バルサ、オランダ出身19歳右SBデストを巡ってアヤックスとクラブ間合意か
2020.09.23 15:33 Wed
バルセロナが、アメリカ代表DFセルジニョ・デスト(19)の移籍に関してアヤックスと合意に達したようだ。スペイン人ジャーナリストのアルフレッド・マルティネス氏が伝えている。
セルジニョ・デストはアヤックスの下部組織出身の右サイドバック。生まれも育ちもオランダだが、父親がアメリカ人であることから代表はアメリカを選び、昨年9月のデビューからここまで3試合に出場している。
アヤックスでは昨シーズンにトップチームデビューし、エールディビジ20試合で5アシストを記録。抜群の突破力と正確な右足のキックを備えており、スペイン『アス』はサイドバックながらストライカーとしての能力にも長けていると評価している。
伝えられるところによると、そんなデストに関して両クラブは移籍金2000万ユーロ(約24億5000万円)とボーナス500万ユーロ(約6億1300万円)という内容で合意。一方ではバイエルンからの関心も報じられているが、1000万ユーロのオファーは拒否されたと報告されている。
バルセロナはポルトガル代表DFネウソン・セメドのウォルバーハンプトン行きが迫っているとされ、その後釜を探している最中。デストの他にもノリッジ・シティでプレーするU-21イングランド代表DFマックス・アーロンズ(20)の獲得にも動いているようだ。
セルジニョ・デストはアヤックスの下部組織出身の右サイドバック。生まれも育ちもオランダだが、父親がアメリカ人であることから代表はアメリカを選び、昨年9月のデビューからここまで3試合に出場している。
伝えられるところによると、そんなデストに関して両クラブは移籍金2000万ユーロ(約24億5000万円)とボーナス500万ユーロ(約6億1300万円)という内容で合意。一方ではバイエルンからの関心も報じられているが、1000万ユーロのオファーは拒否されたと報告されている。
バルセロナはポルトガル代表DFネウソン・セメドのウォルバーハンプトン行きが迫っているとされ、その後釜を探している最中。デストの他にもノリッジ・シティでプレーするU-21イングランド代表DFマックス・アーロンズ(20)の獲得にも動いているようだ。
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