【ブンデス開幕節プレビュー】9連覇目指す欧州王者バイエルンが開幕戦に登場!堂安が鎌田&長谷部のフランクフルトと対戦

2020.09.18 18:00 Fri
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6月末に閉幕した昨季はバイエルンの8連覇で決着し、そのバイエルンは8月に再開したチャンピオンズリーグ(CL)で見事7季ぶりの優勝を飾った。貫禄の強さを見せつけて欧州王者となったバイエルンが本日、2020-21シーズンのブンデスリーガ開幕戦に登場し、シャルケと対戦する。休養が十分ではない中、王者がどんなスタートを切るかに注目だ。新戦力のFWサネにも期待したい。そのバイエルンと優勝を争うことが期待されるドルトムントは、DFBポカールで期待の新戦力MFベリンガムが早速ゴールを挙げ、最高の船出となった。開幕戦ではボルシアMGとの強豪対決となるが、FWハーランド、MFサンチョら若手のスターたちが揃うドルトムントが、ロケットスタートを切れるかに注目したい。

そして今季より、日本人3選手が新たにブンデス1部に参戦する。ビーレフェルトのMF堂安、シュツットガルトのMF遠藤航、ウニオン・ベルリンのMF遠藤渓太の3選手だ。開幕戦では彼らのプレーにも要注目したい。

まずは堂安。先週行われたDFBポカールでは先発でデビューを飾ったものの4部相手に見せ場を作れずチームも敗れてしまった。ほろ苦いデビューとなった中、ブンデス開幕戦ではMF長谷部とMF鎌田を擁するフランクフルトとの日本人対決に臨む。ドイツで結果を残している2人の前で堂安はインパクトを残せるか。

対するフランクフルトの2人は先週のDFBポカールでは鎌田が先発した中、順当に勝利を収めた。さほどチャンスに絡めなかった鎌田だったが、ブンデス開幕戦でゴールとなるか。ベンチを温めた長谷部は先発の可能性が高い中、堂安を抑える仕事が求められる。

シュツットガルトの1部復帰に貢献したMF遠藤航はDFBポカールのハンザ・ロストック戦ではフル出場。バックパスミスで失点に繋がりかねないプレーがあったが、チームは辛勝し2回戦へ勝ち上がった。堅実なプレーが持ち味の遠藤航は、フライブルクとのホーム戦で1部デビューが確実視される。

そして負傷の影響もあってベンチ外となった遠藤渓太は、アウグスブルクとのホーム戦を戦うが、戦列復帰となるか。また、昨季ブレーメンの残留に貢献したFW大迫は、DFBポカールに続きトップ下でのプレーが予想される中、ヘルタ・ベルリンとのホーム戦で幸先よくゴールを奪えるか。

◆ブンデスリーガ開幕節
▽9/18(金)
《27:30》
バイエルン vs シャルケ

▽9/19(土)
《22:30》
シュツットガルト vs フライブルク
フランクフルト vs ビーレフェルト
ウニオン・ベルリン vs アウグスブルク
ブレーメン vs ヘルタ・ベルリン
ケルン vs ホッフェンハイム
《25:30》
ドルトムント vs ボルシアMG

▽9/20(日)
《22:30》
ライプツィヒ vs マインツ
《25:00》
ヴォルフスブルク vs レバークーゼン
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【CLグループ第2節プレビュー①】酒井&長友、奥川が欧州屈指の強豪に挑む!

チャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第2節の8試合が27日に開催される。ここではA~Dの開幕節のマッチプレビューを紹介していく。 ◆グループA:奥川が初勝利を懸けてアトレティコと激突! <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/get20201026_100_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 《26:55》 ロコモティフ・モスクワ vs バイエルン 《29:00》 アトレティコ・マドリー vs ザルツブルク グループA初戦ではバイエルンとアトレティコの突破本命候補同士が、いきなり対戦。拮抗した展開が予想された中、FWコマンの2ゴール1アシストの活躍などで世界屈指の堅守を4度こじ開けた前大会王者が4-0の圧勝で白星発進。一方、その2強に食い込みたいザルツブルクとロコモティフ・モスクワの一戦は、2-2の痛み分けに終わっている。 連覇に向け最高のスタートを切ったバイエルンは、今回の第2節でロコモティフ・モスクワとのアウェイゲームに臨む。先週末に行われたフランクフルト戦では足首を痛めたDFアルフォンソ・デイビスの長期離脱というアクシデントに見舞われたが、主砲FWレヴァンドフスキのハットトリックの活躍などで5-0の圧勝を飾っている。今週末のリーグ戦では格下ケルンとの対戦となるため、アウェイ開催となるこの一戦では主力の起用が可能だ。勢いに乗るエースの今季CL初ゴールできっちり格下を退けて勝ち点3を持ち帰りたい。 初戦の結果を受けて、早くもバイエルン独走の気配が漂う中、2位通過を狙うアトレティコと、ザルツブルクは今大会初勝利を懸けて対峙する。ホーム開催となるアトレティコは初戦で前大会王者に完膚なきまでに叩きのめされたが、週末のリーグ戦では難敵ベティス相手に苦戦を強いられた中、MFマルコス・ジョレンテ、FWスアレスの2ゴールで勝ち切ってバウンスバックに成功。 対するザルツブルクは一部主力を温存しながらもオーストリア・ウィーンに同じく2-0で勝利。ロコモティフ・モスクワとの初戦で途中出場だったMF奥川雅也はリーグ戦も途中出場となっており、今回のアトレティコ戦では先発起用も期待される。 ◆グループB:マドリー黒星発進で混戦模様の中、重要な第2戦 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/get20201026_100_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 《26:55》 シャフタール vs インテル 《29:00》 ボルシアMG vs レアル・マドリー 大本命のレアル・マドリー、残り1枠を3クラブで争うことが予想されたグループBの初戦は波乱含みの展開に。ホームで今季の戦いをスタートしたマドリーだが、シャフタール相手に前半3失点を喫すると、後半に1点差に迫ったものの、2-3の黒星スタートとなった。また、ホームチーム優位と見られたインテルとボルシアMGの一戦も、劣勢のインテルがFWルカクの2ゴールで何とかドローに持ち込む薄氷のドローとなった。 優勝候補マドリーを敵地で破る最高のスタートを切ったシャフタールは、国内リーグでは1人少ないヴォルスクラ相手に1-1のドローとなったが、パフォーマンス自体はまずまず。連勝を狙うホームゲームでは昨季のヨーロッパリーグ準決勝で0-5の大敗を喫した因縁の相手に対して、マドリー戦で躍動したMFテテやMFソロモンといった中盤の選手たちの活躍に期待だ。一方、初戦のドローによって勝ち点3奪取が求められるインテルは、週末のジェノア戦で公式戦4試合ぶりの白星を挙げており、良いメンタル状態で臨めるはずだ。やはりウクライナ王者撃破のキーマンは、前述のELで躍動したルカクとなるはずだ。 前述の2チームの潰し合いに期待しつつ、今季CL初勝利を目指すマドリーは、ボルシアMGとのアウェイゲームに臨む。ホームで公式戦連敗とジダン監督の去就問題に発展した中、直近のエル・クラシコでは敵地でバルセロナを3-1で破る会心の勝利を収めた。そして、今回の一戦ではクラシコ勝利の立役者であるDFセルヒオ・ラモスが今季CL初出場を飾る見込みだ。また、コンディション不良が続いたMFアザールも招集メンバー入りを果たしており、今季初出場が見込まれる。その強豪をホームで迎え撃つボルシアMGでは敵将ジダン監督の盟友であるリリアン・テュラムを父親に持ち、10番を背負うFWマルクス・テュラムのパフォーマンスに注目したい。 ◆グループC:酒井&長友がシティと激突! <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/get20201026_100_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 《29:00》 ポルト vs オリンピアコス マルセイユ vs マンチェスター・シティ 優勝候補マンチェスター・シティが頭一つ抜けているグループCでは、残り1枠を巡る混戦が予想される中、初戦では早くも予想通りの結果となった。ホームでポルトを迎え撃ったシティは先制を許したが、MFギュンドアンの鮮烈な直接FKなど3ゴールを奪って3-1の逆転勝利を飾った。もう1カードのオリンピアコスとマルセイユの一戦は、終始拮抗した展開となったものの、試合終了間際にFWコカの劇的ゴールが生まれたホームのオリンピアコスが白星スタートを飾った。 久々のCLグループステージで洗礼を浴びることになったマルセイユは、連勝を狙うシティをホームで迎え撃つ。直近のリーグ戦ではロリアンを1-0で下し、連勝を飾っており、オリンピアコス戦の敗戦を払拭。オリンピアコス戦でCLデビューを飾ったDF酒井宏樹も軽快な動きで完封勝利に貢献している。ただ、シティ相手に劣勢は必至だけにFWスターリングらとのマッチアップで粘りの対応が求められる。DF長友佑都に関してはDFアマヴィの復帰に伴い出場機会を減らしており、今回の一戦でもベンチスタートとなる見込みだ。 対するシティは貫録の白星スタートとなったが、リーグ戦ではウェストハム相手に1-1のドローに終わるなど、なかなか波に乗れない序盤戦となっている。また、復帰したばかりのFWアグエロがハムストリングのケガで再離脱を強いられており、復帰間近のFWガブリエウ・ジェズスと共に欠場となる。そのため、ハマーズ戦で復帰したMFデ・ブライネやFWマフレズらがスターリングと共にゴールスコアラーとしての活躍が期待される。 また、ポルトとオリンピアコスの一戦では、前節のシティ戦で約7カ月ぶりの実戦復帰を果たしてCLデビューを飾ったFW中島翔哉のプレーに注目だ。直近のジル・ヴィセンテ戦では先発出場でチームを勝利に導く決勝点をアシストしており、一時確執が指摘されたセルジオ・コンセイソン監督から再び信頼を得ている。そのため、今回のオリンピアコスでは途中出場が濃厚となっているが、ジョーカーとして流れを変える働きに期待したい。 ◆グループD:打ち合い必至のアタランタvsアヤックス! <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/get20201026_100_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 《29:00》 リバプール vs ミッティラン アタランタ vs アヤックス ミッティランを除く3強が揃ったグループDでは三つ巴を予感させる初戦に。昨季8強のアタランタは格下ミッティラン相手に自慢の攻撃陣が爆発して4-0の快勝スタート。一方、アヤックスとリバプールの一戦はがっぷり四つの勝負となった中、アヤックスDFタグリアフィコのオウンゴールが勝敗を分ける結果となり、一昨季王者が敵地で白星スタートを飾った。 第2節の注目は初戦で明暗分かれたアタッキングフットボールを志すアタランタとアヤックスの直接対決だ。連敗スタートとなった昨季と異なり、格下ミッティランに快勝したアタランタだが、直近のリーグ戦ではナポリに1-4、サンプドリアに1-3とらしくない大敗が続いている。攻撃面では相変わらずの破壊力を誇り、元々打ち勝つスタイルを志すチームだが、突破を争うライバルとの直接対決ということもあり、より攻守のバランスが求められる。 対するアヤックスはプレミア王者相手に黒星スタートもパフォーマンス自体は素晴らしかった。その証拠に直近のVVVフェンロ戦では19歳の新星FWラシナ・トラオレの5ゴールを含む、歴史的な13ゴールを奪っての大勝を飾っている。この勢いに乗って、アタランタの強力なマンツーマン守備をうまくいなして大量得点での今季CL初勝利を狙いたい。 また、開幕連勝を目指すリバプールは週末に上位相手に勝ち点を拾っている難敵ウェストハムとの一戦を控えていることもあり、今回のミッティラン戦では幾つかのポジションでターンオーバーが見込まれる。そういった中、FW南野拓実に先発のチャンスが与えられる可能性は十分にありそうだ。直近のシェフィールド・ユナイテッド戦ではポジションを争うFWフィルミノ、FWジョタがいずれもゴールを記録しており、今回の一戦では目に見える結果を残したい。 2020.10.27 18:00 Tue
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【ラ・リーガ第7節プレビュー】今季最初のエル・クラシコ! EL衝撃デビューの久保に初先発の機会あるか?

