サカ FW:ウィリアン、ラカゼット、オーバメヤン 負傷者:DFチャンバース、パブロ・マリ、ムスタフィ、パパスタソプーロス、セドリック、FWマルティネッリ 出場停止者:なし 出場停止者はいない。負傷者に関しては直近数試合と大きな変化はない。ただ、臀部のケガで直近の公式戦2試合を欠場したティアニーが練習復帰しており、起用可能な状態にある。 スタメンに関してはティアニーの状態次第でコラシナツかホールディングが3バックの一角に入り、中盤では左ウイングバックにブカヨ・サカ、メイトランド=ナイルズのいずれが起用されるかが注目ポイントの1つだ。ウィリアン、オーバメヤンの相棒に関してはラカゼットの起用が濃厚だ。 ★注目選手 ◆リバプール:MFチアゴ・アルカンタラ <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20200927_100_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> リバプールの注目プレーヤーは新天地で早くも異彩を放つスペイン代表MFだ。一昨季にチャンピオンズリーグ(CL)王者、昨季にプレミアリーグ王者に輝いた世界屈指のスカッドに新たな変化、進化をもたらす存在としてドイツ人指揮官に請われてマージーサイドにやってきたチアゴ。バルセロナ、バイエルン、ラ・ロハで常に主力を担ってきたテクニック、戦術眼、パスセンスに長けた世界屈指の司令塔は、プレミアデビューとなった前節のチェルシー戦でもその能力の高さを早くも知らしめた。 数的優位というアドバンテージはあったものの、途中出場45分間においてプレミアリーグ新記録のパス成功75本を記録。加入からわずか2日後で新たな環境、新たなチームメイトという状況を考慮すれば、異次元のパフォーマンスと形容しても差し支えないはずだ。また、やや軽率な形でPKを献上したものの、フリック体制で身に着けた攻守の切り替えの速さもリバプール適応へのアドバンテージとなるはずだ。初先発が期待される今回のアーセナル戦では正確無比な繋ぎに加え、得意とする相手を食い付かせるパス、ボールキープで相手のバランスの取れた守備陣形を崩すクサビを打ち込む役割が期待される。 ◆アーセナル:MFウィリアン <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20200927_100_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> アーセナルの注目プレーヤーは32歳の新司令塔だ。盟友ダビド・ルイスに続き、今夏チェルシーからアーセナルに加入したウィリアンは、早くも元ライバルチームのファンを魅了する印象的な活躍を見せている。デビュー戦となったフルアム戦では2シャドーの一角として3ゴールを演出しただけでなく、まるで何年もアルテタ監督の指導を受けていたかのように、求められる多岐に渡る戦術的なタスクをほぼ完璧にこなす適応能力の高さを改めて示した。 豊富な運動量、戦術眼を武器に相手守備のギャップでボールを引き出す動きに加え、局面を変えるサイドチェンジや高精度のラストパスは、現スカッドに欠けていた部分でイメージを共有できそうなダニ・セバージョスらとの連係が深まれば、中盤と前線を繋ぐリンクマンとしてより存在感が高まるはずだ。後方からのビルドアップに対して強いプレッシャーをかけてくるであろうリバプールとの対戦では、より低い位置でボールを引き出してビルドアップをサポートしつつ、相手の背後を狙うオーバメヤンらに正確なパスを供給したい。 2020.09.28 18:00 Mon
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【プレミア注目プレビュー】超大型補強敢行のチェルシーが王者リバプールに挑戦!

