バルセロナとテア・シュテーゲンの契約延長はもうまもなく! 移籍市場のエキスパートが主張
2020.10.09 19:37 Fri
バルセロナとドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(28)の新契約締結は、もうまもなく公式発表となる見込みだ。移籍市場のエキスパートであるイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が主張している。
その間にチェルシーやバイエルンからの関心も伝えられたが、チェルシーはセネガル代表GKエドゥアール・メンディを獲得し、バイエルンもドイツ代表GKマヌエル・ノイアーとの契約延長が決定したことで、噂は立ち消えとなっていた。
また、今年8月の時点でカタルーニャの地元紙『ムンド・デポルティボ』が2025年までの新5年契約で合意に至ったと報じており、新契約締結が既定路線と見られていた。
そういった中、移籍市場のエキスパートであるロマーノ氏は、自身の公式『ツイッター』を通じて、「2025年6月までのマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンのバルセロナとの新しい契約はまもなく確認される」と、公式発表が迫っていると主張している。
現在、8月に右ヒザの膝蓋腱を手術した影響で離脱が続いているが、今月末以降には復帰できる見込みだ。
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現行契約が2022年までとなっているテア・シュテーゲンと、守護神残留を望むバルセロナは昨年から契約延長に向けた話し合いを行っていた。だが、新型コロナウイルスの影響により、一時交渉をストップ。また、今年8月の時点でカタルーニャの地元紙『ムンド・デポルティボ』が2025年までの新5年契約で合意に至ったと報じており、新契約締結が既定路線と見られていた。
そういった中、移籍市場のエキスパートであるロマーノ氏は、自身の公式『ツイッター』を通じて、「2025年6月までのマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンのバルセロナとの新しい契約はまもなく確認される」と、公式発表が迫っていると主張している。
なお、2014年夏にボルシアMGからバルセロナに加入したテア・シュテーゲンは、ここまで公式戦236試合に出場し、100回のクリーンシートを記録するなど、攻守両面で大きな貢献を見せている。
現在、8月に右ヒザの膝蓋腱を手術した影響で離脱が続いているが、今月末以降には復帰できる見込みだ。
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