【ラ・リーガ第7節プレビュー】今季最初のエル・クラシコ! EL衝撃デビューの久保に初先発の機会あるか? インターナショナルマッチウィーク明けの初戦となった先週末開催の第6節ではアトレティコ・マドリーが唯一白星を飾った一方、レアル・マドリー、バルセロナ、セビージャの3強が揃って、0-1のスコアで今季初黒星を喫する波乱の一節となった。 チャンピオンズリーグ(CL)、ヨーロッパリーグ(EL)のグループステージが開幕し、強豪クラブにとっては厳しい過密日程がスタートした中、今節最大の注目カードはバルセロナとマドリーによる“エル・クラシコ”だ。 バルセロナは前節、ヘタフェの芝とファウルを辞さないハードなプレーに苦しみ、やや不運な形で与えたPKが決勝点となり、クーマン新体制で初黒星を喫した。代表ウィーク明けのコンディション不良は明らかだったが、最前線で起用されたFWグリーズマンの低調さなど、攻撃面での課題も改めて浮き彫りとなった。それでも、CL初戦となったホームでのフェレンツヴァローシュ戦ではハンガリー王者相手にDFピケの退場はあったものの、FWアンス・ファティとFWペドリの17歳コンビのゴールなど攻撃陣が5ゴールを奪い、5-1の快勝。きっちりバウンスバックを示して今季最初のクラシコに弾みを付けている。 一方、昇格組カディス相手に低調なパフォーマンスに終始し、ホームで敗れる屈辱を味わった昨季王者マドリー。同じくホームで戦ったCL初戦のシャフタール戦ではカピタン不在の守備陣が崩壊し、前半だけで3失点。後半に入ってMFモドリッチの鮮烈ミドル、途中投入のFWヴィニシウスのゴールで1点差に迫るも、試合終了間際のMFバルベルデの劇的同点ゴールがオフサイドで取り消しとなり、2-3で敗戦。ホームで公式戦連敗という最悪な形でカンプ・ノウに乗り込むことになった。 その2強の潰し合いを期待して上位浮上を目指すアトレティコ、セビージャはベティス、エイバルと対戦。前節、セルタを相手にFWスアレス、MFカラスコのゴールで2-0の勝利を収めたアトレティコだが、CL初戦では王者バイエルンに敵地で0-4の衝撃的な敗戦を喫した。得点を奪えなかったことはしょうがないとしても、欧州屈指の鉄壁を誇る守備陣が比較的あっさりと大量失点を喫したことは気がかりだ。もちろん、バイエルンのパフォーマンスが異次元だったことに間違いはないが、ベティスを相手にいかなるプレーを見せてリバウンドメンタリティを示すか。 セビージャは前節、前半のMFジョルダンの退場が響きグラナダに敗戦。ただ、CL初戦ではチェルシーとのアウェイゲームを0-0のドローと上々の結果を持ち帰っている。今季ここまでを見ると、DFクンデとDFジエゴ・カルロスのセンターバックコンビを中心に守備面の安定感が際立つ一方、攻撃ではリーグ初戦のカディス戦での3ゴールを最後に、一度も複数得点を挙げられていない。下位相手の取りこぼしを減らす上では攻撃面の改善が急務。今季リーグ戦未だノーゴールのMFオカンポスの奮起に期待したい。 一方、対戦相手のエイバルではMF乾貴士、FW武藤嘉紀の活躍に期待。0-0のドローに終わった前節のオサスナでは共に先発出場を飾った中、乾が切れ味鋭いドリブル突破で攻撃を牽引した一方、武藤は消化不良のパフォーマンスで後半序盤にベンチに下がっていた。乾に関しては課題のフィニッシュの精度、武藤には守備面での献身性だけでなく、ゴールスコアラーとして決定機に絡む仕事を求めたい。 その他の日本人選手ではELで衝撃のデビューを飾ったビジャレアルのMF久保建英に注目だ。前節のバレンシア戦では途中出場からMFパレホの決勝点をお膳立ても、試合終盤に2枚のイエローカードをもらって無念の退場に。その後、2枚目の警告に関してビジャレアルの異議申し立てが実り、今節の出場停止は取り消しとなったが、本人にとっては複雑な一戦となった。だが、移籍後初先発を飾ったELのスィヴァススポル戦では前半序盤に味方のシュートのこぼれ球を押し込んで加入後初ゴールを挙げると、その後も2アシストを記録する圧巻の活躍をみせ、5-3の勝利に大きく貢献した。 そして、積極アピールに成功した中で臨む今節はマドリー撃破で勢いに乗るカディスとのアウェイゲームに臨む。スィヴァススポル戦でフル出場していることを考えると、再びベンチスタートの可能性が高いかもしれないが、各ポジションの主力に負傷者が出ていることもあり、エメリ監督からリーグ初先発のチャンスを与えられる可能性も十分にあるはずだ。 また、ウエスカのFW岡崎慎司は首位のレアル・ソシエダ相手に戦列復帰が期待される。今週に入って練習の一部には復帰を果たしており、先発の可能性は限りなく低いものの、ベンチ入りはあるかもしれない。 《ラ・リーガ第7節》 ▽10/23(金) 《28:00》 エルチェ vs バレンシア ▽10/24(土) 《23:00》 バルセロナ vs レアル・マドリー 《25:30》 オサスナ vs アスレティック・ビルバオ セビージャ vs エイバル 《28:00》 アトレティコ・マドリー vs ベティス ▽10/25(日) 《22:00》 バジャドリー vs アラベス 《24:00》 カディス vs ビジャレアル 《26:30》 ヘタフェ vs グラナダ 《29:00》 レアル・ソシエダ vs ウエスカ レバンテ vs セルタ 2020.10.23 19:30 Fri
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【プレミアリーグ第6節プレビュー】ユナイテッドvsチェルシーにアーセナルvsレスター ビラはクラブ初の開幕5連勝を狙う

