ブンデスリーガ、新シーズンでも5人交代制を継続!3部は3人に変更
2020.09.04 00:10 Fri
2020-21シーズンのブンデスリーガにおける交代枠は、新型コロナルールの5人制を継続するようだ。ドイツ『キッカー』報じている。
ドイツサッカーリーグ機構(DFL)は3日にブンデスリーガ1部と2部の全36クラブを招集したオンライン総会を開催。来季の続行も許可されていた5人交代制について話し合が行われ、ブンデスリーガ1部、ブンデスリーガ2部、女子ブンデスリーガ、男女のDFBポカールでは引き続き5人交代制を採用することに。しかし、ブンデスリーガ3部では通常通りの3人に戻されることになった。
新型コロナウイルスの影響で過密日程を強いられた選手たちの救済措置として特例として認められた5人交代制。国際サッカー連盟(FIFA)と国際サッカー評議会(IFAB)は7月15日に、今シーズンの余波とユーロ2020が来夏に延期された関係で来季も過密日程が予想されることから、来年7月31日まで5人交代制を各国のリーグ協会に許可していた。
最終的な決定は各協会に委ねていたが、プレミアリーグでは採用しないこととなった。また、ベンチ入り選手の上限も元の7人に戻されるようだ。
なお、すでに新シーズンが開幕しているリーグ・アンやスコティッシュ・プレミアシップなどでは5人交代制を継続。一方、12日に新シーズンが開幕するプレミアリーグでは、これまで通りの3人制に戻すとのことだ。
ドイツサッカーリーグ機構(DFL)は3日にブンデスリーガ1部と2部の全36クラブを招集したオンライン総会を開催。来季の続行も許可されていた5人交代制について話し合が行われ、ブンデスリーガ1部、ブンデスリーガ2部、女子ブンデスリーガ、男女のDFBポカールでは引き続き5人交代制を採用することに。しかし、ブンデスリーガ3部では通常通りの3人に戻されることになった。
新型コロナウイルスの影響で過密日程を強いられた選手たちの救済措置として特例として認められた5人交代制。国際サッカー連盟(FIFA)と国際サッカー評議会(IFAB)は7月15日に、今シーズンの余波とユーロ2020が来夏に延期された関係で来季も過密日程が予想されることから、来年7月31日まで5人交代制を各国のリーグ協会に許可していた。
なお、すでに新シーズンが開幕しているリーグ・アンやスコティッシュ・プレミアシップなどでは5人交代制を継続。一方、12日に新シーズンが開幕するプレミアリーグでは、これまで通りの3人制に戻すとのことだ。
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