プレミアリーグ第2節、チェルシーvsリバプールが日本時間20日24:30にスタンフォード・ブリッジでキックオフされる。今夏、超大型補強を敢行した昨季4位のチェルシーが、連覇を狙う王者リバプールに挑む新シーズンのプレミア最初のビッグマッチだ。 新型コロナウイルスの影響により、多くのクラブが緊縮財政を強いられている中、3つのウインドー分の資金を一気に投下したチェルシーは、多くのビッグクラブが羨む超大型補強を敢行。ドイツの次代を担うヴェルナー、ハフェルツに始まり、手薄な最終ラインにチアゴ・シウバ、チルウェル、サール、中盤に創造性をもたらすツィエクと、ベテラン・中堅・若手を折り交ぜた6選手の補強に約2億ポンドの巨額を投じた。 これにより、ランパード体制2年目のブルーズはリバプール、マンチェスター・シティと並び今シーズンの優勝候補の一角に浮上。ブライトンとの開幕戦ではやや苦しんだものの、3-1のスコアで勝ち切って白星スタート。ケガやコンディションの問題でヴェルナー、ハフェルツの2選手を除く新戦力のデビューはお預けとなり、新生ブルーズの全容は未だハッキリと見えてきていないが、ディフェンディングチャンピオンをホームで迎え撃つ今回の一戦ではその片鱗を見せたいところだ。 一方、昨季は2連覇中のシティに27ポイント差を付ける独走劇で悲願のプレミアリーグ初制覇を成し遂げたリバプール。だが、連覇を狙う今シーズンに向けてはアーセナルとのコミュニティー・シールドをPK戦の末に落し、昇格組リーズ・ユナイテッドとの開幕節でも、要塞アンフィールドで3度追いつかれた末の4-3の辛勝と、出だしは今一つだ。ただ、今週に入ってチャンピオンズリーグ(CL)王者バイエルンの司令塔を務めてきたチアゴ、ウォルバーハンプトンの躍進を支えてきたジョタと2人の好タレントを獲得し、連覇に向けて「攻めに行く」と語るクロップ監督の言葉通り、王者は既存のスカッドに満足することなく更なる進化を目指している。 なお、リバプールは次節にアーセナル、10月半ばの第5節に好調エバートンとのダービーと、序盤戦に難敵との直接対決が多く組まれており、今回のチェルシー戦をきっちりモノにして勢いを付けたいところだ。 ちなみに、前回対戦時に「失せろ!クソッタレ」、「リバプールは傲慢」と、ランパード監督の物議を醸す発言によって両クラブ間には新たな因縁が生まれている。先日にはクロップ監督がチェルシーの超大型補強を揶揄し、これにブルーズ指揮官が不快感を示す一幕も。それだけに、今回の一戦では両指揮官の試合中、試合後のやり取りにも注目が集まるところだ。昨季はリバプールがシーズンダブルを決めているが、今季初戦の結末はいかに…。 <div style="text-align:center;">◆チェルシー◆ 【4-2-3-1】</div> ▽チェルシー予想スタメン<div style="text-align:center;" id="cws_ad"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/fom2020_21chelsea_2.jpg" style="max-width: 100%;"></div>><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK:ケパ DF:R・ジェームズ、クリステンセン、ズマ、アスピリクエタ MF:カンテ、コバチッチ MF:マウント、ハフェルツ、ヴェルナー FW:ジルー 負傷者:DFチルウェル、チアゴ・シウバ、MFツィエク、ギルモア、プリシッチ 出場停止者:なし 出場停止者はいない。負傷者に関してはチルウェル、チアゴ・シウバが練習復帰しているものの、マッチフィットネスの問題によってツィエクやプリシッチと共に引き続き欠場となる。 システムに関しては3バックもオプションとして十分に考えられるが、4バックを継続する見込みだ。スタメンは現地メディアの間でも大きく意見が分かれるところで、カバジェロ、バークリー、ハドソン=オドイの抜擢など様々な可能性がある。だが、ビッグマッチで渋い仕事を果たすジルー、コバチッチを起用する前述の布陣を予想した。 <div style="text-align:center;">◆リバプール◆ 【4-3-3】</div> ▽リバプール予想スタメン<div style="text-align:center;" id="cws_ad"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/fom2020_21liverpool_2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK:アリソン DF:アレクサンダー=アーノルド、J・ゴメス、ファン・ダイク、ロバートソン MF:ヘンダーソン、ファビーニョ、ワイナルドゥム FW:サラー、フィルミノ、マネ 負傷者:MFオックスレイド=チェンバレン 出場停止者:なし 出場停止者はいない。負傷者に関してもツィミカス、シャキリの練習復帰により、オックスレイド=チェンバレンを除く全選手の起用が可能だ。 予想が困難なチェルシーと異なり、不動の昨季王者は前述の11人がスタメンを飾る可能性が極めて高い。変更点があるとすれば、ワイナルドゥムに代わってナビ・ケイタが起用されるぐらいか。なお、今週中に加入が決定した注目のチアゴ、ジョタはベンチ入りが期待されている。 ★注目選手 ◆チェルシー:FWティモ・ヴェルナー <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20200919_100_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> チェルシーの注目プレーヤーは新エースストライカーとしての活躍が期待されるヴェルナー。直近4シーズンに渡ってRBライプツィヒの絶対的エースとしてゴールを量産してきたドイツ代表FWに関しては、長らくリバプール移籍の可能性が取り沙汰された。しかし、最終的には同じプレミアリーグの強豪チェルシーを新天地に選択した。 その決断にはリバプールの財政的な事情、チェルシーの掲示した高額なサラリー、先日に同選手自身が語ったランパード監督からの熱心なラブコールなど、様々な背景があると思われるが、一部ではリバプールが誇る“ビッグ3”とのポジション争いを避けたとの意地悪な見方もある。したがって、今回の直接対決ではそういった懐疑的な目を払しょくする上で決定的な働きが求められるところだ。 プレミアデビュー戦となったブライトン戦では先制点に繋がるPK奪取など、その高いポテンシャルの一端を披露した一方、フィニッシュの局面では緊張もあってか、やや精彩を欠いた。加入後初のビッグマッチに向けてはセンターフォワード、あるいはアレクサンダー=アーノルドの攻め上がりをけん制するため左ウイングのいずれかで起用されることになるが、メンタル面で冷静さを保ちつつ堅守攻略といきたい。 ◆リバプール:FWモハメド・サラー <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20200919_100_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> リバプールの注目プレーヤーは開幕戦でいきなりハットトリックを達成したエースストライカー。昨シーズンは加入後、最少となるリーグ戦19ゴールで3年連続得点王を逃したサラー。年々対戦相手からの分析、徹底した対策が進んでおり、今シーズンはその真価が試される1年となる。そういった状況の中、リーズとの開幕戦では2ゴールがPKによるものだったものの、いきなりハットトリックを挙げる活躍をみせ、幸先の良い滑り出しとなった。 ビッグマッチでも勝負強さが光るエジプト代表だが、古巣チェルシー相手のリーグ戦では6試合2ゴール2アシストと相性はいまひとつだ。とりわけ、スタンフォード・ブリッジでの古巣対戦では一度もゴールを挙げられていないため、今回の一戦では初の恩返し弾を決めたいところだ。 2020.09.20 12:00 Sun
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【CL決勝プレビュー】PSGの初制覇か、バイエルンの7年ぶり6度目の戴冠か? コロナ禍での歴史に残るファイナル

チャンピオンズリーグ(CL)決勝、パリ・サンジェルマン(PSG)vsバイエルンが、日本時間23日28:00にポルトガル・リスボンのエスタディオ・ダ・ルスで開催される。クラブ史上初のビッグイヤー獲得を目指すフランス王者と、7年ぶり6度目の優勝を目指すドイツ王者による、コロナ禍における歴史的なファイナルだ。 今シーズン、リーグ・アン3連覇を含め国内4冠を達成したPSG。CLの舞台ではレアル・マドリーらと同居したグループAを5勝1分けの無敗で首位通過。さらに、決勝トーナメントではドルトムント、アタランタに競り勝つと、準決勝ではRBライプツィヒ相手に3-0の快勝を収め、クラブ史上初のファイナル進出を果たした。 新型コロナウイルス(COVID-19)の影響により、今季のリーグ・アンが早期打ち切りとなったことを受け、試合勘が唯一懸念材料となっていたが、2つの国内カップ決勝、アタランタ、ライプツィヒとの2試合を経てパフォーマンスは上がっており、公式戦8連勝の勢いで難敵バイエルンと対峙する。 一方、フリック新体制移行後、圧巻のパフォーマンスを続けるバイエルンはブンデスリーガ8連覇、DFBポカールの国内2冠を達成。CLの舞台では昨季ファイナリストのトッテナムと同居したグループBを今大会唯一の全勝で首位通過を決めた。そして、ラウンド16以降はチェルシー、バルセロナといった強豪を圧倒的な攻撃力で退けると、準決勝のリヨン戦では今大会で大物食いを見せた曲者を相手に3-0の快勝を収め、全勝継続で7年ぶりのファイナルに到達した。 ビルドアップの質、攻守の切り替え、崩しの局面での豊富なアイデアに決定力と、完全無欠の好フォームを続けるドイツの盟主は、目下公式戦20連勝と、今季のベストチームの呼び声高い。そのパフォーマンス、今大会での実績を考えれば、ファイナルの本命と言える。 両者はこれまで通算8度対戦しているが、対戦成績はPSGの5勝3敗。直近の対戦は2017-18シーズンのCLグループステージで、PSGホームの初戦はDFダニエウ・アウベス、FWカバーニ、FWネイマールのゴールでPSGが3-0で勝利。バイエルンホームの第2戦ではFWムバッペが1ゴールを挙げるも、FWレヴァンドフスキのゴールとMFトリソのドッペルパックにより、バイエルンが3-1で勝利している。 なお、PSGではDFベルナト、バイエルンではFWコマンが古巣対戦に。また、互いにフランス国籍、ドイツ国籍の選手が多く在籍しており、過去に対戦経験がある選手が多数いる。 <div style="text-align:center;">◆パリ・サンジェルマン◆ 【4-3-3】</div> ▽パリ・サンジェルマン予想スタメン<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20200823_100_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK:セルヒオ・リコ DF:ケーラー、チアゴ・シウバ、キンペンベ、ベルナト MF:エレーラ、マルキーニョス、ヴェッラッティ FW:ディ・マリア、ネイマール、ムバッペ 負傷者:GKケイロル・ナバス、DFクルザワ、MFグイエ 出場停止者:なし 退団者:DFムニエ、クアシ、FWカバーニ 出場停止者はいない。負傷者に関してはケイロル・ナバス、クルザワの欠場が濃厚で、筋肉系に問題を抱えるグイエの先発起用も難しい模様だ。 スタメンに関してはライプツィヒ戦での途中出場で試運転を終えたヴェッラッティがパレデスに代わって先発に復帰する見込み。それ以外はライプツィヒ戦同様のシステム、メンバーを採用するはずだ。 <div style="text-align:center;">◆バイエルン◆ 【4-2-3-1】</div> ▽バイエルン予想スタメン <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20200820_0_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK:ノイアー DF:キミッヒ、ボアテング、アラバ、アルフォンソ・デイビス MF:チアゴ、ゴレツカ MF:ニャブリ、ミュラー、ペリシッチ FW:レヴァンドフスキ 負傷者:DFボアテング 出場停止者:なし 退団者:なし 出場停止者はいない。負傷者に関してはリヨン戦でボアテングが筋肉系の違和感を訴え交代していたが、この試合では起用できる見込みだ。 スタメンに関してはボアテングの状態次第でジューレが代役を担うことになるが、それ以外のポジションでメンバー変更はない。リヨン戦で復帰のパヴァールを右サイドバックに置く形も考えられるが、チアゴとゴレツカのコンビが好調を維持しており、いずれかをベンチに置いてまでキミッヒを中盤に戻す可能性は低い。 ★注目選手 ◆パリ・サンジェルマン:FWキリアン・ムバッペ <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20200823_100_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> PSGの注目プレーヤーはワールドカップに続くフットボール界のメジャータイトルを狙う若きスーパースター。16歳でのプロデビュー以降、クラブチーム、代表チームにおいて各コンペティションでの様々な最年少記録を塗り替えてきた早熟の天才は、今年12月に22歳を迎える。そして、キャリアにおける新たなフェーズに入る中、クラブレベルでは最も価値があるとされるCLタイトル獲得に挑む。 今シーズンはリーグ・アンで2年連続得点王に輝いた一方、幾つかのケガの影響により、キャリアハイの39ゴールを挙げた昨シーズンに比べて、ややインパクトが薄いシーズンとなっている。ただ、智将トゥヘルの薫陶、ネイマールからの影響により、フィニッシュの局面での判断、精度の向上は著しく、より決定的なプレーヤーに成長している。今季CLでは5ゴールを挙げたグループステージ以降、2アシストの数字に留まっているが、ビッグマッチでの勝負強さは2018年のロシアW杯ですでに証明済み。PSGの悲願達成に向け、その爆発的なスピードと超絶技巧を生かした個人技、決定力でドイツ王者の守備をこじ開けたい。 ◆バイエルン:FWロベルト・レヴァンドフスキ <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20200823_100_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> バイエルンの注目プレーヤーは今季CL全試合ゴール継続中の絶対的エースストライカー。今月21日に32歳となり、キャリアの終盤に突入してきたポーランド代表FWだが、元来のアスリート能力に加え、徹底した節制により加齢による衰えを感じさせる場面は全くといってない。逆に、キャリアを通じて得た経験をうまくプレーに還元しており、今シーズンはブンデスリーガ、DFBポカール、CLと3つのコンペティションでの得点王3冠を確実なモノにすると共に、キャリアハイの46試合55ゴールという驚愕のスタッツを叩きだしている。 とりわけ、リーグ再開後のゴールペースは凄まじく、目下公式戦10試合連続ゴール中。また、直近のリヨン戦でも試合終盤にゴールを挙げたことで、今季CLでの出場9試合すべてでゴール(15点)を挙げており、今回のPSG戦で2ゴールを挙げた場合、2013-14シーズンにレアル・マドリーのクリスティアーノ・ロナウドが記録した1シーズン最多得点記録の「17」に並ぶことになる。 対戦相手のPSGは今季CL10試合でわずか5失点と堅守を誇り、アンカーに入るマルキーニョスとチアゴ・シウバ、キンペンベの中央のトライアングルは非常に堅いが、奇しくも現在プレーするバイエルンに敗れた2012-13シーズン以来のファイナルで今度こそチームを優勝に導く決定的な仕事を果たしたい。 2020.08.23 18:00 Sun
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