マージーサイド・ダービーやマンチェスター・シティvsアーセナルなど好カード目白押しとなった前節。首位エバートンと王者リバプールによる一戦は2-2の白熱ドローに、辛勝したシティは今季2勝目を挙げることになった。 そして、今節もマンチェスター・ユナイテッドvsチェルシーにアーセナルvsレスター・シティと好カードが並ぶ。 前節はニューカッスルに4-1で快勝したユナイテッドは、ミッドウィークに行われたチャンピオンズリーグ(CL)のパリ・サンジェルマン戦を終了間際のゴールでモノにし、大きな自信を付けた。その中で迎えるチェルシー戦。昨季はホーム・アウェイともに勝利を収めており、史上初の3連勝を目指す。 チーム情報としては、バイリーが筋肉系のケガで最大4週間の離脱が決まっているが、その他、マグワイアやグリーンウッドの出場も当日判断となる。トッテナム戦で一発退場のマルシャルは3試合の出場停止処分中で、今節がその2試合目。新戦力のカバーニはコンディションにもよるが、出場すればプレミアリーグでは33歳253日で、イブラヒモビッチ(34歳316日)に次ぐ、最年長デビュー記録となる。 対するチェルシーは、前節はサウサンプトンに後半アディショナルタイムに追いつかれ痛恨のドロー。その後のCLセビージャ戦もゴールレスドローに終わっており、公式戦2試合勝ち星なしの状況だ。ユナイテッド戦は、アウェイでは2013年5月以来未勝利で、オールド・トラフォードは鬼門と化している。 アーセナルvsレスターでは、数字上ではアーセナルが圧倒的優位に立っている。ガナーズは10月の全ホーム戦において実に18年間(32試合)負けなしで、対フォクシーズ戦もホームでは過去27試合は20勝7分け無敗と無類の強さを誇っている。 だが、今季のレスターは開幕節のWBA戦および第3節のシティ戦ともにアウェイで勝利を挙げており、奪ったゴールも合計8ゴールと、敵地での成績は良い。アーセナルとレスター、ともにヨーロッパリーグ(EL)では白星発進を切った中で、どちらが勝ち点を積むことが出来るだろうか。 その他、4勝1分け無敗で首位に立つエバートンはサウサンプトンとのアウェイ戦に臨むが、攻撃を牽引していたハメス・ロドリゲスはケガで欠場が確定。また、主将のコールマンや、前節のリバプール戦で退場したリシャルリソンも出場不可。セント・メリーズ・スタジアムでのセインツ戦は、直近7試合で5敗している関門で、相手のエース、イングスには5試合で4ゴールを決められている。そんな中、開幕5試合連続ゴール中のキャルバート=ルーウィンは、今節もネットを揺らすと、昨季のアグエロの開幕6試合連続ゴール記録に並ぶ2人目の選手となる。 ここまで開幕から全勝を続けるアストン・ビラは、ビラ・パークにビエルサ・リーズを迎え撃つ。前節はレスターを下し、90年ぶりの開幕4連勝を収めたが、5連勝となればクラブ史上初の偉業となる。 ◆プレミアリーグ第6節 ▽10/23(金) 《28:00》 アストン・ビラ vs リーズ ▽10/24(土) 《20:30》 ウェストハム vs マンチェスター・シティ 《23:00》 フルアム vs クリスタル・パレス 《25:30》 マンチェスター・ユナイテッド vs チェルシー 《28:00》 リバプール vs シェフィールド・ユナイテッド ▽10/25(日) 《23:00》 サウサンプトン vs エバートン 《25:30》 ウォルバーハンプトン vs ニューカッスル 《28:15》 アーセナル vs レスター・シティ ▽10/26(月) 《26:30》 ブライトン vs WBA 《29:00》 バーンリー vs トッテナム 2020.10.23 19:00 Fri
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【セリエA第5節プレビュー】ミランvsローマが月曜に開催、冨安と吉田は強豪と対戦

