ハイドゥク・スプリト監督辞任のトゥドール氏がユーベのアシスタントコーチに就任へ、2年契約を締結

2020.08.23 07:00 Sun
Getty Images
21日にハイドゥク・スプリトの監督を辞任していたイゴール・トゥドール氏(42)が、ユベントスのアシスタントコーチとして2年契約を結んだようだ。イタリア『スカイ・スポーツ』が報じている。
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元クロアチア代表DFであるトゥドール氏は現役時代にユベントスで7年半プレー。公式戦174試合に出場し21ゴール4アシストを記録。2度のセリエA優勝を経験していた。現役引退後はハイドゥク・スプリトやPAOKサロニカ、ガラタサライ、ウディネーゼで指揮を執り、今年1月にハイドゥク・スプリトの監督に復帰していた。
なお、違約金としてトゥドール氏はハイドゥク・スプリトに15万ユーロ(約1800万円)を支払ったとのことだ。

ユベントスの指揮官に就任したアンドレア・ピルロ監督(41)とは共にプレーした経験はないものの、同世代ということもあり今回の抜擢となったようだ。


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