ブライトンの好調右SBがバイエルンのターゲットに…移籍金は37億円か
2020.09.30 16:14 Wed
バイエルンが、ブライトンのU-20イングランド代表DFタリク・ランプティ(20)の獲得に興味を持っているようだ。ドイツ『スカイ』が伝えている。
右サイドバックを探す今夏のバイエルン。アヤックスのアメリカ代表DFセルジニョ・デスト(19)への関心も取り沙汰されたものの、現在はバルセロナ行きが決定的とみられ、スペインメディアなどからは近く公式発表があると予想されている。
その代替案として白羽の矢が立ったのがランプティだ。チェルシーの下部組織出身という肩書を持つ同選手の評価は目下急上昇中。今年1月に出場機会を求めてブライトンに移籍すると、新型コロナウイルスによる中断明けからレギュラーを獲得。今季のプレミアリーグ開幕戦のチェルシーとの古巣対決では、豊富な運動量と鋭いドリブルで右サイドを支配し、一時同点に追いつくゴールをアシストした。
さらに続くニューカッスル戦、マンチェスター・ユナイテッド戦でもアシストを記録しており、絶好のスタートダッシュを切っている。
『スカイ』はランプティ獲得には3000万ユーロ(約37億円)の移籍金が必要になると推測。一方でノリッジの同胞DFマックス・アーロンズにも目を向けていると伝えている。
右サイドバックを探す今夏のバイエルン。アヤックスのアメリカ代表DFセルジニョ・デスト(19)への関心も取り沙汰されたものの、現在はバルセロナ行きが決定的とみられ、スペインメディアなどからは近く公式発表があると予想されている。
さらに続くニューカッスル戦、マンチェスター・ユナイテッド戦でもアシストを記録しており、絶好のスタートダッシュを切っている。
『スカイ』はランプティ獲得には3000万ユーロ(約37億円)の移籍金が必要になると推測。一方でノリッジの同胞DFマックス・アーロンズにも目を向けていると伝えている。
バイエルンのハンジ・フリック監督は右サイドバックの補強の必要性を訴えており、フランス代表DFバンジャマン・パヴァールと競争させる狙いがあるようだ。
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