前節行われたミラノ・ダービーではミランがFWイブラヒモビッチのドッピエッタでインテルの反撃を振り切り、開幕4連勝とした。そしてナポリがアタランタを4発粉砕する圧勝劇を演じた。迎える第5節は月曜にミランvsローマのビッグマッチが行われ、ボローニャDF富安とサンプドリアDF吉田の日本代表センターバックコンビは、それぞれ強豪ラツィオ、アタランタと対戦する。 まずはミランvsローマから。インテル戦ではコロナから復帰したイブラヒモビッチが前半に挙げた2ゴールをうまく守り抜き、リーグ戦では5シーズンぶりとなるダービー勝利を飾ったミラン。開幕4連勝とし単独首位に立った中、ダービー勝利でさらに勢いに乗ったロッソネロは、ローマをも飲み込むことはできるか。 対するローマは前節ベネヴェント戦では一時同点に追いつかれながらも終わってみれば5発圧勝とした。連勝で2勝1分け1敗スタートとした中、絶好調のミランに黒星を付けることはできるか。共に木曜にアウェイでのヨーロッパリーグを戦っているが、好ゲームを期待したい。 続いてラツィオvsボローニャ。ラツィオは前節サンプドリア戦ではFWインモービレを欠いた中、攻撃陣が沈黙してまさかの完敗(0-3)を喫した。それでも、火曜に行われたCLではうまく切り替え、ドルトムント相手に3-1の快勝を飾った。12季ぶりの出場となるCLで気持ちの良い勝利を飾って勢いに乗った中、リーグ戦での白星を取り戻せるか。 一方、リーグ屈指の攻撃力を誇るサッスオーロに4失点を食らって痛恨の逆転負けを喫したボローニャ。冨安はオウンゴールで相手の決勝点となる4失点目を献上し、悔しい結果となった。昨季得点王のインモービレがドルトムント戦でも1ゴール1アシストと活躍した中、冨安はインモービレを抑え込むことができるか。 そしてアタランタvsサンプドリア。ナポリ戦ではまさかの4失点完敗を喫し、開幕からの連勝が3で止まったアタランタ。それでも水曜に行われたCLではミッティラン相手に4-0の快勝でバウンスバックを果たした。攻撃陣が引き続き好調であることを示した中、セリエAで白星を取り戻せるか。 対するサンプドリアの吉田は前節ラツィオ戦では突破力に優れるFWコレアと相対し、見事に封じて見せた。これでチームは吉田が先発に戻ってから2連勝。良い流れに乗る中、アタランタの強力攻撃陣に対しても吉田が守備を締め、連勝を伸ばせるか。 クロトーネ戦を低調なドローで終えたユベントスは、火曜に行われたCLではディナモ・キエフ相手にFWモラタの2発で白星スタートとした。ただ、相変わらず内容は低調ですっきりしない試合が続いている。今節は2勝1分け1敗スタートのヴェローナが相手となるが、内容面で改善は見られるか。 そしてミラノ・ダービーに敗れたインテルは水曜に行われたCLボルシアMG戦では、FWルカクが2発を決め、優勢に試合を進めていたが2-2の引き分けに終わった。そのインテルはジェノアとのアウェイ戦に臨むが、公式戦4試合ぶりの勝利となるか。 最後にアタランタに4発快勝としたナポリは2勝2敗スタートのベネヴェントとのアウェイ戦で連勝を目指す。 ◆セリエA第5節 ▽10/23(金) 《27:45》 サッスオーロ vs トリノ ▽10/24(土) 《22:00》 アタランタ vs サンプドリア 《25:00》 ジェノア vs インテル 《27:45》 ラツィオ vs ボローニャ ▽10/25(日) 《20:30》 カリアリ vs クロトーネ 《23:00》 ベネヴェント vs ナポリ パルマ vs スペツィア 《26:00》 フィオレンティーナ vs ウディネーゼ 《28:45》 ユベントス vs ヴェローナ ▽10/26(月) 《28:45》 ミラン vs ローマ 2020.10.23 18:00 Fri
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【ブンデス第5節プレビュー】鎌田&長谷部が王者バイエルンに挑戦、レヴィア・ダービー開催

