ブライトン監督、“試合終了後”のPK献上で敗北 「我々の立場からすれば、ただただ非常にがっかり」
2020.09.27 09:55 Sun
ブライトン&ホーヴ・アルビオンのグラハム・ポッター監督が前代未聞な形での敗戦に肩を落とした。
試合終了後のPK献上だけでなく、実に5度もクロスバーやポストを叩いた不運もあり、善戦実らずの結果に終わってしまったポッター監督。試合後、イギリス『BT Sport』のインタビューで落胆の思いを吐露した。
「ちょっとしたジェットコースターのようなゲームだった。控えめに言ってもね。我々のパフォーマンスは素晴らしいものだった。選手たちはよくやってくれ、真の勇敢かつ質の高いプレーを披露してくれたよ」
「敗北は明らかに痛いが、トライをしなければならない。できるだけ哲学的になり、よくやったという事実に目を向けないと。同点ゴールは今日の我々に相応しく、あの瞬間は最後のキックで追いついたという感覚だった」
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ブライトンは26日に行われたプレミアリーグ第3節でマンチェスター・ユナイテッドをホームに迎え撃ち、先制に成功するなど、立ち上がりからペースを握る戦いを披露。逆転を許して1点を追う後半アディショナルタイム5分に追いついた。しかし、この試合のラストプレーが試合終了後のホイッスル後にVARの対象となり、ハンドを取られると、これを相手の勝ち越しゴールに結びつき、2-3で力尽きた。「ちょっとしたジェットコースターのようなゲームだった。控えめに言ってもね。我々のパフォーマンスは素晴らしいものだった。選手たちはよくやってくれ、真の勇敢かつ質の高いプレーを披露してくれたよ」
「敗北は明らかに痛いが、トライをしなければならない。できるだけ哲学的になり、よくやったという事実に目を向けないと。同点ゴールは今日の我々に相応しく、あの瞬間は最後のキックで追いついたという感覚だった」
「そう多くは残り時間も残っていなかった。わからないが、審判も時間を管理する責任がある。それこそ彼らの仕事。我々の立場からすれば、ただただ非常にがっかりだ」
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