前節はMF堂安がバイエルン相手に嬉しいブンデス初ゴールをマーク。試合は完敗したものの、堂安自身にとっては自信を付ける一戦となった。また、MF鎌田はPK獲得に貢献した中、チームは1-1で引き分けた。迎える第5節、フランクフルトがバイエルンに挑み、ドルトムントvsシャルケのレヴィア・ダービーが開催される。 前節ケルン戦では鎌田とDF長谷部が開幕4試合連続先発となった中、1-1の引き分けに持ち込まれたフランクフルト。勝ちきりたい試合だったが、後半の鎌田の決定機逸も響いた格好だ。堂安に続き、鎌田がバイエルンからゴールを奪えるかに注目だ。また、長谷部としては既に7ゴールを挙げているFWレヴァンドフスキを抑え込む働きが求められるが、難しいタスクを完遂できるか。 一方のバイエルンはビーレフェルト相手にレヴァンドフスキとMFミュラーのドッペルパックで4発快勝とした。2連勝とした中、水曜に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のアトレティコ・マドリー戦では王者の貫禄を見せつけて4-0で快勝とした。さらに勢いを付けた中、フランクフルトを一蹴となるか。 続いてレヴィア・ダービー。前節ホッフェンハイム戦を途中出場のMFロイスとFWハーランドの活躍で1-0と辛勝したドルトムント。バイエルン同様にリーグ戦2連勝としたが、こちらは火曜に行われたCLラツィオ戦では主力を投入したものの1-3と敗戦し、黒星スタートとなってしまった。CLでの敗戦を引きずらず、前節ウニオン・ベルリン相手に引き分けて開幕からの連敗を3で止めたシャルケ相手にリーグ戦3連勝となるか。 バイエルン相手に一矢報いる形でブンデス初ゴールを挙げたビーレフェルトの堂安。その堂安はヴォルフスブルクとのアウェイ戦に臨む。バイエルン戦ではカットインからのシュートなど、持ち味を見せた堂安。ヴォルフスブルク戦でも積極的な仕掛けからゴールを脅かすことはできるか。 ヘルタ・ベルリン戦でもボランチとして守備の強度を保つ働きを見せたシュツットガルトのMF遠藤航。チームの2連勝に貢献した中、今節は金曜にケルンと対戦する。ケルン戦ではこれまでの試合とは異なり、ボールを持たされる展開も予想されるが、遠藤はカウンターのケアを1試合を通じて継続できるか。 前節シャルケ戦では試合終了間際に登場し2戦連続出場となったウニオン・ベルリンのMF遠藤渓太。アピールするには出場時間が短すぎたが、今節フライブルクとのホーム戦ではシャルケ戦以上に出場時間が与えられることを期待したい。 代表戦帰りだったブレーメンのFW大迫は前節ベンチ外となってしまったが、ホッフェンハイムとのホーム戦で出場機会を得られるか。 ◆ブンデスリーガ第5節 ▽10/23(金) 《27:30》 シュツットガルト vs ケルン ▽10/24(土) 《22:30》 ウニオン・ベルリン vs フライブルク バイエルン vs フランクフルト マインツ vs ボルシアMG ライプツィヒ vs ヘルタ・ベルリン 《25:30》 ドルトムント vs シャルケ ▽10/25(日) 《23:30》 ヴォルフスブルク vs ビーレフェルト 《26:00》 ブレーメン vs ホッフェンハイム ▽10/26(月) 《28:30》 レバークーゼン vs アウグスブルク 2020.10.23 18:00 Fri
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